サクラ舞い散る花筏 京都・神泉苑
散り際までも美しい桜。
今年は4月になってあまり気温が上がらなかったせいか
長い時間、桜と一緒に過ごせているような気がします。
四季折々のお花が楽しめる場所でもあります。
過去の参拝記事はこちら
天皇のための庭園・神泉苑 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「聖観世音菩薩」「桓武天皇」
祇園祭の元となった場所へ再び! 京都・神泉苑 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「不動明王」「御霊會」
またまた新御朱印が仲間入り 京都・神泉苑 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
恵方社の御朱印が追加 京都・神泉苑 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「義経公」「静御前」平成30年の「恵方社」「鵜丸」(墨字と金字)
11月からの新御朱印は御刀「鵜丸」 京都・神泉苑 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
少し散りかけですがまだまだお花見できました。
神泉苑といえばこの池。
南側を通る道路は御池通といいますが
この御池とはここの池だという説もあるそう。
弘法大師さまを祀る本堂・利生殿の横にある
シダレ桜がもう少しで満開になりそう。
法成橋の赤と美しいコントラスト。
橋の上から満開のソメイヨシノを鑑賞。
池に浮かぶ桜のことを花筏(はないかだ)というそうで
ここは美しい花筏を鑑賞するのにもいいですね。
橋を渡って善女竜王社にお参り。
拝殿からも桜を鑑賞できます。
池に映る桜もまた美しや。
珍しく息子が参拝順路通りに歩いてくれたので
後ろを付いて行きます。
池の向こうから見えた満開の桜のゲートを潜って
矢剱大明神社へ向かいます。
息子の赤ジャケ×紺パンツというコーディネートが
鳥居の柱の色と似てる・・・笑
矢剱社の額がかかっていますがお稲荷さんのようです。
さて、息子がオヤツを食べている間に御朱印を拝受。
4月下旬までの期間限定で「桜花宴」と
期間限定御朱印のうち「桜花宴」を拝受。
桜をご覧になり、文人などに詩を詠ませたのが
花見の始まりと言われているそうです。
「桜花宴」墨字は4月下旬までですが
左の特別御朱印は4月中旬までとなっています。
御朱印まとめ
拝受場所/寺務所
★左/「桜花宴」(期間限定・特別御朱印500円)★右/「桜花宴」(期間限定)
過去にいただいた御朱印
★「善女龍王殿」
★「桓武天皇」
★「聖観音菩薩」
★「不動明王」
★「御霊会」
★左/平成30年「恵方社」 ★右/「鵜丸」
★「鵜丸」(金字特別御朱印400円)
以上、神泉苑でした。