新緑の若々しい庭園 妙心寺大法院
椿寺地蔵院のあとは
春の拝観が始まっていた
妙心寺大法院へ向かいました。
こちらは秋と春の限定拝観ですが
春と秋で違う言葉の
御朱印がいただけるのです♪
秋は11月、春は4月頃が
公開される時期です。
年によって前後するみたいですが。
前回、撮影禁止かと思ってましたが
それは内部のことだったようです(;^_^A
熱心に撮影されている方もいました。
紅葉の時期に比べたら
色合いは少ないのですが
緑一色の庭もまた
趣きが違っていいですね。
拝観料にはお抹茶と
お菓子が付いています。
のんびり且坐喫茶…ヾ( ´ー`)
佐久間象山のお墓へ行く途中
牡丹がきれいに咲いていました。
数は多くないけれど
はっとする美しさ…。
この前日に牡丹で有名な
某寺へ行ってきたのですが
そこよりもこの牡丹のが
ナゼかきれいに感じました。
そのお寺のほうが数は
圧倒的に多かったけれど
なんかジミだった気がするんですよね。
このハッとする感じが
なかった、というか…。
御朱印いただきました!
『京都の隠れた御朱印ブック』
P36に秋の御朱印を掲載しています。
「青山翠(せいざんすい)」
と書かれています。
“緑竹含煙 青山鎖翠”
(りょくちくえんをふくみ せいざんすいをとざす)
新緑の自然の美しい
光景を詠んだ漢詩からの言葉。
季節感のある御朱印っていいですね。