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晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

予想外の御朱印の数! 京都十二薬師十番 大福寺




10月に行っていたのですが

まだ書いてなかったので。

記憶を掘り起こしつつ…







麩屋町通二条上ルにある大福寺。

京都十二薬師十番札所ということで

お薬師さまの縁日の8日に参拝。

歴史は古く、推古天皇6年

大和に建立されましたが

延文元年(1356)天皇の意思により

この地に移された天台宗の寺院。

天明年間に炎上して寺域を失い

今では本堂があるのみです。










由緒を示す駒札が

こんなところに…(@_@)

ガラガラと扉を空けて入ると

お寺の方が説明してくださいました。

ご本尊の薬師如来

聖徳太子の自作だとか。

須弥壇に上がることはできませんが

近くから眺める事ができました。

外から覗くこともできますが

よく見えませんので

入って見た方がいいですね。










御朱印いただきました!










お薬師さまの縁日なので

ご本尊のものだけにしましたが

他に五種類あって迷った\(゜□゜)/

「菩提薬師」とは「ぼだいやくし」

と読むのではなくて

「ほていやくし」と読むのだそう。

江戸時代の人が聞き間違えて

この愛称(?)になったのだとか。

ちなみに「布袋尊」の

御朱印もありますが

ご本尊とは関係ないそう(^▽^;)







その他の御朱印ですが

布袋尊」「千手観音」「准尊」

「元三大師」「安産地蔵尊」「ご詠歌

ご本尊と合わせて七種類( ̄□ ̄;)!!

「准尊」は二年前の本堂改築の

際に見つかったものだそう。

一番新しい御朱印かも?

仏さまも須弥壇ではなく

別のところにあったので

一番近くで見れました。

二年前に江戸時代作のものが

見つかるなんて…(+_+)恐るべし。

朱印帳の残りページも

少なかったために悩んで

ご本尊のみにしましたが

次は「准尊」にしようかな。







ちなみに「安産地蔵尊」と

「元三大師」は秘仏ですが

元三大師像は1月3日に

御開帳されるそうです。

また、お正月には商家の大福帳に

宝印を授ける習わしがあるとか。

拝受できれば商売繁盛になる

ということでお正月に御朱印を

受けに来る人が多いそうです。

お正月に京都へ来られる方は

ルートに入れてみてもいいかも(^ε^)♪