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晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

酉年に行きたい神社 奈良・石上神宮

 

2017年の干支・酉にちなんだ

初詣にもぴったりの場所

石上神宮(いそのかみじんぐう)。

初詣にはちょっと遅い更新になってしまいましたが…

12月に参拝した時の模様です。

 

 

 

 

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天理市布留町に鎮座する石上神宮

JR・近鉄天理駅から東へ徒歩30分! バスすらない…

初詣時期は臨時バスが出ているようですが

駐車場はたくさんありましたので車のほうが便利。

 

 

 

 

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創建の歴史は古く『古事記』『日本書紀』にも

石上神宮の記述があるという古社。

日本書紀』に書かれた神宮は伊勢神宮石上神宮だけ。

日本最古設立の神宮だそうです。

 

 

 

 

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参集殿の前まで来ると何羽かの鶏が!

この神社ではご神鶏として鶏を放し飼いしています。

天岩戸を開かせるために鶏を鳴かせて闇を払い

夜明けを告げたという神話により

鶏は吉祥の霊鳥とされています。

 

 

 

 

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烏骨鶏…?

カラフルなマンホールとともに(笑)

境内には鶏さんの鳴き声がこだましていました。

 

 

 

 

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重要文化財の楼門は天保2年(1318)の建立。

創建の歴史は社伝によると

崇神天皇7年(BC91年頃)に現在地である

石上布留の高庭に祀られました。

 

 

 

 

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ご祭神は国土平定の際に使われた神剣で

布都御霊大神(ふつのみたまのおおかみ)と言います。

武甕槌神(たけみかづちのかみ)が持っていた剣で

その後は神武天皇が橿原宮に到着するのを助けた

といわれる剣でもあるそうです。

神武天皇が即位のあとにその功績を讃えて

宮中でお祀りしていたものを

崇神天皇7年に現地に還座したそうです。

剣がご祭神とは珍しいですね。

刀ブームだし(まだ続いてるの?)話題の場所かも。

 

 

 

 

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拝殿の後方は禁足地となっています。

かつては本殿がなく、禁足地を御本地と称して

中央に主祭神を埋葬されていました。

明治7年(1874)禁足地が発掘されご神体が出土したそうです。

大正2年(1913)本殿が造営されました。

 

 

 

 

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ちなみに、パンフレットに掲載されていた

ご祭神の神剣・七支刀はこんな形。

これが剣…? と思ったけれども

古代の剣ってこんなのだったんでしょうかね。

この剣の形のシルバーアクセも売ってました。

 

 

 

 

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謎のゆるキャラ発見。

やっぱり酉がいますねー

 

 

 

 

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授与所にて御朱印帳いただきました。

宝物と思われる柄が織り出されたデザイン。

 

 

 

 

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御朱印はシンプルなものですが…

ウワサによると今月から神剣の印が押された

御朱印が新しく授与されるようになったとか!

新御朱印なのか、今年限定とか限定なのか

真偽はわかりませんが行かれる方は是非。

 

 

 

 

御朱印まとめ

拝受場所/授与所

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★御朱印帳(18×12cm、布製)1500円

 

 

 

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★「石上神宮

 

 

 

以上、石上神宮でした。