晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

地名にもなっている梅田の古刹 太融寺




またまた大阪の御朱印巡り!

今回は12月のレポート。

まずは梅田駅近くの

神社二カ所に行ってみた

ものの振られて…(>_<)

地名からお寺があると

知ってコチラへ。







ちょっと治安が悪そうな…

歌舞伎町的な雰囲気の

梅田の歓楽街を抜けて

やって来ました、太融寺

真言宗の準別格本山という

寺格も高い古刹です。










境内も広いですね!

弘仁12年(821)嵯峨天皇

勅願により弘法大師が開いたお寺。

源氏物語の主人公のモデル

といわれる源融

七堂伽藍を建立しました。

寺名の融という字は

彼の名前から由来しているとか。











南門を入って真正面に

本堂があります。

大悲殿と書いてあるとおり

ご本尊は観音さま。

嵯峨天皇の念持仏と

伝わる千手観音です。

本堂へ上がってお参りを。









江戸時代に修復されていますが

古い時代の様式を残した

観音さまであると書かれています。









本堂の東側には

開基である弘法大師の像。









さらに奥には宝塔が。

何やら雰囲気も違う…(@_@)

ここは一願堂といって

ひとつの願いを叶えてくれる

一願不動明王を祀るお堂。

線香の煙が充満した

お不動さんの周りには

熱心に拝む人々…( ̄□ ̄;)!!

少し暗いからか独特の雰囲気で

本気度高い感じ(?)がしました。

本堂よりもよっぽど

お参りの人が多かった(;^_^A









先程の弘法大師像の

ちょうど向かいには

大師堂がありました。









客殿の前には

須弥山を中心として

八つの山脈を海が取り巻く

仏教の世界観を表した

九山八海庭が広がります。

場所柄、庭を見ながら

休憩しているビジネスマン多し。









本堂の西側には白龍明神。

その奥に淀殿のお墓

という看板が!









大阪夏の陣で落城した

大阪城内で自害した

淀殿の遺骨は

弁天島に淀姫神社という名で

お祀りされていましたが

明治10年(1877)軍用地に

指定されたことに伴い

こちらに移転されたそうです。

境内の端っこにひっそり。

ここでも大坂夏の陣に関する

ゆかりの地に遭遇するとは…!









御朱印いただきました!









本堂の東側に納経所がありました。

まずは新西国二番の「大悲殿」。









もうひとつ

御朱印いただきました!









右上の印はありませんが

なにわ七幸めぐりの御朱印

弘法大師」と思われます。







このほか「一願不動」と書かれる

近畿三十六不動の六番の御朱印や

摂津国八十八カ所六番「千手観音」

おおさか十三佛八番「観音菩薩

ぼけ封じ観音七番「大悲殿」

という御朱印があります。

大阪三十三観音霊場の一番札所

でもあるのでこの御朱印も

あるはずですが

画像検索しても出て来ず(><;)

合計7種類(ご詠歌もあるはず)。

次は一願不動の御朱印を

目的に行ってみようかな〜。







さて、仕事場所に向かって

歩いていたら

神社を
見つけました。

行く予定なかったけれど

時間もあるし行ってみよう!

続きます♪