久しぶりの東寺 弘法市と八幡宮の御朱印
久しぶりに東寺の弘法市に
行ってきました!
毎月21日におこなわれる市で
北野天満宮の天神市
あわせて京都三大市と
呼んでいます(勝手に…(^▽^;)
今回は手作り熱が湧いてきたので
その素材探しを目的に!
今回は西側の門から侵入!
入ってすぐのところに
御影堂があります。
まずはお大師さまにご挨拶。
境内はすでに賑わっていました。
所用で午後にしか
行けなかったので
もう片付け始めている店も…。
ゆっくりとは見られなかったけれど
お目当てのものはなんとかゲット!
南大門周辺もこの日はお店で
埋め尽くされます。
食堂にて
まずは御朱印帳をゲット!
今さら?な気もしますが
東寺オリジナルをゲット。
表紙に御朱印帳と書いていただきました。
サイズは小さめと大きめの二種類。
色もこの他にパステルピンクがあります。
ピンクに桜はよくあるので
黒×グレーに朱の桜という
ちょっとシックなこちらに決定。
ここに東寺の御朱印を
集めていきたいと思います。
もう、どれをいただいてないか
わからなくなってきたので
一冊にまとめることにしたのです!
「弘法大師」の
御朱印いただきました!
御朱印帳にすでに書かれているのは
「弘法大師」でした。
もうひとつ、いただきました!
まだいただいていなかった
「南無八幡大菩薩」と書かれています。
「虚空蔵菩薩」があります。
神社の御朱印ですが
神と仏の分けはしません。
それはこの神社の神像を
彫ったのが弘法大師だから。
見ることは出来ませんが
僧の形をした八幡神だそうで。
見事な神仏習合具合です。
神と仏で御朱印帳を分けていたのが
意味なかったかのような
気分になります(;^_^A
順番は逆になりましたが
南大門の西側にある
八幡宮にお参りしました。
東寺HPによると
東寺が創建された時に
鎮守社として創建され
薬子の変を鎮めたと伝わります。
とのことですが…
駒札では弘仁元年(810)
社殿を建立したことに始まります。
となっています。
多分、駒札のほうが正解。
東寺の方が先に建立されているので
駒札の書き方のほうが
正しいのではないかと!
HPの書き方だと
東寺創建と同時に八幡宮も
造られたみたいにとれるから。
ややこしいですが
歴史的にははっきりしない
のかもしれませんね。
ややこしいですが
歴史的にははっきりしない
のかもしれませんね。
後には足利尊氏も
勝利祈願で訪れたという
由緒ある八幡さんです。
さて、帰って戦利品を整理。
お皿とかピアスも買ってるし…(^▽^;)
お皿はアワビの貝で
できてるんですって!
小皿サイズでひとつ850円!(´Д`;)
予想外の出費でしたが…
これも一期一会ということで。
手作り御朱印帳用に
端切れも購入しました!
いろいろ見ていたら
絞りにするしかない!
と思えてきて、絞りばかりセレクト。
端切れは5枚セットで800円。
赤は反物で1m1000円。
絞りは行程に手間がかかるため
ちょっとお高めです。
これであれして、こうして…
とアイディアが湧いてきた!
製作したらアップします(^_-)☆