♡の印にクギヅケ♡ 京都・真如寺京都別院くらげ庵
アートな御朱印がいただけると有名な
その京都別院として昨年10月にオープンした
くらげ庵は御朱印界隈ではちょっと話題でした。
いつか行ってみようと思いつつ、やっと行けた2月。
2回行ったのですが、様子が全然違いました。
最初に行ったのは2月3日。
この看板を頼りにほそーい路地を進みます。
これが入口ですが、お向かいは普通のお宅。
写真を撮るのも憚られるくらいの近い距離で。
こんなところに?って感じなのですが
中に入ってもっとびっくり!!
狭い空間に何人も待ってらっしゃって…
平日の午前中だというのにすごいことです。
整理番号をもらって受付を済ませたら早々に退散。
受け取りは10日以上かかるとか。
御朱印もすぐにいただけない時代になってしまったかあ。。。
中の様子を写真に収める暇もなかったです。
約2週間後の16日に再訪。
日曜日なのでもっとすごいだろうなと思ったら…
どどーんと御本尊。
余裕で写真撮影もOKなくらい誰もいませんでした。
聞くところによると、新型コロナウイルスの影響で
最近は全然混んでないそうです。
一時的なものかもしれませんが…
グッズの販売も。
普通のお寺でもグッズ販売くらいありますが
それにしてもここはお寺って感じじゃないです。
最近のお寺はこんな感じなのかな??
アーティストさんのお家に来たような感じ?
御朱印本にも多数掲載されているようです。
おおもとの真如寺はアートな御朱印のほか
コラボ御朱印をしたりイベントしたりと
色々なことに挑戦されているお寺さんみたいです。
機会があれば行ってみたいですが
そちらでも御朱印は何時間も待たなくちゃいけないとか。
御朱印のラインナップも撮っていいということで。
今回ワタクシは10番をいただきましたが
それだけでいいですか?って聞かれたくらい
他の人はあれもこれもとご注文されてました。
そうですよね、これだけあればあれもこれもとなるのわかる。
後で知ったことですが、番号に貼られているテープが
赤の方はその場で書いていただけるもの
青の方は後日受け取りか郵送になるものだそう。
ちなみに5番は飛び出す絵本的な〝飛び出す御朱印〟。
これは別紙の〝書き置き〟のみです。
以前、これからの御朱印はこうなるのでは?
という話をしていて飛び出すタイプを提案してたワタクシ。
その時はこうなったらもう御朱印ではない
という意見もあったけれども。
他のところでも見かけるようになりましたね。
丸い色紙にくらげって可愛いなあって写真を撮ってたら
シンプルなくらげの御朱印をいただくのを忘れていました。
誰もいなかったのでお願いしてすぐに書いていただけました。
とインスタ等で書かれています。
つまり、迷ったらコレ!に当たるものだと理解。
書道家の先生がデザインされたものに
オリジナルのくらげをイメージした詩が書かれています。
観光地らしく(?)英語版もありました。
サラッと2〜3分で書いていただけました。
2週間も待つ場合もあれば2、3分の時も。
空いているのは今だけかもしれませんが…
「行くなら今」なのかもしれませんね。
今こそ仏さま、神さまに祈るべき時かもしれないし。
現代医療を信じつつ、でも一般人にできることは
自分で自分を守ることと祈ること、ぐらいかも。
shinnyoji.comちなみにくらげ庵で検索すると上位にくる真如寺の公式ホームページは
くらげ庵はオープン前のデータしかありません。
他は蒲郡の真如寺のデータになっていますので
インスタかフェイスブックの「真如寺くらげ庵 京都別院」を
参考にされた方がいいかと思います。
御朱印まとめ
拝受場所/寺院内
★令和2年2月の月替わり御朱印(600円)
★通常の御朱印(見開き日本語バージョン)600円
以上、真如寺京都別院くらげ庵でした。