お茶と庭を楽しむ寺院その2 一華院
同聚院の南隣にある
一華院(いっかいん)。
御朱印のサンプルまで
出ているので入ってみます。
永徳2年(1382)に
東福寺第六十七世の
東ざん(さんずいに斬)禅師が創建。
入る時に「いらっしゃいませ〜」
といわれましたが(;^_^A
依稀松といわれる
見事な枝振りの松がどーんと!
その名も“依稀松の庭”。
庭は扉をすべて開けてあり
開放感もばっちり!
先程の盛光院では物足りなかったので
拝観料1000円とお高めですが
入って良かったなと思いました。
抹茶と生菓子にほうじ茶も!
お茶は伏見の椿堂茶舗が
提供されているということで
味は本格的ですし
生菓子の美味しいこと!
拝観料が高いからか
そんなに人も多くなくて
ゆっくりと楽しめました。
御朱印いただきました!
受付で御朱印を、というと
書き置きに日付を入れてくださいました。
「白衣観音」はこちらのご本尊で
室町時代作の小さな座像。
…と、これはパンフレットに
書いてあったことですが
実際はどこにあったのか?
探してもなかったんです(TωT)
非公開なのかな?
庭やお茶は良かったのですが
ここは喫茶店か?と見まがうので
新刊に掲載はしませんでした(>_<)
でも、歩き疲れた時
お茶でゆっくりしたい方には
おすすめの寺院です。
でも、歩き疲れた時
お茶でゆっくりしたい方には
おすすめの寺院です。
ちなみに秋の特別お茶席となっていて
昨年は11月8〜30日まででした。
毎年、これくらいの時期で
特別拝観(というかお茶席)
をしているようです。
さて、次も東福寺の塔頭から。
またまたお茶付きの拝観です。
もうお腹いっぱいなのに〜(ノ_・。)
でも続きます♪