平成31年4月21日開催 御朱印帳作りワークショップ
大好評の「自分の好きな生地で作る御朱印帳つくり」
ワークショップの平成31年春開催が決まりました!
今回もJEUGIA主催のご当地講座になります。
http://culture.jeugia.co.jp/lesson_detail_2-37328.html
神泉苑の最新参拝記事はこちら
11月からの新御朱印は御刀「鵜丸」 京都・神泉苑 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
今回は講座参加者のみ特別な御朱印を授与していただきます。
(平成30年12月撮影)
⓵の御朱印、中央上の印は御宝印になっているのが通常ですが…
善女竜王殿に掲げられている額に書かれた文字を
起こした印にしていただけることになりました。
以前使用されていたこともあるそうですが
最近は使っていないということで
この御朱印はレア物ですよ♪
(平成30年12月撮影)
拝殿の奥にある本殿に掲げられている額の文字
とのことですが、拝殿からは確認できず…><
授与していただくことも可能です(実費)。
当日は弘法大師の月命日にあたり
東寺にて弘法市が開かれる日でもあります。
午前中に東寺に行って表紙用の布を手に入れてから
講座に参加されてもいいですね♪
参考までに過去に弘法市に行った時の記事を貼っておきます。
東寺 弘法市 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
↑御朱印収集を始める2ヶ月前の記事
久しぶりの東寺 弘法市と八幡宮の御朱印 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
↑この時に買った端切れで御朱印帳を作ったのでした^^;
【限定御朱印】第53回「京の冬の旅」の本法寺と塔頭の尊陽院
冬の京都の寺社めぐりで毎年楽しみにしている「京の冬の旅」。
毎年1月中頃から3月中頃まで開催されています。
最近は行けていませんが、御朱印めぐりを始めた頃は
このイベントで公開されていることで寺社の存在を知った
ということも多かったです。
今回は限定御朱印を授与されている
本法寺をピックアップしてみました。
長谷川等伯の絵をたくさん所蔵されているそうです。
期間中、2回展示変えが行われるのですが
2月11日からは「波龍図屏風」「日堯上人像」が公開されており
それに合わせて限定御朱印もデザインが変わりました。
【京の冬の旅】
— 本法寺 (@honpouji) February 7, 2019
狩野山楽筆 唐獅子図屏風は展示替えにつき、2月11日より長谷川等伯筆 波龍図屏風が出展されますので皆様の拝観お待ちしております。
また同日より寺務所では波龍図屏風の御朱印をご用意しておりますのでよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/LNMI7SQoQ6
長谷川等伯好きとしては見逃せない情報…
行ける方うらやましいっ!
過去の参拝では、寺宝展にて等伯の佛涅槃図の本物を見ました。
通常はレプリカですが、今年も寺宝展にて
真筆が公開されるそうですのでそちらもお楽しみに…!
ちなみに2019年の寺宝展は3月26〜4月21日だそうです。
長谷川等伯の佛涅槃図と桜 本法寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
そして本法寺の寺内には御朱印的に有名な塔頭の尊陽院があります。
ホームページの「尼ちゃんブログ」にて御朱印の情報が掲載されていますが
2月2日〜3月中頃までの予定で
こわーいお顔ですが法華経を信じる者を守ってくださっているのだそう。
1月に授与されていた天女の鬼子母神様の御朱印もあるそうですよ。
【限定御朱印】奈良・御霊神社の鬼御朱印
もうすぐ節分ですね、第二弾!
京都と同じように節分祭をハシゴできる奈良ですが
節分と限定御朱印がリンクする場所はまだ少ないみたい。
そんな中、昨年から手作りハンコなどで
美しいデザインの御朱印を頒布されている
ならまちにある御霊神社では
2月1日より如月の限定御朱印が頒布されます。
鬼の絵が手書きされたものと手作りハンコの2種類。
ビジュアルもさることながら、個人的にはこの字がとても好き!
鬼がハンコの方は中央の文字も旧字の印になってます。
11日までとのことですが、なくなり次第終了となるそうです。
節分祭は2月3日に行われます。
naramachigoryojinja.amebaownd.com
★過去の参拝記事(平成28年参拝)
奈良にもあった怨霊を祀る神社 奈良・御霊神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
取材の思い出その1/狛犬さん 奈良・鎮宅霊符神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
【限定御朱印】京都で節分祭どこ行く?
今年ももうすぐ節分ですね!
今年は2月2〜3日に節分祭が行われるところが多いようです。
京都ではいろんなところで節分祭があるため
ハシゴするという楽しみ方もあります。
まず京都の節分祭で有名な場所いうと、壬生寺ですね。
2月2〜3日の節分祭中は壬生狂言も行われます。
猿のお面印入りの限定御朱印も頒布されます。
★平成25年(2013)の節分祭
節分祭で福をもらいに壬生寺へ - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★平成30年(2018)の節分祭、限定御朱印
2018年の節分 京都・壬生寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
先日伺った時はまだ準備されていませんでしたが
今年も限定御朱印が出されるのではないかと…
★平成29年(2017)節分限定御朱印
2月2〜3日限定の色紙御朱印 京都・元祇園梛神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
もう1ケ所、有名なのは吉田神社。
節分厄除まいりの発祥の社といわれているからです。
節分祭2017 京都・吉田神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
このほかに印なしで「菓祖神社「山蔭神社」がいただけます。
ただし、節分の時は希望者が多いので御対応いただけるかはわかりません。
吉田神社の近辺では、たくさんの節分祭をされています。
以下は平成29年(2017)参拝したときのものです。
★宗忠神社
逆立ちした備前焼の狛犬さん 京都・宗忠神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★聖護院「神変大菩薩」「大聖明王」「梵字カーン(不動明王)」
山伏が豆を撒くというのも珍しいそうですよ。
初めての豆まきに遭遇 京都・聖護院門跡 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
以下は参拝していないですが
有名なところ、ちょっと珍しいところなどをピックアップ。
聖護院の向かいにある須賀神社の節分祭は
ちょっと変わっているようですよ。
須賀神社(すがじんじゃ)|寺社仏閣|京都の寺社仏閣|ほっこり京都生活|わかさ生活
平安神宮では古式ゆかしい節分祭が行われます。
廬山寺の節分祭は通称「鬼おどり」だそうで。
御朱印のページを見ていたら、いつの間にか増えてた!?
「弥陀三尊」はなかったはずなんだけど…
★「如意輪観音」「紫式部邸宅趾」「元三大師」「金山毘沙門天」(平成25年参拝)
源氏物語の執筆地・廬山寺&革堂でご詠歌ゲット - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
現在では全部で五種類になっています。
節分会にて供養される護摩木・特別護摩木10本束を奉納した方に
証として見開きの御朱印を授与していただけるそうです。
奉納の期間は1月31日(木)まで。
鬼が描かれた節分会の特別な御朱印です。
節分会当日に参拝できない方も願いを込めて奉納されてみては。
2015年 節分会の様子 | 後白河法皇御所聖跡 天台宗 法住寺
【限定御朱印】京都で甲子の日を過ごすなら!
甲子の日(きのえねのひ)って知ってますか?
干支の一番目にあたり、縁起のいい日とされています。
今年初の甲子の日は1月27日(日)。
大黒天の縁日とされるので、
大黒さまを普段は見られないところでもご開帳されたり
限定御朱印が授与されることもありそうです。
甲子の日で大黒天の御朱印といえばコチラ!
甲子の日には限定御朱印も! 京都・平等寺(因幡薬師) - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
昨年の情報では金字で「勝運大黒天」と書かれるということでした。
今年の情報はまだありませんでしたが、行かれる方は尋ねてみてください。
そして、京都で大黒天といえば松ヶ崎大黒天!
都七福神のひとつ 松ヶ崎大黒天(妙円寺) - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
三年以上前の記事で恐縮ですが
基本の御朱印は変わりないようです。
こちらでは1月27日に初甲子大祭が行われます。
お抹茶や大黒天そばのお接待もあるとか!
大黒天そばって、どんなお蕎麦なんだろう♪
暖かいお蕎麦だそうですので寒い日にはいいですね。
そして、今年より甲子大祭の限定御朱印が授与されるそうです!
明けましておめでとうございます。本年1月27日の初甲子祭にて限定の御朱印を始めます。専... | 松ヶ崎大黒天 ~若ボンさん日記~
各大祭にて御朱印を全て集めたら、
納め甲子大祭にてご祈祷してくださるそう!
6回全て行くのはかなりハードル高いですが・・・
行けそうな方は行ってみてくださいね♪
ちなみに100枚限定だそうです。
【限定御朱印】京都・宝蔵寺 1月24日子安地蔵さま御開帳
若冲ゆかりの寺として、限定御朱印の宝庫として有名な宝蔵寺さん。
本日(平成31年1月24日)通常非公開の子安地蔵が縁日にあたって
ご開帳され本日限定の御朱印が授与されるそうです。
お地蔵さまのお姿印は江戸時代から伝わる版木より写されたもの
ということで、いつも以上にありがたい御朱印ですね。
その他、2月7日からの寺宝展での御朱印などの情報もありました。
ご参考までに
【宝蔵寺 過去の参拝記事】
★墨書き「阿弥陀如来」ドクロ「赤」「フレッシュグリーン」「セージ」
伊藤若冲ドクロ御朱印と御朱印帳 京都・宝蔵寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★御朱印帳、ドクロ「シアン」「ロイヤルブルー」
伊藤若冲の御朱印帳と7、8月限定ドクロ御朱印 京都・宝蔵寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★2017年版「若冲」ドクロ「ピンク」と色紙の「阿弥陀如来」
若冲ドクロ御朱印が復活 京都・宝蔵寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
2018年2月から授与のドクロ御朱印 京都・宝蔵寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
2019年の初詣! 四面の十二支御朱印 京都・元祇園梛神社
あけましておめでとうございます。
…って気がついたら1月も下旬に!
今年は年始から息子が胃腸風邪になったり
交通事故に遭ったりでバタバタ。
家族の予定が合わずに未だ初詣に行ってませんでした。
神様に怒られたのかな…?
みんなでなかなか行けそうにないので
とりあえず息子とふたりで行ってきました。
石碑の文字、見切れていますが…
いつもお世話になっている梛神社さん。
創建の歴史など過去の参拝記録はこちら
★墨書き「梛神社」「隼神社」
祇園会の元となった!? 京都・元祇園梛神社&隼神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★平成29年節分限定御朱印
2月2〜3日限定の色紙御朱印 京都・元祇園梛神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★平成30年の梛神社 三面「ごえん」特別御朱印と紅葉の隼神社 特別御朱印
良縁招く♡三面の「ごえん」特別御朱印 京都・元祇園梛神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
初詣の話なのに恐縮ですがもうすぐ節分!
こちらの節分祭については平成29年の記事で書いていますが
おかぐらという祈祷が有名なのだそうです。
巫女さんが舞っているのをちょっとだけ見ました。
今年は2月2、3日が土日なので人出も多そう。
まずは交通安全お守りを買いました。
自分が気をつけていても
当てられるってことがあるからね。。。
2月3日までいただける特別御朱印は二種類あって
もう一種類の黄色い紙の見開き御朱印は終了していましたので
こちらの御朱印も無くなり次第終了になりそうです。
十二支の絵は印刷のようですが
「いつまでも のびのび しっかり しあわせに」
という言葉が嬉しいですね。
これから毎年出されるのかな〜。
四面というのも今の所他にないかも?
書かれているように
平和で穏やかな年になるといいなと願っています。
個人的には今年もあまり参拝には行けそうにないので
ブログの更新数が減らないように努力したいと思います!
ネットに溢れている限定御朱印の情報をまとめたりしようかなと…
ホームページやブログからツイッター、
フェイスブックにインスタグラムと情報がバラバラしているので
寺社さんが公式に出されているものに限り
こちらでも紹介していきたいなーと思っています。
まずは京都、奈良エリアから。
寺社さまからの情報提供もお待ちしています!
御朱印まとめ
拝受場所/授与所
★四面の特別御朱印 1000円
授与期間/平成31年1月1日〜2月3日の予定
過去にいただいた御朱印
★左「隼神社」 右「梛神社」
★左「梛神社 右・「隼神社」
授与期間/平成29年2月2〜3日
★特別御朱印「縁」1000円
(平成30年11月1 日より、なくなり次第終了)
*スキャナーの関係で二つに分かれていますが実際は三面です。
★特別御朱印「隼神社」1000円
(平成30年11月1 日より、なくなり次第終了)
11月からの新御朱印は御刀「鵜丸」 京都・神泉苑
平成30年最後のお参りは神泉苑です。
過去の参拝記事はこちら
天皇のための庭園・神泉苑 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「聖観世音菩薩」「桓武天皇」
祇園祭の元となった場所へ再び! 京都・神泉苑 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「不動明王」「御霊會」
またまた新御朱印が仲間入り 京都・神泉苑 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
恵方社の御朱印が追加 京都・神泉苑 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
5回目の参拝ですが、12月に来たのは初めて。
山茶花が美しく迎えてくれました。
まずは善女龍王殿にお参り。
過去の写真を見ていたら
5月のお祭りの時はここにお神輿があり
奥の本殿近くまで行ってお参りができたみたい。
普段はここまでしか行けません。
最初に行った時はまだ紅葉が残っていました。
恵方社は9月の台風の影響を受けたみたいですね><
息子は赤い橋を登ったり降りたり。
いい運動になりそう^^
橋を渡った先に本堂があります。
中には入れませんので外からお参り。
逆から渡る時は願いを込めて渡り
善女龍王殿にお参りすると願いが叶うそうです。
子連れの参拝はバタバタで…汗
再び参拝したら善女龍王殿の東側に綺麗なお堂が。
以前はなかったような気がするんだけど?
増運という縁起の良さそうな弁財天を祀っています。
そしてさらに奥にお稲荷さんがあるようですが
そこまでは行けなかった…。。。
本堂の横にある寺務所にて御朱印を拝受。
サンプル看板が出ていました。
約2年ぶりの参拝なので
その間に増えていた御朱印をいただきました。
それを見た義経が見初めたというエピソードから。
縁結び的にも良さそうな御朱印ですね。
11月から始まった御刀「鵜丸」の御朱印。
鵜が太刀をくわえて上がったそうで。
これは名湯に違いないと鵜丸と名付けられたそうです。
為義が保元の乱に敗れたために鵜丸は朝廷に戻されますが
文治元年(1185)源範頼が九州で鵜丸を取り戻し朝廷に献上。
しかし現在は所在不明なのだそうです。
金字の御朱印もあったので再訪した時にいただきました。
刀とのご縁もあったなんて知らなかった〜。
さすが神泉苑、歴史ある場所ですね。
鵜が刀を加えた姿をしっかり再現された印も素敵!
お願いすれば書いていただけますが
墨と金を混ぜて書いているので書くのが難しい
ということで一枚400円でした。
御朱印まとめ
拝受場所/寺務所
★左/平成30年「恵方社」 右/「鵜丸」
★「鵜丸」(金字特別御朱印400円)
過去にいただいた御朱印
★「善女龍王殿」
★「桓武天皇」
★「聖観音菩薩」
★「不動明王」
★「御霊会」
以上、神泉苑でした。
平成30年11月のイラスト入り御朱印 京都・大福寺
忙しい季節となりましたが
少し落ち着いたので今年の振り返りを。
秋頃からイラスト入りを始められた
大福寺さんへ伺った11月のこと。
過去の参拝記録はこちら(写真は平成29年3月撮影)
★本尊「菩提薬師」
予想外の御朱印の数! 京都十二薬師十番 大福寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
節分まで限定 大福帳の御朱印 京都・大福寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「歳徳神」「福衆海無量」「ほていそん」「千手観世音」
“福々の日”限定、七福御朱印 京都・大福寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
灌仏会の散華入りと「瑞祥七相」の御朱印 京都・大福寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
地蔵さま縁日御朱印と御朱印帳情報! 京都・大福寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「元三大師」(見開き別紙)「菖蒲」(豆御朱印帳の見開きサイズ別紙)
元三大師縁日の御朱印など 京都・大福寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
この時は「八重の花立」という御朱印も授与されていたので
それに関連する展示がありました。
夫の病気平穏を願って寄進したと思われる花立だそうです。
八重さんの命日にちなみ11月の書き置き御朱印として
授与されていました(現在は授与されていません)。
ほら、ここに名前があります!
…と奥さんにライトで照らしていただきました。
そんなに花立を見ていたのにその御朱印はいただかず(笑)
11月の直筆御朱印だった「国祷会(こくとうえ)」を選択。
国祷会とは国の平和を祈る儀式で
リスが平和を願っている姿が可愛い♡
さらさらっと10分くらいで書いていただけたのにも感動!
ご自由にって書いてありますが何だろう?と思ったら
御朱印帳の角につけるしおりなのでした。
可愛いし便利なので使わせてもらっています。
運が良かったらまだ置いてあるかも?
授与される御朱印はその時々で変わりますので
ご参拝の前にTwitterをご確認ください。
御朱印まとめ
拝受場所/本堂内
★「国祷会(こくとうえ)」(平成30年11月の直筆御朱印)1000円
過去にいただいた御朱印
★本尊・京都十二薬師第十番「菩提薬師」
★京都十二薬師第十番の御詠歌
「御名といふ 人は心のくもはれて あのくぼだいの 岸にいたらん」
★「千手観世音」
★「大福帳」500円
授与期間/平成29年1月1日〜2月3日
★左「歳徳神」 ★右「福衆海無量」 290円
授与期間/節分〜節分まで 授与期間/平成29年の2と9が付く日
★「ほていそん」(別紙) 500円
★左「摩耶王妃」(別紙) ★右・散華入り「灌仏会」(別紙)500円
授与期間/平成29年3月下旬〜4月8日
★「瑞祥七相」
授与期間/平成29年3月1日〜
★「延命地蔵尊」(白象の印入り)
★「元三大師」(見開き別紙)700円
★豆御朱印帳(5×3cm)300円
★「菖蒲」(豆御朱印帳の見開きサイズの別紙)600円
以上、大福寺でした。
徳川家の菩提寺と東京タワー 東京・増上寺
平成30年12月10日はこちらのイベントにて東京出張していました。
https://www.mahoroba-kan.jp/past-course-details1289.html
定員70名のところ、100名を超える方に応募いただき
抽選で当選された方々に講座させていただきました。
慣れていないので早口で言ってしまったり
言いたいことが多すぎて時間が足りるかなーと心配でしたが
なんとか時間内に収めることができました。
御朱印以外にも仏像やお花の情報など盛りだくさんすぎて
話がいろいろな方向に飛んでしまいわかりにくいところもあったかもしれません。
関西人としては、笑いも入れないとなー(笑)
とか思ってましたが、そんな余裕もあまりなく(汗)
東京の皆さんは真面目にしっかり聞いてくださるので
メモを取ってくださる方もたくさんおられて嬉しかったです。
参加された皆さま、どうもありがとうございました。
***************************
さて、翌日は少し時間がありましたので
せっかくなのでどこか行きたーい!とやって来ました。
東京都港区芝公園にあります。
浄土宗七大本山のひとつで
徳川将軍家のお墓があることでも有名ですね。
新東京百景にも選定されているらしいので観光客の方も多いです。
増上寺は明徳4年(1393)浄土宗の第八祖
酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)によって
武蔵国豊島郷貝塚(現在の千代田区平河町から麹町あたり)に開かれました。
天正18年(1590)徳川家の菩提寺として増上寺が選ばれました。
徳川家康が当時の住職・源誉存応(げんよぞんのう)に
深く帰依したためと伝えられています。
慶長3年(1598)現在地に移転。
三解脱門、経蔵、大殿などが建立され大寺院となって行きます。
現在は16,000坪の境内に荘厳な堂宇が立ち並んでいます。
写真の大殿は、昭和49年(1974)に再建されたもの。
首都圏では最大級の大きさで、二階に本堂、三階に道場、
地下には宝物展示室があります。
今回の出張は、家庭の事情により息子を連れて行ったので
息子にもこの景色を見せてあげたいなーと。
しかし参道で石を拾って喜んだり…階段登り降りしたり。
景色は見てないよね^^;
長い時間、参道を行ったり来たりしていたので
暇すぎてじっくりと大殿を見ていたら屋根には金色の鴟尾が…!?
シャチホコじゃないよね??
古代建築風にしたかったのかな。
奈良の建造物を見慣れた身としては、そこに目が行きました。
ここから見る東京タワーが好きだったのだけど…
前日の夜に日本橋や銀座のキラキラした様子を見たり(通り過ぎただけ)
最新スポットの日比谷ミッドタウンを見ながら来たからか
東京タワーってこんなにくすんでたっけ!?という印象。
曇天だったこともあるかもしれないけれど
昔は東京タワーが見える場所に住もう!
と目指して来るランドマークだったはずなのに…
こう感じるのも時代の流れなんでしょうか。。。
大殿前で走り回る息子氏、何かを見つけたみたい。
これだ〜れ?!と不思議そう。
その後ろにあるのは平成12年(2000)建立された
講堂、道場にあたる光摂殿(こうしょうでん)。
さらに後ろの建物はプリンスパークタワー東京。
こういう風に近代的な建物が写り込むのは東京ならではですね。
大殿の右側にあるのが安国殿。
戦災で焼失した大殿の代わりに仮本堂としていた建物。
新大殿完成後は安国殿として祈願所となりましたが
老朽化のため平成23年(2011)に再建されました。
ここは恵心僧都作といわれる黒本尊がおわす場所。
ご開帳は1月・5月・9月の15日。
通常は厨子の前の御前立ちを拝むかたちになります。
御朱印の受付もこちらです。
やっとの事でここまでたどり着けた〜。
結局、途中から抱っこしっぱなし。
でもなんとか御朱印の拝受はできました。
安国殿の右側から徳川家のお墓に参拝できますが
うちにはそんな余裕なかったです・・・。
ちなみに江戸三十三観音の札所でもある
西向聖観世音菩薩も写真右側のほうにあります。
やっと念願の黒本尊、いただけました〜!
そして阿弥陀如来と西向聖観世音。
子育ての観音様ということでぜひお参りしたかったのに〜。
この他に写経をしたら受けられる御朱印もありました。
期間限定の御朱印もあるみたいでサンプルが貼られていましたが
写真を撮ってる暇は無かったです。。。泣
全部合わせると10種類くらいはありそう。
他に宝物展示室でも書き置きの御朱印が拝受できます。
御朱印帳も新しくなってる!?
かっこいいと思って購入しました。
御朱印帳用のバンドも売ってましたよ。
納経所の方に子供さんにどうぞってクッキーいただきました!
葵の紋入りのありがたいクッキーなのに息子はすぐさま完食。。。
一口も味見できず!
お土産用も売ってました。
その後、隣の芝公園も行ってみよ〜と思ったら
ベビーカーに乗って1分で就寝…ZZZ
寝てるんなら芝大神宮に行ってみようかな
と行ってみたら、デーンと階段が…泣
スロープもないようなので諦めて、
東京の御朱印めぐり(めぐってないけど)は終了です。
御朱印まとめ
拝受場所/安国殿
★御朱印帳(18×12cmサイズ)1700円
★本尊「黒本尊」
★左・江戸三十三観音第二十一番「西向観世音」 右・「阿弥陀如来」
以上、増上寺でした。
良縁招く♡三面の「ごえん」特別御朱印 京都・元祇園梛神社
見開き御朱印が珍しくなくなってきた
今日この頃ですが…
素晴らしい御朱印を出されていると
御朱印界隈でも注目の
左が梛神社で右が隼神社です。
創建の歴史など過去の参拝記録はこちら
★墨書き「梛神社」「隼神社」
祇園会の元となった!? 京都・元祇園梛神社&隼神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★平成29年節分限定御朱印
2月2〜3日限定の色紙御朱印 京都・元祇園梛神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
今年の節分は壬生寺までは行ったのですが
梛神社までは来れなかったんです〜;;
子連れなのでゆっくり参拝もままならず…
でも鈴緒をガラガラ鳴らして喜んでました。
お守りの丸い玉に興味津々。
お願いごとを書いて吊るしておくみたいです。
絵馬には赤ちゃんの名前? 名付けしてくれるのかな?
コスモスが少し咲いていました。
お稲荷さんの前にはかりんがあって「ご自由にどうぞ」って!
子連れだから遠慮しましたが、かりんがお下がりって珍しいですね。
11月1日から特別御朱印が授与されていました。
11月18日からは例祭、火焚祭の御朱印も授与されます。
今回は三面で縁の字に「ごえん」と入った梛神社のものと
秋らしい紅葉に隼が飛ぶ隼神社の御朱印をいただきました。
三面の御朱印って貼るのに苦労しました…
でも文字で遊んでいる感じがとてもイイですね。
こちらの宮司さんの字そのものが好きなので
この御朱印とご縁があって本当によかったです。
御朱印まとめ
拝受場所/授与所
★特別御朱印「縁」1000円
(平成30年11月1 日より、なくなり次第終了)
*スキャナーの関係で二つに分かれていますが実際は三面です。
★特別御朱印「隼神社」1000円
(平成30年11月1 日より、なくなり次第終了)
過去にいただいた御朱印
★左「隼神社」 右「梛神社」
★左「梛神社 右・「隼神社」
授与期間/平成29年2月2〜3日
救世観音がご開帳中(秋季10/22〜11/22) 奈良・法隆寺
11月1〜3日の間に奈良へ行けるなら…
法隆寺へ行こう!と決めてました。
なぜなら上御堂(かみのみどう)と夢殿(ゆめどの)が
同時にご開帳されている期間だからです。
夢が叶い、同時ご開帳を堪能してきました。
中門はまだ改修工事中でした。
今年いっぱいはかかるそうです。
法隆寺の歴史など過去の参拝記事はこちら
まずは今回の目的のひとつめ。
拝観受付より西側にある西室を通り過ぎ
奥へ歩いて階段を登った先にある西円堂です。
八角造りの円堂は奈良時代に橘夫人(光明皇后の母)の発願によって
行基菩薩が建立したと伝わります。
現在の建物は鎌倉時代に再建されたもの。
拝観コースから外れているため見落としがちですが
ココにこんな素晴らしいお薬師さまがおられたとは!
と驚くくらいの素晴らしさです。
説明書きによると像高約2.5mで日本最大の乾漆像だそう。
乾漆ってことは奈良時代作なわけです。
古いのに綺麗に残されているし大きさもスゴい。
それなのにこの場所だからか修学旅行生も来なくて落ち着いてます。
近くまで寄って見られないのは残念ですが
お堂を一周すると横からも見られますよ。
ぐるりと一周して五重の塔が見える場所へ。
小高い丘の上なのでちょっと景色がいいです。
そんなに高くないので階段も多くないですよ。
ちょっと外れるだけでこんなにいい場所あったなんて!
御朱印がなかったら気づかなかったかもしれません。
時間が許す限りのんびりしたくなる場所でした。
お堂のすぐ横に納経所があります。
これは本尊の御朱印になりますが
大和北部八十八ヶ所の第51番札所なので
「大和北部の御朱印」と言えば右上の印が札所印になるようです。
拝観コースへ戻り、受付で拝観料1500円払って内部へ。
すでに修学旅行生がいっぱい!
中央に見えるのが大講堂で右側が金堂、左側が五重塔です。
久しぶりに来たので五重塔もぐるりと鑑賞。
奈良時代に造られた塑造群を見ることができます。
大講堂の西側の桜は紅葉して散りかけでした。
内部には薬師三尊、四天王像があります。
前回は金堂の方が印象的すぎて
大講堂の薬師三尊、四天王像を印象がないと書いてますが
今回は西円堂の薬師如来が印象的すぎて…><
また印象に残っていないという事態です。
何度か通り過ぎましたがいつでも人が多くて
ゆっくり見られなかったのも原因かと。。。
でも講堂内からの景色が素晴らしすぎて
お薬師さま目線で(?)撮ってみる。。。
大講堂から北へ出るように看板があり
少し登った先に今回の目的のふたつめ、上御堂があります。
境内図を見ると回廊の外からも行けるのかと勘違いし
ぐるぐるしてしまいましたが、再入場して大講堂から行けました。
ここは毎年11月1〜3日にご開帳されます。
それ以外の日は行けません。
建立されたと伝わりますが、現在の建物は鎌倉時代の再建。
平安時代の仏像ということで
この日見た中では煌びやかで新しく感じました。
ご開帳期間だけいただける御朱印は
このお堂の中で直筆していただきました。
戻って金堂へ。
前回もここでたっぷり時間を費やしましたが
今回も三回くらい出たり入ったりしました(笑)
法隆寺のご本尊がいらっしゃる聖なる殿堂。
面長で平面的なのが飛鳥仏の特徴かなと思ってましたが
どちらも鞍作止利(くらつくりのとり・鞍作鳥)という
仏師さんが造られているんですね。
作者が同じだから似ているのかな〜?
飛鳥時代の原作を再現されたようです。
今回は守護する四天王像にも注目して見ました。
樟で作られた日本最古の四天王像(白鳳時代作)。
光が当たる部分は黒ずんでいましたが
そのほかは白っぽくなっていて塑造かと思っちゃいました。
踏まれている邪気がマンガに出てくるような表情をしていて面白かった!
金堂の下の柱には邪気がいるって前回も書いていましたが
二階部分には龍が絡みついておりました!
この龍さん、いいですね〜。
西院伽藍を出て大宝蔵院へ。
こちらは博物館のようになっていますが
有名な宝物をたくさん見られますが
ワタクシが今回一番感動したのは百済観音です。
前回も見たし、いつでも見ることはできるのですが
飛鳥時代の仏像なのにすらりとしたお姿は
やはり他にはないなあと改めて感動したのでした。
でもこれは鞍作止利の作品ではないんだろうなあ〜?
作風が全然違いますからね。
これも素敵な飛鳥仏のひとつとして印象的でした。
さて、少し東へ歩いた先に東院伽藍があり
夢殿はその中心になります。
今回の目的の三つめ
秘仏・救世観音(くせかんのん)のご開帳を見ること。
飛鳥時代の仏像の基本ともいえるもので
これを模して造られた仏像の多いこと!
これをぜひ見てみたい〜!と思って来たわけですが…
外から格子越しに開いた厨子の中を見るわけですが
ちょっと遠くて見にくい…><
南向きなので天気が良ければ光が差して見やすいはずですが…
収蔵庫に入れられているとはいえ横からも見やすい
百済観音に比べたら見にくくて、こんなものかと。。。
上宮王院の中心がこの夢殿です。
聖徳太子信仰の中心となる神聖な仏様ということで
美術品ではないのでお顔を拝することができただけで
幸せなこと、なのかもしれませんね。
この御朱印もここ、夢殿でいただけたらいいのに〜!
ご開帳期間は秋季10月22日〜11月22日まで。
春季は4月11日〜5月18日です。
太子2歳の時に合掌された掌中から出現したという舎利を安置する建物と
太子一代の事績を描いた障子絵が収められているそうですが
通常、中に入ることはできませんでした。
奥には奈良時代の建物で国宝の伝法堂があり
多数の仏像が安置されているそうですが、こちらも公開されていません。
たくさん仏像を見たと思ったけれども
まだ公開されていないものがあるとは…!
歩き疲れたので近くにある「cafeこもど」でランチ。
前回はスイーツを食べたので今回は竜田揚げランチ♬
鶏肉のほか大和麩とソイミートの三種類の竜田揚げセット。
これにデザート、コーヒーが付いて1500円でした。
多すぎるかと思ったけれど
歩きまくったのでたっぷり食べられました。
大和麩の竜田揚げって初めて食べましたが
お味がじゅわっと染み込んでて美味しかった〜!
鶏肉に比べたら染み込む分ちょっと味が濃いめでしたが
歩き疲れた身体にしっかりチャージできました。
ちなみに御朱印はこのほかに
三回目の参拝ということで「南無佛」もいただきました。
またご縁があればということで!
御朱印まとめ
拝受場所/聖霊院
左/「救世観音」(秋季と春季のご開帳時限定)右/「南無佛」
拝受場所/西円堂
「峰薬師如来」
拝受場所/上御堂
「釈迦如来」(11/1〜3のご開帳時限定)
過去にいただいた御朱印
拝受場所/聖霊院
「以和為貴」(十七条憲法の第一条に書かれている「和を以て貴しと為す」。初めて御朱印を拝受する方はこの文言が書かれます。この御朱印のみ書き置きもありました)
「篤敬三寳」(十七条憲法の第二条)
同第十八番で現在は廃寺となっている成福寺の御朱印「田村皇子問太子之病」
大和北部八十八ヶ所第五十番「阿弥陀如来」が拝受可能です。
以上、法隆寺でした。
第70回正倉院展に行ってきました
毎年、この時期になると奈良がそわそわする…
それは年に一度のイベント、正倉院展があるから!
一般に内部は公開されていませんが
毎年、10月末ごろから11月にかけての二週間ほどだけ
宝物の点検の時に公開されています。
この時期に合わせて奈良へ旅行するという人も多いほどで
開催期間中は周辺にも人が溢れかえります。
行きたいなーと思いつつ今までは御朱印の取材を優先させていたので
御朱印がないスポットは後回しとなっていました…泣
書籍出版も終えた今年は絶対に行きたい!と思ってました♬
10分待ちという表示でしたけど
入るまでに20分くらいかかったかな?
中はすんごい人で熱気もすごくて暑かった!
こんなに混んでる博物館って初めてかも…
と、初めてのワタクシはビックリでしたが
よく来ている方は70回という割には盛り上がってない、とか。
スター級の宝物が少ないからじゃないかっておっしゃってましたが。
でもそれなりに人が多いので
これから行く方は時間に余裕を持ってくださいね。
ワタクシのお気に入りの宝物を二つ!
宝物を入れる箱なんですが
今回の目玉の「玳瑁螺鈿八角箱(たいまいらでんはっかくのはこ)」
も煌びやかで良いのですが
その横でちょっとシブいけれどよく見るとすごい
細かい技にオドロキました。
特に脚の部分に葡萄唐草に鳥や獅子をあしらった
透かし彫りが施されているのが凄い!
これは是非、実物を見て欲しい一品です。
ちなみに写真右端、建物に付いている画像の右側のものです。
写真は帰り道に撮った興福寺の五重の塔。
もう一つのお気に入り宝物はすぐ近くに展示されていた
「粉地銀絵花形几(ふんじぎんえはながたき)」。
仏前にお供え物を献ずるための台ですが
これもまた細かい技が光る一品です。
まず、形が花形なのがいいですね。
側面に銀泥で花弁や飛鳥を描いています。
脚には葉脈が描かれ、形は葉が巻いたようにくねっています。
こんなローテーブルがあったら一人暮らしの女性の部屋に良さそう!
脚がくねっているので子供がいる部屋には向かなそうですが…。
どちらの宝物も検索すれば写真が出て来ますよー。
他にも煌びやかな孫の手(!)みたいな「賽角如意(さいかくのにょい)」や
高松塚古墳の壁画にも描かれている巻きスカートとか
中国から伝わった刺繍飾りの靴なども良かったなあ。
古文書関係は人が多くてチラ見しかできず残念…。
盛り上がりに欠けると言われてもやっぱり素晴らしかったです。
ついでに、同じチケットで入れる常設展の
「なら仏像館」にも行って来ました。
ここも行ってみたかったのでウキウキしながら中へ♬
すると…意外なお方と再会!
今はこちらにいらっしゃるとは全く知らず。
偶然の再会にココロ踊りました🎶
その他、個人蔵のものや手や足など一部分だけ残っているものなど
ここでないと見られない仏像がたくさんありました。
ここは常設なのでそこまで混んでなくて見やすかったです。
2016年秋に室生寺へ行った時の記事はこちら↓
紅葉の“女人高野” 限定御朱印も登場 奈良・室生寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
帰り道に興福寺の中金堂を拝見!
再建されたばかりで平成30年10月20日から一般公開されています。
今回は時間がなくて外からの拝観のみです。
古式ゆかしく造られているのにピッカピカなのがアンバランスですが
これも時の流れとともにマッチしてゆくのでしょうね。
ちなみに中金堂の納経所は二回通り掛かりましたが
大行列で30分くらいは待ち時間がありそうな感じでした。
限定があるわけでもないのに…スゴいですね。。。
ちなみに11月11日までご開帳されている北円堂の御朱印がいただける
南円堂前の納経所は全然混んでいませんでした。
正倉院展は11月12日(月)まで開催されています。
北円堂のご開帳と合わせて行ってみてもいいですね♩
東京・日本橋の「奈良まほろば館」にて講座
御朱印めぐりに最適な季節になってきましたね!
今回は東京での講座のお知らせです。
奈良のアンテナショップ「奈良まほろば館」にて
月1回、平日の夜に開催されている『奈良学ナイトレッスン』。
第9夜目のテーマが御朱印ということで
登壇させていただくことになりました。
御朱印について、ある程度は認知されていると実感しているので
少し踏み込んだ内容になるかも…
奈良には一度は行ったことがある
という方でも、また行ってみよう!と思えるような
内容にしたいなーと、絶賛、考え中です^^
無料の講座ですが申し込みが必要ですので
下記よりアクセスしてくださいね。
http:// https://www.mahoroba-kan.jp/course_form1289.html
「テラネス」にてコラムがスタートしました
先日もお寺で都うちわ作りをするという
イベントを紹介させていただきましたが
お寺でヨガや御朱印帳作りなどの
体験イベントを企画されている「テラネス」のサイトにて
コラム「御朱印★漫遊記」がスタートしました!
西村由美子の「御朱印★漫遊記」 | 【テラネス】京都のお寺で癒しの体験。
更新は不定期になりますので
新しい記事が公開されましたら
ブログにてお知らせします。