一初の鑑賞と白天龍王の御朱印 得浄明院
紅葉の御朱印巡り
レポの途中ですが
得浄明院の特別拝観へ
行ってきました♪
(レンズが汚れてて奇麗に撮れてなくてスイマセン…(^▽^;)
歴史と過去の御朱印は
『京都の隠れた御朱印ブック』
掲載ページはP34です。
今回の目的は…
早咲きのアヤメの一種
一初(イチハツ)が境内に咲いている
というので、それを見に!
そして、なぜ最終日かというと
この日限定の御朱印があるのです!
これは本の取材をして
初めて知ったことなので
行ってみようと計画してたんです(^^ゞ
しかし、残念なことに
イチハツの見頃は過ぎており…
本堂前はこんな感じ。
境内のイチハツも枯れ気味…
前日の台風でやられてしまったよう(><;)
イチハツとは、アヤメ類の中で
一番最初に咲くということで
この名前がついたそうです。
一番キレイだったのはこの二本。
濃い紫色は気品も感じられます。
伏見宮家ゆかりの尼寺という
お寺の印象とも被りますねo(^-^)o
そして、毎年5月13日の御朱印は
境内入ってすぐ左にある
白天龍王社のものだけです。
この日は白天龍王社の祭事である
式包丁が行なわれていました。
午前中だったのでワタクシは
間に合いませんでしたが…(;^_^A
奉納された大根とイチハツが
置かれていました。
白天龍王社は芸能の神様を
祀っているそうですよ♪
御朱印いただきました!
本堂内にて尼さんに
書いていただき、
印は別の方が押されてました。
この日はご本尊の御朱印はなく
この「白天龍王」のみです。
この日はご本尊の御朱印はなく
この「白天龍王」のみです。
中央は中に梵字がないご宝印。
神様なので梵字なし?
変わってて印象的ですね!
ちなみに、得浄明院といえば
善光寺を小さくしたような
戒壇めぐりがあるのが特徴。
ですが、今回はしませんでした!
すごいニガテなんです…(((( ;°Д°))))
暗いのが大丈夫な方は
ぜひ挑戦してみてくださいね!