晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

仏像だらけの本堂と秀吉の許状 頂妙寺




今回も平成27年「京の冬の旅」

にて公開されていた寺院です。







仁王門通りに面した

頂妙寺の山門です。

ワタクシ、またうっかりと

北側から入ってしまい…。(´д`lll) 

境内を横切って山門まで到達。

日蓮宗の京都二十一箇本山のひとつ。

日蓮宗、本山多すぎ…(><;)

下総から布教のためにやってきた

日祝によって創建されました。

文明5年(1473)細川勝益の

寄進によって

伽藍が建立されました。










こちらが仁王門です。

移転をくりかえした後

天正7年(1579)浄土宗と

法華宗の宗論・安土宗論に

敗北し布教できなくなりますが

天正12年(1584)安土宗論の

検証がおこなわれ

布教を許される事に。

安土宗論は信長の策略だった

かもしれない、と…!

布教を許す旨書かれた

秀吉の書状が送られました。









ちょっとわかりにくいですが

その許状を扁額にしたもの。

布教が許された時、

皆、大喜びだったでしょうね!

これを見よ!とばかりに

仁王門に許状を掲げるとは

他に見た事がなく

印象に残りました。










本堂の裏に受付がありました。

伽藍は天明の大火で

焼失したあとに再建されたもの。

書院では俵屋宗達の“牛図”を

見る事ができました。

墨のたらし込み技法によって

牛の逞しい筋肉を

表現しているそうですが

正直、あまり覚えてなく…(><;)

わかりにくかったかも…。。









こちらが大本堂です。

拝観は裏にある書院から

廊下で繋がっていました。

天保11年(1840)の建立。

一塔(南妙法蓮華経と書かれた札)と

12体の仏像が汲々と

須弥壇に納められている

という感じがしました。

割と近くまで寄れたので

仏像好きな人にもいいかも。

立像で1.5〜2mくらいの

大きさなので見応えあります。

このほか、俵屋宗達

お墓もお参りできました。










御朱印いただきました!









受付にて書き置きを

いただきました。

指定してないのですが

ご首題が出てきました。

「妙法」の御朱印は

やってないのかな?

月と星を表す寺紋が

印象的な一枚です。









一緒にキャンディいただいた!

寺名と寺紋が入ってます。

ちょっとした心遣いが

嬉しいですねo(^▽^)o