梅園開園中限定の梅柄入り御朱印 京都・随心院門跡
梅が見頃を迎えていますね。
京都で梅といえば
まだ梅の花見で行ったことがなかった
随心院に行ってきました。
由緒など過去の参拝記録はこちら
★「曼荼羅殿」
小野小町ゆかりのお寺・随心院 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
前回来たのは約4年前の桜の季節。
人でごったがえす醍醐寺からきたので
とても落ち着いた印象でした。
久しぶりなのでまずは庭園と殿舎を拝観。
拝観入口がある庫裡の横に
小野小町の歌碑があります。
小野という地名からもわかるとおり
この地は小野氏が住んでいた場所で
小町も住んでいたというゆかりの地。
蓮弁を水に浮かべて祈願するという
蓮弁祈願というものができてました。
庫裡から入って迷路のような廊下を通り
薬医門の奥にある大玄関には輿が。
門跡寺院ということで位の高い方が
こちらから出入りされていたんでしょうね。
表書院を通って本堂へ向かいます。
表書院には地蔵菩薩が祀られていますが
襖にはだるま商店さんが描かれた
襖絵がはめられていました。
以前は入口のところに飾られていた
ピンクが鮮やかで美しい襖絵。
新しい感覚というか見る人によっては
ハデハデだなあって感じかもしれませんが。
意外としっくりとはまっていると思いました。
撮影禁止だったのが残念。
本堂前の苔庭。
左側にちらっと写ってる本堂は
慶長4年(1599)の建立。
寝殿造りの堂内には
本尊如意輪観世音菩薩坐像のほか
平安〜鎌倉時代の諸仏がずらり。
ここってこんなに仏像ワールドだったなんて。
前回来た時はそんな印象なかったのに。
右側は本堂から見た表書院です。
本堂内陣は近くまで寄れませんが
各仏像の詳しい説明書きもあって
以前はなかったような?
親切になった、というか
観光寺院として整備されてきた感じがしました。
ちなみに京都十三佛霊場十一番札所で
多宝塔の中にあるということでしたが
多宝塔すら見つからなかった…^^;
少し陽が差してきたので
池を眺めながらのんびり。
ここは本当にゆっくりできます。
外へ出てお目当ての梅園へ。
外から見る限りあまり咲いてないのだけど…
見頃は3月中旬以降ということで
ここはちょっと遅めなんですね。
でもまだ5〜6分咲きくらい?
4月でも見られるんじゃないかと思うほど
莟が多かったですが梅園は3月末までです。
割と咲いている木を探して撮影。
白のほうが早めかな。
ピンクで割と咲いている木を発見。
写真はあまり撮ってませんでした。。。
ところで今週末の日曜日ははねず踊りがあります。
はねず踊りって…??
小野小町を慕って通い続けた深草少将の
恋模様を題材にした今様のこと。
毎年3月の最終日曜日に催されます。
一日4回公演されるそうですが
大変混み合うとのことです。
御朱印は拝観受付でいただきました。
以前と同じ「曼荼羅殿」と
以前はサンプルが出てなくて
何も言わないと「曼荼羅殿」のみ
という感じでしたが今はサンプル出てました。
梅園の開園中限定の御朱印は二種類。
白地にピンクの梅柄と
黄土色(?)の紙に梅の枝が印刷された紙。
昨年と同じものだそうです。
ちなみに御朱印帳は
花柄の小さいサイズ1000円と
小野小町の絵入り小さいサイズ1200円の
二種類がありました。
どちらもふかふかクッションが入った
いい感じの御朱印帳でした。
御朱印まとめ
拝受場所/拝観受付
★梅園開園中(3月)限定御朱印「曼荼羅殿」(別紙)
以前いただいた御朱印
★「曼荼羅殿」
以上、随心院でした。
今年限定走り坊さん百回忌の印 京都・大蓮寺(左京区)
浄土宗寺院、引接山 大蓮寺。
今年に限り印が加えられている
ということで再訪しました。
一筋目下ル正往寺町にあります。
京阪三条駅から徒歩9分。
過去の参拝記録はこちら
★「あんさん阿弥陀如来」「十一面観音」
安産祈願の阿弥陀さま 大蓮寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
今回も本堂は閉まっていましたが…
上がって覗き込んでみました。
ご本尊はなんとか見えましたが
十一面観音は見えず。
今年は走り坊さんの百回忌ということで
記念印が押された御朱印を拝受できます。
ところで、走り坊さんって…?
大蓮寺の18世住職
籏玄教(はたげんきょう)のこと。
交通機関が発達していない
明治時代の中〜後期ごろに
参拝に行けない妊婦に代わって
安産の守護符や腹帯を届けるために
走り回っていたそう。
貧しい人への施しも有名だったとか。
走り坊さんにあやかって
足腰健脚のお守りも授与されています。
さらに走り坊さんの御朱印帳や
御朱印帳ケースまでありました!
走り坊さん押し、なんですね…^^;
ご本尊と御詠歌を見開きでいただきました。
この記念印は今年いっぱい押していただけます。
御朱印はこのほか洛陽の「十一面観音」と
合計四種類のサンプルが出ていました。
「十一面観音」と「薬師如来」には
記念印は押されないみたいです。
御朱印まとめ
拝受場所/納経所
★左・御詠歌 右・本尊「あんさん阿弥陀如来」
「ただたのめ よろずにつみは ふかくとも わが本願の あらんかぎりを」
以前いただいた御朱印
★本尊「あんさん阿弥陀如来」
以上、大蓮寺でした。
ご神木のカラー御朱印も追加 京都・満足稲荷神社
以前、通りかかって参拝したのですが
御朱印はいただけず…
不満足稲荷(笑)となってしまったので
リベンジで行ってきました。
南側にある鳥居と石碑。
由緒では上記の住所になっていますが
Googleで検索する時は
で正しい位置を表示してくれます。
由緒に書かれている住所は
間違いではないけどわかりにくい…><
京都の住所あるある、ですねえ。
東大路通沿いで目の前にバス停があります。
ご祭神はウガノミタマノオオカミ。
霊験が著しかったということで
伏見城内に守護神として稲荷社を造営。
社名は秀吉がご利益に満足した
という理由でつけられたそうです。
個人の感情が込められた社名って
珍しいのではないでしょうか。
元禄6年(1693)徳川綱吉によって
現在地に移転されました。
由緒?が手書きで書かれています。
こちらにも手書きの看板。
街中ですが樹齢400年の大木がありました。
なでると頭が良くなり悪いところがなくなる
という岩神さまを祀っています。
その後ろにご神木があるのです。
この形、変わってますよね〜
でんっとしているというか
年期の入った誰かの手のような気もする…^^;
そしてなんと、ご神木の御朱印も
最近になっていただけるようになりました。
変わった形が再現されたカラー版。
別紙でのみの授与です。
そして墨書きもいただきました。
一番下の印は向かい合う狐さん♪
秀吉風に「世は満足じゃ〜!」
(これが言いたかった^^;)
ちなみにこのあとは北上してこちらへ。
若冲の天井画があるということで
昨年、古文化保存協会主宰の特別拝観で
公開されて大変話題になった信行寺です。
昨年秋には3日間公開されましたが
今回、初めて来てみました。
確か最初の古文化での公開の時は
御朱印もないしすごい行列してるって
聞いてやめたんですよね。
秋の公開は3日間なので予定合わず。
でもこの時から御朱印授与が始まったようです。
公開されていない時でも御朱印の拝受が
できるようになったみたいですがどうなんでしょ?
東大路側の門は閉ざされているから
南側の門から入るって聞いていたけれど
東大路側の門が大開放されてます!
これはいけそうな予感…笑
ということで入ってみました。
入ると素敵な庭の奥に本堂らしき建物。
土禁とは書かれていますが上がっていいのかわからず。
外から拝むだけにしました。
このお堂の天井に若冲の絵があるのでしょうか…?
そして庫裡とか朱印所っぽいのを探しましたが
それらしき場所もよくわからず…
唯一ここかな?と思えるところに来てみたけれど
インターフォンの上にはガムテープべったり。
こ、これは…押すなということ…??
その上から押すという勇気はなく…><
退散することにしました。
こちらは不満足な結果となりました。
御朱印まとめ
拝受場所/授与所
★「満足稲荷」
★ご神木の御朱印(別紙)
以上、満足稲荷神社でした。
御朱印帳と摂社の御朱印まとめ 京都・八坂神社
1月に参拝した時に
摂社の御朱印が増えていましたが
既存の御朱印も墨書きが追加されていることを
あとで知り、再び拝受しに参拝へ。
過去の参拝記事はこちら
祇園に来たらやっぱり八坂神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「青龍」「悪王子社」
青龍紙の御朱印と新作?発見!・八坂神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「冠者殿社」「又旅社」
毎日新聞のロケにていただいた御朱印 八坂神社編 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★7月限定「御霊会」
祇園祭限定の御朱印 八坂神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「美御前社」
いつでもいただける美御前社の御朱印 京都・八坂神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★正月限定「恵方社」
摂社「刃物神社」「大神宮社」「玉光稲荷社」「疫神社」「大國主社」「北向蛭子社」
節分まで限定の恵方朱印と摂社の新御朱印 京都・八坂神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
摂社の御朱印をまとめるなら
やっぱり八坂神社の御朱印帳にしようと購入。
社殿の朱色とリンクするような色をセレクト。
いつから授与されているんでしょう?
紺のシンプルなものは
前からあったのは知ってましたが。
他に藤色のものがありましたが
こちらはスサノヲめぐりの朱印帳のようです。
以前いただいていなかった摂社の
まずは悪王寺社。
掲示されているサンプルは
まだ墨書きがないものになってますね^^;
本殿の東側にある摂社で
素戔嗚尊の荒魂を祀っています。
次はいつも人が絶えない美御前社。
この日も美容水の前に人だかり。
人を隠すために変な位置に
御朱印置いて撮影してます^^;
美人と誉れ高い宗像三女神がご祭神。
財福、芸能、美貌の神様として信仰されています。
「青龍」の御朱印も
今年バージョンになってたので拝受。
一応、限定になっているのは
一日100枚限定ということらしいです。
この日はやたら着物の人が多かったなあ。
この他、境外摂社の「又旅社」「冠者殿社」の
御朱印をいただきました。
「又旅社」は三条通の商店街の中に
「冠者殿社」は四条寺町にあります。
八坂神社専用の御朱印帳に貼ってみました。
この御朱印帳、クリーム色の和紙で
鳥の子っぽい上質な紙なのに
書き置き(というか印刷)を貼るとは
ちょっともったいない気もしますが…
でも並ぶと壮観な眺めですね♪
御朱印まとめ
拝受場所/授与所
★御朱印帳(18×12cm、布製)1500円
★「祇園社」(墨書き)
★左「悪王子社」 右「美御前社」(共に別紙、印刷)
★左「冠者殿社」 右「又旅社」(共に別紙、印刷)
★「青龍」(別紙、印刷)500円
過去いただいた御朱印
★「祇園社」(直筆)
★「青龍」(印刷別紙)500円
★「御霊会」(印刷別紙)500円
授与期間/7月1〜31日
授与期間1月1日〜2月3日
★左「玉光稲荷社」 ★中「大神宮社」 ★右「刃物神社」
★左「疫神社」 ★「大國主社」 ★「北向蛭子社」
★悪王子社
★冠者殿社
★八坂神社又旅社
★美御前社
以上、八坂神社でした。
禅寺体験ことはじめ開催中 京都・圓徳院
高台寺の次はお決まりのコース、圓徳院へ。
約4年ぶりに拝観します。
過去の参拝記録はこちら
ねねゆかりのお寺・高台寺&圓徳院 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
秀吉の妻で北政所(ねね)の終焉の地。
北政所が亡くなったあとの寛永9年(1632)
甥の木下利房が北政所が住んでいた館を
木下家の菩提寺として創建。
高台寺の塔頭となりました。
拝観受付で書き置きの御朱印をいただき中へ。
唐門から入りまずは方丈南側のお庭を観賞。
散り始めだけど梅がいい感じ。
方丈には本尊・釈迦如来があるはずですが
襖が閉められ拝めませんでした。
方丈では気軽に禅寺の修行に触れられるイベント
「禅寺体験ことはじめ」が開催されていました。
座禅や写経、写仏が無料で体験できます。
詳しくはこちら
ワタクシも禅寺体験に挑戦。
三面大黒天の御朱印を拝受したので
以前から興味はあったものの
また未体験だった写仏に挑戦。
写仏の用紙は全身と上半身の二種類ありましたが
こちらの全身をセレクト。
初めてなのにいきなり難しいほうにしてしまった…。
衣の柄とか細かいことろが難しくて…><
けっこう端折ってしまいましたがなんとか完成。
気がついたらたくさんいた人がいなくなり
ワタクシひとりになってた…!
これは記念に持ち帰ってもいいそうですが
ワタクシは納めさせていただきました。
次は本腰入れて(?)またチャレンジしたいです。
長谷川等伯のデジタル複製版障壁画。
桐の紋が入った襖に描かれた珍しいもの。
描きたかったのに住職から許可が得られず
住職不在の時に一気に描き上げた、とか。
え、無許可でこれ描いたってこと??
今となっては笑い話?なのかもだけど…
当時はどうだったのかな^^;
方丈の裏から渡り廊下を通って北書院へ。
国指定名勝の北庭は伏見城から移築したもの。
桃山時代の原型をとどめた庭に
小堀遠州が手を加えているそうです。
別料金になりますが庭を見ながらお茶もできます。
ここは秋がいいんでしょうね〜。
前回も春だったので次は秋に来たいな。
この景色を背にしながら出ると
京洛市「ねね」というショッピングエリアに到着。
最後にお買い物とはうまくできてるなあ!
圓徳院は渡り廊下を通っていくので
迷路のようなアミューズメント施設のような
複雑だけど面白い造りになってます。
有料ゾーンを出たところに三面大黒天があります。
福徳信仰の象徴として秀吉が念持仏にしていた
という小さな尊像が祀られています。
大黒天、毘沙門天、弁財天の
三つの顔を持つ仏さま。
一回拝むだけで三つの効き目があるとか。
大名になる前から秀吉が信仰していた
というから出世のご利益もあるでしょう。
御朱印は以前とは変わっていて
三面大黒天の御姿入りになっていました。
「安寧」社会が穏やかで平和なこと。
いつの時代も平和であることを願います。
ちなみに御朱印は書き置きのみ。
以前は墨書きもあったようですが
今は書き置きのみだそうです。
「禅寺体験ことはじめ」開催期間の
3月3日〜5月7日は
日没後ライトアップもされています。
高台寺と合わせて夜も楽しめる寺院です。
御朱印まとめ
拝受場所/拝観受付
★「安寧」(別紙)
以前いただいた御朱印
★「福寿」
以上、圓徳院でした。
12月20日より一般公開 京都・高台寺利生堂
第51回「京の冬の旅」で特別公開されていた
高台寺へ久しぶりにきました。
3月3日〜5月7日は春の特別拝観として
日没後にライトアップもされています。
以前の参拝記事はこちら
★由緒と「佛心」の御朱印
ねねゆかりのお寺・高台寺&圓徳院 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
枚数限定・百鬼夜行の御朱印 京都・高台寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
「京の冬の旅」で公開されている箇所は
「夏の旅」の時と似ているのでスルー。
今回の目的はこちらです。
平成28年12月20日から一般公開されている
高台寺利生堂(りしょうどう)。
駐車場の片隅に真新しい建物が。
高台寺の駐車場、来る度にいろいろ増えてる…。
こちらは法要や講演会を催す場だそう。
自由に中に入れるのですが入ってビックリ!
どどーんと涅槃図がありました。
高台寺所蔵の涅槃図のデジタル複製画が
壁と天井に張り巡らされているのでした。
イスも置かれていたので座って休憩がてら
しばし呆然と見とれていました…。
こちらの原画となった涅槃図も
2月28日まで公開されていたそう。
旧暦で2月、新暦で3月がお釈迦さまの入滅月。
それに合わせて2、3月頃は
涅槃図の特別公開がいろんな寺社で行なわれます。
2月は轉法輪寺で見たけれど
3月の東福寺には行けず…><
ここで見られたので本当に良かったです。
特に好きなのはこの天井かな。
何度も見上げて見てました。
何撮ってんの??って感じですが…
エアコンにまで描かれているのが
すごいなあって思って^^;
利生堂の入口で御朱印いただきました。
お釈迦さまの寝姿に「安心」の文字。
なんかほっこりする御朱印ですね。
御朱印まとめ
拝受場所/利生堂入口
★「安心」
以前いただいた御朱印
拝受場所/天満宮横の授与所
★百鬼夜行の御朱印(枚数限定、別紙)
拝受場所/拝観受付
★「佛心」
以上、高台寺でした。
子供の守り神さま 京都・剣神社
剣神社という刀剣がらみ!?
と思えるような名前の神社があったので
刀剣好きとしては行かなくちゃ〜!
と行ってきました。
JR東福寺駅から徒歩約11分。
平安遷都の時、都の巽の位置に宝剣を埋め
神殿を造営したと伝わりますが
詳しくはわからないそうで。
宝剣を埋めたから剣神社なのでしょうか?
それ以外、刀に関することは何も無かった…><
剣の宮町という住所はカッコいいですねっ。
行った時は工事中でブルーシートがお邪魔^^;
瓊瓊杵命、白山姫命の四柱。
工事中で行けなかったところには
撫で石がありました。
本殿をぐるぐるしていると
絵馬に目がいきました。
描かれているのはトビウオ!
ご祭神の好物なんだとか!?
トビウオを断って願掛けしたらしいですが
トビウオってあんまり食べないよねえ〜?
御朱印には子供の守護神の文字が。
子供の健康、疳封じ(夜泣き防止)に
霊験があらたかだそうですよ。
剣と子供…あんまり接点ないように感じますが
遠くからも参詣されるほどだそうで。
夜泣きにお困りの方は参拝してみては。
御朱印まとめ
拝受場所/授与所
★「子供の守護神 剣神社」
以上、剣神社でした。
御朱印が追加されて三種類に 京都・新日吉神宮
2年ほど前に参拝した新日吉神宮。
新しい御朱印があるという情報を得て
再び参拝してきました。
新日吉(いまひえ)神宮。
京阪七条駅から徒歩約13分。
京都女子大に続く坂道の途中にあります。
前回の参拝記録はこちら
山王の七神を勧請して
法住寺の鎮守社として創建されたので
新=いま、新しいということ
日吉=ひえ、比叡のこと
創建されて850年にもなりますが
「新しい日吉社」という社名です。
拝殿の奥の階段を登った先に本殿があります。
ここは三十三間堂などからも近いのに
観光客も少なくて静かにお参りできます。
お猿さんは逃げないように(?)
網がかけられています。
手に持っている鈴?は…
そういえば前回いただいた御朱印に
この鈴の印があったような。
さっきのは口を開いた阿猿だったので
こちらは閉じた吽猿さんですね。
本殿を左回りで一周します。
本殿向かって左側にある飛梅天満宮。
梅の木の霊が祀られている!?
ちょっと珍しいかも。。。
行った時はまだチラホラ咲いていた
程度でしたが鉢植えの梅もいいものです。
本殿の真後ろに鎮座するご神木。
この木、とってもパワーを感じるんですよね。
大きすぎてなかなかおさまりきらない…^^;
ここは何度来てもとてもいい感じがします。
人が少ないのもあるのかもですが
風がざわざわと通り抜ける音も心地よく
胸いっぱい空気を吸っておきたくなる。
そんな気分になりました。
本殿向かって右側の摂社群。
樹下社(このもとのやしろ)。
豊国神社が取り壊された江戸時代、
ご神体をここに隠して祀っていました。
樹下とは木の下という意味もあり
木下は豊臣秀吉の姓でもありますので
それにちなんでここに隠されたとか…
いろいろと大変な時代も
お守り通してきたんだよっ!
と誇りをもっておられるのがわかります。
しかし…明治30年(1897)になって
豊臣家ゆかりの大名が豊国廟の復興をはかり
旧大名風を吹かせたために
現在地に移転させられてしまった。
社地も奪われたよ、プンプン(怒)
略記を読むとお怒りのご様子で。
現豊国神社とは仲が悪そう!?
同じご祭神を守っているのだから
仲良くしてもらいたいなー
なんて部外者は思いました。
今回もご神猿を双眼鏡で拝見。
スイッチ押してライトを照らしてみて…
なんとなーくわかるという程度でした^^;
御朱印まずは本殿のものを。
2年前は右上の印が
お猿さんが持っていた鈴の印で中に
「参拝記念」となっていましたが
今回はご神猿が鬼門を守っている姿
なのだそうです。
追加になっていた摂社の二種類は
飛梅天満宮と樹下社。
サンプルではないですが
拝殿に看板が出ていましたのでご参考に。
御朱印まとめ
拝受場所/授与所
★「新日吉神宮」
★左「樹下社」 右「飛梅天満宮」
過去にいただいた御朱印
★「新日吉神宮」
以上、新日吉神宮でした。
文子さん御姿入り御朱印も 京都・文子天満宮
鎮座する文子天満宮。
JR京都駅から徒歩8分の位置にあります。
3年前に京洛八社集印めぐりで訪れましたが
人気がなくて御朱印はいただいていませんでした。
以前の参拝記録はこちら
天神信仰発祥の神社という石碑がありますが
ご祭神の菅原道真公を天神として
最初に祀った神社なのだそうです。
文子(あやこ)というのは道真の乳母のことで
相殿に文子比売として祀られています。
多治比文子は自宅の庭に小祠をもうけて
道真公を拝んでいました。
天神となった道真から北野の地に祀って欲しい
という宣託があり、北野天満宮ができました。
北野天満宮ができるきっかけとなった
ということで天神信仰発祥地となっています。
この場所は文子さんの自宅があった場所
なんでしょうかね〜?
こちらが文子さん。
乳母にしては若い…??
若い頃を再現したのかしら。。。
本殿に参拝したあと右横の細道を進むと
腰掛石があるのに気づきました。
狭いですがぐるりと本殿を一周できました。
右回りになってしまいましたが
本殿を一周すると授与所前に到達しました。
今回も授与所には人がおらず…。
しばらく文子宣託図を見て過ごしていると。
どこからか神社の方がいらっしゃったので
すかさず御朱印をお願いしました。
ここはなかなか神社の方と出逢えない
という噂(?)前回もそうだったし…
でも今回はご縁があったみたいです!
そして墨書き以外にも御朱印があるということで
文子さんの御姿入りの別紙もいただきました。
いつから授与されているのか?
わかりませんでしたが新しい御朱印まで
拝受できてラッキーでした♪
御朱印まとめ
拝受場所/授与所
★「文子天満宮」
★多治比文子御姿入り(別紙)
以上、文子天満宮でした。
龍と大黒さまの絵入り御朱印 京都・妙心寺長興院
行ったばかりの妙心寺塔頭・長興院ですが
大雄院の御朱印帳が片面空いてしまい
ご本尊の御朱印も拝受すれば
よかったなあと後悔したので
再度チャレンジすることに。
一週間後の再訪です。
前回の参拝記事はこちら
★酉年限定「寿」、達磨の絵入り「九天」
酉と達磨の絵入り御朱印 京都・妙心寺長興院 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
御朱印待ちの間に窓の奥に見える
お堂と庭を撮影。
こちらが本堂にあたる大雄殿。
妙心寺玉鳳院にある開山堂を模して
三年前に再建されたばかりの
ピカピカのお堂なのでした。
前回、行くことができるのかな?
と思ったけれどよく見たら
行くことはできないようでした。
前回、迷って拝受しなかったものは
すべて拝受してきましたっ!
まずは片面仕様の「阿羅漢」。
こちらは本尊ではないそうですが
羅漢像があるということです。
本堂を意味する「大雄殿」は龍の絵
「大黒天」もいただきました。
長興院は基本、月曜日9〜11時まで
書き置きのみの対応だそうです。
御朱印まとめ
拝受場所/庫裡
★「阿羅漢」(書き置き)
★「大雄殿」1000円(書き置き)
★「大黒天」1000円(書き置き)
過去にいただいた御朱印
★平成29年限定「寿」1000円(書き置き)
★「九天」1000円(書き置き)
以上、妙心寺長興院でした。
第51回「京の冬の旅」公開中 京都・妙心寺養徳院
3月18日まで第51回「京の冬の旅」で
公開中の妙心寺塔頭・養徳院。
大雄院に行ったら
お隣の養徳院もセットで…
と行かれる方が多いなか
ワタクシは時間の関係で
一週間後に養徳院に伺いました。
石河光重が父・光延の菩提を弔うために創建。
開祖は妙心寺六十七世の功沢宗勲(こうたくそうくん)。
功沢も光延の子で光重の兄にあたります。
当初は広大な領地でしたが次第に縮小し
安政6年(1859)に再興され
昭和10年(1935)現在地に移転。
本堂内での見所は2000字におよぶ
漢文体の掛軸「酒茶論」や
長谷川等伯と同じ時代の画家・曽我直庵の
「鷹の図」二幅、鑑真和上請来と伝わる鉄鉢など。
中を拝観したあと、庭も見学できました。
奥へ進むとほころび始めた梅に
十三重の石塔も…。
十三重石塔の下に彫られているのが四方佛。
仏教では東西南北の仏の国に
一人ずつ如来がいると考えられているそうです。
そうですが全部は見えず…
そんな時は御朱印で確認!?
右側の「南無四方佛」の文字の間に
それぞれの仏様の絵が入ってます。
拝観前に朱印受付に行くと
目の前でサラサラと書いていただけました。
御朱印は全部で四種類ありました。
左が本尊の「釈迦牟尼佛」で
天正11年(1583)作といわれ仏間で拝めます。
ちなみにオリジナル御朱印帳もあり
後ろに移っている十三重塔と
寺紋の向かい鶴がプリントされていました。
混雑している時は一種類のみの拝受になるとか。
ワタクシが行った時はたまたま誰もいなくて
副住職、絵を描いてはりました^^;
四方佛の絵もさらっとしゃべりながら描かはるし(笑)
こんな時はしゃべるか迷いますが
自分が話しかけてる訳じゃないし、と。
ここも後には絵入り御朱印が登場する…かも!?
と予感させるものがありました。
ちなみに普段は内部非公開ですが
住職がおられる時は庭の見学は可能。
御朱印も住職がおられたらいただけるそうです。
御朱印まとめ
拝受場所/本堂内
★左「十三重石塔 南無四方佛」 右「南無四方佛」
★左・本尊「釈迦牟尼佛」 右「南無四方佛」
以上、妙心寺養徳院でした。
第51回「京の冬の旅」限定御朱印など 京都・妙心寺大雄院
昨年の禅寺一斉拝観で初めて訪れた
妙心寺の塔頭・大雄院。
公開されてすぐに伺ったので
通常の御朱印しかなかったのですが
その後、達磨の絵入り御朱印が
授与されるようになり
公開日最終の頃には朝から並ぶ人も。
かなり話題となった寺院ですが
今回は「京の冬の旅」で
3月18日まで公開されています。
由緒、前回の参拝記録はこちら
★本尊「南無釈迦牟尼佛」
金土日限定の公開 京都・妙心寺大雄院 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
この時は金土日の限定公開だったんですね。
今回の「京の冬の旅」では
曜日に関係なく公開されています。
受付のあと、先に御朱印の受付をしてください
と言われたので朱印所に行き
お久しぶりの庭で小休憩。
柴田是真の襖絵もいいのですが
今回の目玉はこれではないのでサラッと見て。
前回は座禅をしていた場所の
目の前にある池はハートの形してますね♡
今回の目玉は蔵から最近見つかったという
楊柳観音像と十一面観音像の二幅の軸。
左奥に見えるのがその蔵で
屋根に隙間が空いている独特の形。
このおかげで湿気を逃すことができ
650年前の軸も保存状態よく
残されていたとお聞きしました。
街中だとこういう蔵にはしないらしい。
火事のほうがコワいから、だそう。
公開されていた二幅の軸のうち楊柳観音は
柳の一枝を指した水瓶を持ち
蓮弁の上に立って補陀落山から
海を渡る場面を描いています。
もうひとつは十一面観音像。
はじめとする観音像を元にしており
南北朝〜室町初期の作といわれています。
約650年前のものですが
キラキラが奇麗に残ってました。
御朱印帳の表紙には十一面観音
裏には楊柳観音が描かれています。
このお軸は3月18日までの公開が終わったら
京都国立博物館にいってしまうそうです。
間近で見られるのは今だけ…!
おひな様も飾ってあったので撮影を。
これはお寺のお嬢さんのものだそう。
京都式で向かって右側にお内裏さまという並び。
これは天皇の左側が一番上という
日本古来の考え方にもとづくもので
明治天皇まではこの並びだったそうです。
ただし西洋では逆の並びなので西洋に合わせるため
大正天皇の結婚式から逆になったのだそう。
それが東京式の並びの始まりとなり
今ではお内裏さまが向かって左側というのが一般的。
右側にお内裏さまを置くのは西日本特有
というより京都だけなんですって。
話しがそれましたが…
途中にある小さな庭も素敵でした。
前回の禅寺一斉拝観の時には
公開されていなかった場所も
公開されていて見ごたえありました。
本尊と禅語(?)と観音さまの絵入りの
三連の御朱印の横に
ご住職在寺の場合に書いていただける
わらべ観音の御朱印をいただきました。
3月3〜5日の間だけ桃の花の印が
押されていたそうですが
行ったのは2月だったのでありません。
こちらの御朱印帳、デザインはいいのですが
紙質がちょっと微妙かも…><
というのは、長興院でいただいた見開き御朱印を
貼り付けて閉じて保存していたら
反対の面に朱が写っていました><
書き置きなので当然、乾いてるはずなのに。
鳥の子紙(クリーム色の紙)だったら
挟まなくても隣の面に移ることはないんだけど。
この御朱印帳の時は紙を挟んだままで
保存することをおすすめします。
前回拝受した時は絵入り御朱印が
まだ始まってなかった頃でしたが
達筆で若いご住職、何かされそう…
て予感してましたがやっぱり…!
これからも注目の大雄院でした。
御朱印まとめ
拝受場所/朱印所
★本尊「釈迦牟尼佛」
★御朱印帳特典「観世音菩薩」 「生きとし 生ける者のため 大慈大悲の手を垂れて」
★住職在寺限定「わらべ観音」
過去にいただいた御朱印
★「南無釈迦牟尼佛」
以上、妙心寺大雄院でした。
刀剣特別御朱印を授与中 京都・豊国神社
法住寺から七条通りを西に向かっていたところ
三十三間堂の信号で引っかかり
ここを右に曲がって正面通から西へ向かおうか
…とルートを変えてみると
豊国神社があるではないですか!
新しい刀剣御朱印があることは知っていましたが
この日のルートには入れておらず…
ここまで来たら寄るしかないよね、と寄り道。
こういうのって「呼ばれてる」っていうんでしょうね。
由緒、過去の参拝記録はこちら
秀吉の夢の跡・方広寺&豊国神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「関白」×朱の桐紋+みみずの糸印
BS日テレのロケにていただいた御朱印・豊国神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「関白」×金の桐紋と例大祭限定御朱印
例大祭の日の豊国神社(墨書き&後陽成天皇宸筆の御朱印) - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★骨喰藤四郎の御朱印帳と「関白」×朱の桐紋
骨喰藤四郎の御朱印帳 京都・豊国神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★第二回京都刀剣御朱印「骨喰藤四郎」
9月30日まで! 刀剣の御朱印 京都・豊国神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
何回も来ていますが門より中には入ったことがありません。
正月3日間とご祈祷を受ける時には入れるそう。
でも門がいつ見ても素晴らしいので
ここでしばし見とれるのがいつものパターンです^^
後陽成天皇が書かれた扁額「豊國大明神」。
9月18日の例大祭の日に
この扁額の字から起こした御朱印がいただけますよ〜。
さて授与所へ。
この日も平日ですが女子が次から次へとやってきます。
骨喰藤四郎さん、お久しぶりです〜!
今回も刀剣御朱印のみ授与していただきました。
藤四郎さんの出勤(?)は3月12日まで
だそうですが、この御朱印は期間限定ではなく
数量限定ということになってます。
12日過ぎても運がよければ授与してもらえるかも。
しっかりした紙に金字で印刷された
「骨喰藤四郎」の文字が光ってます。
鍔の印まで入ってるし〜♡
右側は書いてくださっているようです。
今回の刀剣御朱印ラインナップ。
薬研藤四郎が仲間入りしてますね。
見開きタイプの特別用紙が増えているような。
神社名とゆかりの刀剣名でわかりやすいですね。
御朱印まとめ
拝受場所/授与所
★京都刀剣特別朱印「骨喰藤四郎」500円
過去にいただいた御朱印
★「豊国大明神」×金の桐紋
(豊国大明神は書ける方が決まっています)
★「関白」×朱の桐紋×御朱印帳特典印“ミミズの糸印”
★「関白」×金の桐紋
★「関白」×朱の桐紋×御朱印帳特典印
★「豐国大明神」(9月18日限定。平成27年バージョン)500円
★京都刀剣御朱印「骨喰藤四郎」(平成28年7月23日〜9月30日限定)
★秀吉の花押入り御朱印帳(16×11cm、布製、1000円)
★骨喰藤四郎の御朱印帳(18×12cm、紙製、1200円)
以上、豊国神社でした。
つり雛展と御詠歌の御朱印 京都・法住寺
近頃、限定御朱印で話題の法住寺。
いつも予定が合わないのですが
やっと合うことができて!
さらにつり雛展をしているということで
ひな祭りの日に行ってきました。
三十三間堂の向かいにあります。
過去の参拝記録はこちら
★本尊「身代不動尊」
隣り合う2つの寺・養源院&法住寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
10月8〜10日「今様合」限定の御朱印 京都・法住寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
2月28日からつり雛展が開催されていて
3月3〜5日は記念御朱印が
各日100枚限定で授与されていました。
御朱印+つり雛展+護摩木供養で1000円。
しかし到着したのはお昼12時過ぎのため
午前中ですべてなくなってしまったとのこと!
なんと…やっと予定が合ったというのに。
本堂前の梅はまだほころび始めたところ。
ここはいつも入りにくい雰囲気で…
この日もなんだか遠慮気味に遠くから拝して。
いつもは閉まっている大玄関から入って
つり雛展を見てきました。
内部は撮影禁止になっていましたが…
3日より前は撮影も可能だったとか?
人が多くなってダメになったんでしょうか。
昔、七段飾りをセッティングするのが
楽しかったな〜なんて懐かしく見てました。
記念御朱印はいただけなかったので
まだ拝受してなかった
御詠歌の御朱印をいただきました。
ご住職がいらっしゃる時のみ書いていただける
とホームページに書いてありました。
とても美しい御詠歌ですね。
今までいただいた御詠歌の中でも
一番美しいかもと思えるほどです。
境内には一本のしだれ梅がありました。
まだこの時はあまり咲いていませんでしたが
今週末あたりには見頃になるのではと…。
御朱印まとめ
拝受場所/本堂内
★御詠歌
「南無不動千年の 慈悲のまなざしに み法 宿りて 頼もしきかな」
過去にいただいた御朱印
★本尊「身代不動尊」
★「後白河院」
★「忠臣蔵」
以上、法住寺でした。
3月はおひな様の印 京都・京都大神宮
萌え系神社として有名な京都大神宮。
今年から参拝者の希望に合わせて
月ごとにいろんな印に変えて
押印していただけるようになりました。
1月は酉年印、2月はMIKO印
3月はおひな様の印ということで
ひな祭りの日に行ってきました。
もう四回目の参拝に!
過去の記事はこちら
★丸印の通常御朱印
萌え系神社として人気急上昇 京都・京都大神宮 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★オリジナル御朱印帳
萌え系巫女さん入り御朱印帳 京都・京都大神宮 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★酉年の印入り御朱印
15日まで酉年の印が追加に 京都・京都大神宮 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
さすが萌え系神社、絵馬も他とは違うなあ〜
なんて思いながら見てました。
隣の伊勢神宮遥拝所には梅が咲いていました。
一本の木から白と紅の花が咲く
珍しい源平咲きの梅なのでした。
一本しかないけれど
わざわざ写真を撮りに来る人がいるくらい。
紫陽花の時期もきれいだったし
街中だけど隠れた花見スポットなのかも!
写真を撮ろうとすると急に晴れてくる運の良さ!
こことはご縁がある、と感じる瞬間。
今回は角印バージョンにおひな様の印を
押していただきました。
萌え系のおひな様だとらしいのに〜
と思ったけれども、来年あたりはそうなってるかも?
少し離れますが今回のおやつスポットは
河原町七条にあるkaikado cafe。
茶筒で有名な開化堂のカフェです。
チーズケーキが美味しいということで。
ケーキはもちろんのこと
カフェオレがまた美味しい〜♡
レトロなビルをリノベした空間も素敵でした。
御朱印まとめ
拝受場所/授与所
★おひな様印入り、京都大神宮の角印バージョン
過去にいただいた御朱印
★京都大神宮の丸印バージョン
★酉年印入り、京都大神宮の丸印バージョン
★御朱印帳(16×11cm、紙製)1500円
以上、京都大神宮でした。