晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

鵺退治で使われた弓のやじりがある 京都・神明神社

 

 

ここからは昨日お知らせしました

 

『京都 半径2キロの路地裏さんぽ 

イケ男 イケ仏 イケ刀 御朱印巡りつき』

 

の取材がてらいただいてきた

 

御朱印をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

まず伺ったのは四条烏丸の南東

 

中京区にある神明神社です。

 

ここは平安時代末期に

 

近衛天皇がしばしば皇居とした

 

四条内裏または四条東洞院内裡

 

といわれた場所。

 

この邸内の鎮守社が神明神社です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創建年代は不明。

 

祭神天照大神です。

 

大きな榎があったことから

 

榎神明といわれたとか。

 

この木のことかな?

 

ここは謡曲にもなった

 

「鵺退治」の話で有名なのだそう。

 

ワタクシもこの話を調べていて

 

ここに行き着いたのでした。

 

四条烏丸から近いのに

 

あんなところに神社あったっけ?

 

ビルに囲まれてしまいましたが

 

しっかりと神社は残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥居をくぐると鵺退治の

 

話の内容が書かれた看板が。

 

鵺とは頭は猿、尾は蛇、

 

手足は虎という妖怪のこと。

 

毎夜現れるため

 

まだ幼い近衛天皇

 

おびえているので

 

これを退治するようにと

 

命じられたのは弓の名手・源頼政

 

頼政はこの神社に祈願したあと

 

無事に鵺を退治したので

 

使われた弓のやじりを奉納しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拝殿の中には鵺退治の図という

 

額(?)が掲げられていました。

 

写真撮っていいのか迷いましたが…

 

先客のおじさんがバシバシ撮っていたので

 

まあ、いいのかな?と解釈。

 

こちらは社務所もなく…

 

どこに確認したらいいのか

 

わかりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正面に掲げられているのが

 

やじりの写真です。

 

本物は毎年9月第二土曜と

 

その翌日の日曜日におこなわれる

 

祭礼の時に飾られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は天台宗

 

護国山立願寺円光院という

 

お寺によって管理されていましたが

 

明治の神仏分離で神社だけ残され

 

神明町で管理されているのだそう。

 

戦後には豊園小学校内(現在の洛央小学校)に

 

祀られていた文子天満宮のご祭神

 

合祀されているそうです。

 

現在の文子天満宮とは違う

 

文子天満宮なんだろうか…?

 

そこまでは駒札ではわかりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御朱印は左側にある

 

小さな建物のところに

 

置いてありました。

 

日付は自分で書いてください

 

とペンが置かれていました(((゜д゜;)))

 

箱の中には一枚だけ入ってた!

 

料金は賽銭箱に入れるシステム。

 

神明神社の印の

 

中央には榎の字が!

 

御朱印は無くなったら

 

補充されているようですが

 

いつとかはわからないので

 

あったらラッキー♪

 

なかったら再度お参りしてくださいね。