晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

薬の神様を祀る・少彦名神社



坐摩神社から北へ

歩くこと約20分。






ビルの隙間にあった、あった!

少彦名神社
(すくなひこなじんじゃ)。










神農さんってダレ…??

古代中国最初の統治者で

特に医薬を司る神様だそう。

神社のある道修町は享保7年(1722)に

幕府の厳しい統制下にあった

薬の流通の基盤となる

薬種仲買仲間が成立した場所。

薬の安全と商売繁盛を祈って

日本の薬祖神・少彦名命

神農氏を合わせて祀り

安永9年(1780)に

会所の邸内に建立されました。








薬の神様ってことで

各製薬会社の代表製品がずらり。

薬の博物館も併設されていました。








谷崎潤一郎の「春琴抄」の

舞台となった場所なんですね、ココは。








御朱印いただきました!








通称の「神農さん」と書かれていますね。

中心上の印に書かれている

「定給療病方 威蒙其恩頼」

「やまいをおさむるのりをさだめたまひ
みなそのみたまのふゆをかがふれり」

これは参道入口の石碑に

書かれている言葉です。

なんとなく病気が治りそうな

ありがたい言葉だな。






次は北東へ歩いて

有名な神社へ向かいます。