晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

雨止み地蔵→めやみ地蔵→目の病気に効く!? 仲源寺






四条通のアーケード街の

中に
ありました。

洛陽十六番、仲源寺。








治安2年(1022)仏師の定朝が

四条橋の東北に

地蔵菩薩を祀ったことに

由来しているそうです。

その後、天正13年(1585)

秀吉の都市計画で現在地に移転。









めやみ地蔵ってなに??

安貞2年(1228)

鴨川氾濫した時に

防鴨河使(ぼうろかし・
鴨川の水防のために置かれた官職のこと)

となった中原為兼が

川で溺れる人を救っている

地蔵菩薩を見て

それ以来「雨止み地蔵」とし

中原に人(にんべん)と水(さんずいへん)を

添えて寺名にしたという。

さらに時代はくだり

信仰深い老夫婦の眼病を救った

という逸話から「めやみ地蔵」に。









桃山時代の唐門をくぐって

こちらが本堂。

歴史深いお寺なのに

全然気がつかなかったな〜。

こういうところに

気づかせてもらえるのは

巡礼のいいところだったりします。











御朱印いただきました!








本堂横の納経所にて。

千手観音は境内西側の

仏堂に安置されています。

大の中に悲でバランスよし!

清水寺に次いでいいですね。







あとで知ったのですが

「目地蔵尊」と書かれた

御朱印もありました!

そうですよね、ご本尊なのに

地蔵菩薩がなくて

千手観音の御朱印だけ

ってことはありませんね。

「目地蔵尊」の御朱印には

唐門の額に書かれた

「雨奇晴好(うきせいこう)」

の印も押してあるようです。

行きやすい場所にあるので

次はこの御朱印を

お目当てに行ってみよう♪

というか、

むしろ
そっちを先に

いただく
べきだったのかな…(;^_^A