美しい…! 仏さまの横顔入り御朱印 京都・教法院
最近、絵入りの御朱印を始められた
ということで話題の立本寺塔頭
教法院(きょうぼういん)へ伺いました。
立本寺山内の西側にあります。
Googleマップの偽情報にダマされぐるぐるさせられた><
ググると山外を案内されますが
周辺にあった立て看板の地図を確認すると
山内であることが発覚し、戻りました。
永正2年(1505)日虞上人により開創されました。
明治4年(1871)同じ塔頭寺院の
勧持院と合併され現在に至ります。
門内に入ってピンポンを押して御朱印を欲しい旨を伝えます。
庭には紅葉の木がありました。
とてもきれいだなあと思ったら
平成5年(1993)に本堂や庫裡など
伽藍のすべてが一新されたそうです。
待つこと10分もしないうちにこんな素敵な御朱印が…!
リピーターの方にいろいろと希望をいわれて
今度は絵を描いてみようかと最近始めたところ
ネットで話題となったということでした。
ご住職、絵の勉強されてたのかな?
もうここまで描ければプロになれるのでは…!?
下の森通りを挟んだ西側に島左近のお墓がある
ということで行ってみることに。
敷地の奥の方にありました。
島左近は石田治部の家臣として活躍した軍師。
真田丸でもチラっと出てきましたね。
関ヶ原の戦いで戦死したといわれていますがその首は見つからず。
生き延びて立本寺で生涯を閉じたという伝説もあるのだとか。
教法院の南側の通路を西へ向かい
工事の柵がありますがそれを開けて出入りできます。
出た所の向かいにありますので興味ある方はぜひ。
御朱印まとめ
拝受場所/玄関
★「南無妙法蓮華経」500円
以上、教法院でした。