誰もいない広い庭園を堪能! 桂春院
常時公開されている
妙心寺塔頭の中で
まだ行ってなかった桂春院。
慶長3年(1598)織田信忠の次男
織田秀則が見性院として創建。
秀則の死後の寛永9年(1632)
美濃の豪族・石河貞政が
父の50回忌の追善供養のために
建物を整備して桂春院と改めました。
江戸時代作庭という
方丈東側に広がる詫の庭。
たまたまだったのかもしれませんが
だーれもいません!
広いお庭を独り占めo(^▽^)o!
庭に降りて歩くこともできます。
目立たない場所にあるからか?
あまり知られていないのでしょうか?
だーれも来ません!
方丈北側の壷庭・清浄の庭。
結局、滞在中誰も来ず。
平日のお昼ごろだったのですが
のーんびりできました。
御朱印いただきました!
「本尊 薬師如来」です。
三門がすごい人だったので
これだけ落ち着いて見られると
ホッとしますね。
紅葉の最盛期だと
もっと混むのかなあ?
さて、次は
近くまで来たので
洛陽観音めぐりを♪
続きます。