晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

夏越しの祓@城南宮




6月30日は夏越しの祓でした。

夏越しの祓ってナニ??

一年のちょうど半分に当たるこの日

半年間のうちに知らず知らず犯していた

自分の悪事を祓い

夏を無事に越せますようにと

お願いする神事で

平安時代から続いているという

伝統的行事だそうです。

へ〜、そうなんだって去年初めて知りました。

これって全国的にやっているのかな?

鎌倉あたりではやっているらしいですが

京都へ来るまで知りませんでした。

去年は行けなかったので初めて参加。









どこの神社でもやっているようですが

ワタクシは伏見にある城南宮へ。

ここは車で行くと

ちょっとイイことがあるんです(≧▽≦)









創立年代は不詳ですが

平安遷都の際に都の南にあることから

城南神と呼ばれたそう。

平安時代には貴族の別荘が

建てられるようになり

白河上皇が鳥羽離宮を造営したことから

その一部となり

ここで院政をおこなったという。









また、幕末には鳥羽伏見の戦いの

主戦場となったのもこの地。

慶応4年(1868)のことです。









本殿です。

息長帯日売命(神功皇后


国常立尊の三柱を中心にお祀りしています。

行列ができてきました。









本殿の前にあるのが茅の輪くぐり。

八の字にくぐって

あとの半年を健康に過ごせますように、と。









神事が始まりました。









先に祝詞が書かれたものを

配っていたのでもらいました。

まずは宮司さんが読み上げ

それに続いて皆で読み上げます。

まるでお経のよう??









神事が終わると宮司さんに続いて

茅の輪をくぐります。

このまま大行列となって本殿をぐるり。

一周まわってきてまた茅の輪をくぐります。









続いて神苑の中の禊の小川へ。

人形を流しに行きます。

通常は500円かかるけど

この日は無料!

ラッキー♪









この人形を左胸、右胸、左胸に当て

ふーっと息を吹きかけて

穢れを小川に流します。

汚れてるからな〜

真っ黒になりそうだ( ̄Д ̄;;

お腹の人にも左、右、左して

ふーってしてって声かけてみたけど。

そういえばまだ汚れてないよね、この人は!









ワタクシの穢れよ、サヨウナラ〜









これで神事は終わり。

庭を歩いてみます。

こちら平安の庭。









蓮が一輪だけあったけど

まだ咲いてなかった。

こちらは梅が有名だそうなので

その時期に来たらきれいでしょうね。

ちなみに、城南離宮の庭と

室町桃山の庭は拝観料がかかる

ということでスルーしました(;^_^A









御朱印いただきました!









方除けで有名な神社なので

方除け大社と書かれていますね。









さて、車に戻るとお札いただきました。

交通安全のお札です。

これから一台一台お祓いしていただき

愛車の茅の輪くぐりをします!









駐車場に設置された

特大の茅の輪をくぐりました!

これ全部無料でしていただけるんです。

多分、この日だけ。

やったーラッキー♪




ちなみに、愛車の茅の輪くぐりは

7月7日までできるそうですよ♪

お車の方はぜひ行ってみてください。







満足気分で帰路につきましたが

ひとつ忘れていることが!

水無月を食べるのを忘れてた〜!(´Д`;)

ういろう好きで小さい頃に

食べた記憶もある水無月。

文月になってしまいましたが

まだ売ってるのかな〜(・_・;)?