晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

お茶と庭を楽しむ寺院その3 天得院






行ってみたいなあと調べてたけど

予約をしないといけないのか〜

と思って躊躇していた天得院。

前まできたら「拝観いかがですか〜」

と呼び込み(?)されました。

食事付きかお茶付きでないと

拝観はできないということなので

お腹いっぱいだけどお茶付きに。

拝観料は1300円!









『京都の隠れた御朱印ブック』

掲載ページはP44です。

正平年間(1346〜1370)に

東福寺第三十世の無夢一清が創建。








夕方の光ですが

この日に見た庭園の中では

一番紅葉がきれいだったかな。

この寺院の歴史で

忘れてはならないのは

東福寺第二二七世住持の

文英清韓が
慶長19年(1614)に

住持になったこと。

文英清韓といえば

豊臣秀頼の依頼で

方広寺の鐘楼の撰文をした人。

これが大坂夏の陣の引き金となり

豊臣家は滅びるんですよね〜。









杉苔に覆われた庭は

初夏には桔梗が咲き乱れます。

その時期も見てみたいな〜!

歴史の続き。

大坂夏の陣のあとに

天得院も壊されます。

現在の堂宇は天明九年(1789)に

再建されたものだそうです。









この窓からの眺めが

一番人気らしいですが

まだ紅葉の途中でした。









食事とお茶の提供は

京湯本ハトヤ瑞鳳閣が

されているそうです。

お菓子は銅鑼焼きだった!

個包装だから持って帰りました。

胃に余裕がありませんでしたので…。









御朱印いただきました!









こちらも受付にて書き置きに

日付を入れていただきました。

ご本尊の「千手観音」と

桔梗をデザインした寺紋が中央に!

ご本尊を拝むこともできました。

天得院は11月のほか

桔梗が咲く初夏に公開されます。





盛光院、一華院、天得院は

似ていたのですが

一番お寺っぽかった

天得院を掲載しようと

選びました( ̄▽+ ̄*)






さて、次は少し移動して

洛陽観音巡りで

まだ行ってなかった寺院へ。

続きます♪