【限定御朱印】第53回「京の冬の旅」の本法寺と塔頭の尊陽院
冬の京都の寺社めぐりで毎年楽しみにしている「京の冬の旅」。
毎年1月中頃から3月中頃まで開催されています。
最近は行けていませんが、御朱印めぐりを始めた頃は
このイベントで公開されていることで寺社の存在を知った
ということも多かったです。
今回は限定御朱印を授与されている
本法寺をピックアップしてみました。
長谷川等伯の絵をたくさん所蔵されているそうです。
期間中、2回展示変えが行われるのですが
2月11日からは「波龍図屏風」「日堯上人像」が公開されており
それに合わせて限定御朱印もデザインが変わりました。
【京の冬の旅】
— 本法寺 (@honpouji) February 7, 2019
狩野山楽筆 唐獅子図屏風は展示替えにつき、2月11日より長谷川等伯筆 波龍図屏風が出展されますので皆様の拝観お待ちしております。
また同日より寺務所では波龍図屏風の御朱印をご用意しておりますのでよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/LNMI7SQoQ6
長谷川等伯好きとしては見逃せない情報…
行ける方うらやましいっ!
過去の参拝では、寺宝展にて等伯の佛涅槃図の本物を見ました。
通常はレプリカですが、今年も寺宝展にて
真筆が公開されるそうですのでそちらもお楽しみに…!
ちなみに2019年の寺宝展は3月26〜4月21日だそうです。
長谷川等伯の佛涅槃図と桜 本法寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
そして本法寺の寺内には御朱印的に有名な塔頭の尊陽院があります。
ホームページの「尼ちゃんブログ」にて御朱印の情報が掲載されていますが
2月2日〜3月中頃までの予定で
こわーいお顔ですが法華経を信じる者を守ってくださっているのだそう。
1月に授与されていた天女の鬼子母神様の御朱印もあるそうですよ。