晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

皇室御用達の子授けと安産の神様 京都・三嶋神社

 

またまた過去の参拝記録なのですが…

御朱印オトメ部のメンバーから

清水寺の近くに神社があると聞いて

まだ行ってなかったなーと

参拝したのは去年の11月(!)のことです…。

 

 

 

 

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京都市東山区東大路通東入ル上馬町に鎮座する三嶋神社。

清水五条駅から歩いて15分〜20分くらいかな。

清水寺から歩いて10分くらいなので

このあたりを散策する時に寄り道してもいいですね。

お宮はマンションのお隣で窮屈そう…><

 

 

 

 

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ご祭神は大山祇神、瓊瓊杵命、木之花咲耶姫命。

ご夫婦神と妻のお父様の三柱が主祭神です。

子授けと安産の神様として信仰されていた三嶋大明神。

元は摂津国嶋下群(大阪府高槻市)三島江村に鎮座されていたのを

後白河天皇が勧請して永暦元年(1160)創建されました。

 

 

 

 

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創建の由緒は後白河天皇の中宮、平滋子(建春門院)にあります。

皇子が産まれなかったことを嘆いていた滋子が

子授けには三嶋大明神と聞いて信仰していました。

夢のお告げがあり、滋子は無事に高倉天皇を出産します。

これを後白河天皇が喜び、社殿を造営したのです。

現在も皇室からの崇敬が篤く

秋篠宮さまもご参拝されて3年以内に悠仁さまがお生まれなったそうです。

 

 

 

 

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揺向石は妊婦がさすると牛若丸のような

元気な男の子が授かるという石。

 

 

 

 

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そうそう、絵馬がうなぎなんですよねー

なんでうなぎ???

三嶋神社ではうなぎを神の眷属(けんぞく・同族のこと)と

信仰していて、神社に祈願する人はうなぎを食べないのだそう。

祈願中はうなぎを断ち、成就(子が授かる)したら

うなぎを食べて身体をいたわると良いという話もあるとか。

実はワタクシ、出産の前夜に食べたのはウナギでした。

おかげで元気な子が産まれました。

こんなところでご利益(?)受けてたなんて…。

 

 

 

 

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御朱印はお向かいの授与所をピンポン押していただきました。

この時は書き置きでした。

ちなみに本宮はこちらですが祈願所が瀧尾神社内にあるのです。

 

 

 

 

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実は別日に瀧尾神社にも行ってました。

元は三嶋神社の近くに瀧尾神社があった

ということで絵馬の奉納や祈願もできるそうです。

 

 

 

 

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ちなみに瀧尾神社の見所は拝殿の天井にある木彫りの龍。

 

 

 

 

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おお〜、スゴい!!

と見ながら本殿で参拝し奥へ。

 

 

 

 

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こちらが瀧尾神社内にある三嶋神社。

宮司さんが兼務されてるのかな〜?

と思ってたけど、元からご近所さんだったんですね。

ちなみに瀧尾神社で御朱印をいただこうとしたら

中で誰かと真剣にお話されており声かけづらい…

帰りに寄ろうと思っていたら寄り忘れてしまいました><

なので、瀧尾神社はまたチャレンジします。

 

 

 

 

御朱印まとめ

拝受場所/向かいの授与所

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★「三嶋神社」(別紙、書き置き)

 

 

 

 

以上、三嶋神社でした。