書き置き(印刷)御朱印の文字が変更に 京都・錦天満宮
新京極の御朱印めぐりは
仕事でもプライベートでも何度も行っていますが
久しぶりに寄ってみました。
京都市中京区に鎮座しています。
寺町通から入ろうとすると
笠木がビルにめり込んだ鳥居に出くわします。
以前はめり込んでいる部分にある店舗が
喫茶店だかで、めり込んだ部分を見られたそうなのですが
今は占い屋さん??みたいになってて
本来の目的じゃないと入りにくい雰囲気。。。
こちらは新京極通り沿いの入り口です。
提灯で見にくいですが鳥居があります。
以前書いた記事は5年以上前になるので
由緒などもう一度復習しておきます。
長保5年(1003)、菅原道真の生家「菅原院」を
その鎮守社として天満天神を祀ったのが創建とされています。
天正年間に秀吉の命により現在地に移転。
明治の神仏分離により社が独立しました。
以前はすっ飛ばしていた手水は
京の名水だったんですね。
今でも湧き出ているみたい。
名物(?)のからくりみくじは
獅子舞がおみくじを届けてくれます。
前回は薄暗くなってから来たので気づかなかった?
それとも興味なくて行ってなかったか…
本殿まわりの節末社も行ってみます。
ご利益はなぜか安産。
隣は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を祀る
日乃出稲荷神社で商売繁盛。
白太夫神社は渡會春彦を祀っているそうですが
誰なんでしょうか〜??
再奥に七社之宮。
各御祭神名は省略させていただきます^^;
社地はそれほど広くありませんが色々見どころあったのね。
御朱印目当てだと忘れがちですがじっくり見ると面白いです。
いただいた御朱印は今も印刷ですが字が変わっていました。
以前、聞いたところによると書家見習いの人が書いている
というお話でしたが、書き手さん変わったのかな。
御朱印まとめ
拝受場所/授与所
★「錦天満宮」(印刷、書き置き)
過去にいただいた御朱印
★「錦天満宮」(印刷、書き置き)
以上、錦天満宮でした。