晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

龍安寺

$京のええもん♪ by yumimi*

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創建は1450年。


足利将軍の官領職、細川勝元

徳大寺家の別荘を譲り受けてお寺に。

宗派は臨済宗妙心寺派


応仁の乱で焼失したが、

1499年、勝元の子、政元が再興。



方丈の建立、石庭の築造も

この時期とされているそうです。



しかし1797年、

方丈、開山堂、仏殿を火災で焼失。



現在の方丈は、

塔頭寺院である

西源院の方丈を移築したもの。



西源院の方丈は1606年、

織田信長の弟、信包(のぶかね)によって

建立されたものだそうです。




龍安寺といえば石庭ですね。

お寺の建物は焼けてしまいましたが、

石庭は室町時代の作庭と推測されるそう。



作者は誰かはナゾだそうで・・


そして、この石の配置、

15個の石はどこから見てもすべては見えないという。


東洋では満月を意味する15が完全とされるが

物事は完成したら崩壊する

という考え方があり、

永遠の不完全を狙ったもの、

という推測もあるとか。




完成したら崩壊する、か、、、。



簡素な空間でありながら

いろいろな意味を詰め込んだ

不思議な庭ですね。





これを理解するには若すぎる、、、

なんて言い訳しながら

あとにするのでした。。(・_・;)




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