晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

美しい普賢菩薩さまと庭 京都・大光明寺

 

相国寺まで来たので

この時期公開されていると知った

塔頭寺院に行ってみることにしました。

 

 

 

 

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相国寺山内にある大光明寺

京都十三佛霊場第4番札所の寺院です。

十三佛のホームページによると春、秋のみ特別拝観

と書いてるのですが、これは相国寺本山のこと。

行ってみても扉は閉まっているし看板もなく入りづらい雰囲気。

横の小さい扉は開いてるかも、と押してみると開いてた!

入りにくいお寺あるある、ですね。。。

 

 

 

 

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入ってすぐに玄関がありこの横に納経所があります。

入っていいいのかわからなかったのでまず納経所へ。

拝観は…?と聞くと、ここは拝観とは言わないんです、と。

お参りなので庭から上がって扉を開けてお参りしてください。

え、だったらそう書いておいて欲しいものです。。。

一言声を掛けておかないと、入りづらすぎる。

とりあえず先に御朱印帳を渡して書いていただき庭へ。

 

 

 

 

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立派な本堂と静かなお庭がありました。

暦応2年(1339)後伏見天皇の女御、西園寺寧子

夫の菩提を弔うために建立。

その後、伏見宮家歴代の菩提寺となりました。

 

 

 

 

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襖を開いてお参り。

とても美しいお顔の普賢菩薩さまだったので

遠目からではありますが一枚撮影。

 

 

 

 

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他には誰もおらずのんびり。

ぽかぽか陽気も心地よかったです。

現在の本堂はいつ建てられたものかわかりませんでしたが

あまり修繕されてない様子…

拝観寺院でないために仕方ないのかもしれません。

 

 

 

 

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光明寺の額の周りには菊の御紋!

伏見宮家ゆかりということで皇室とも縁が深いのですね。

そういえば創建者の西園寺寧子南北朝の争乱に巻き込まれながら

皇室の出でないのに唯一、治天の君になったという女性だそうです。

かなり波瀾万丈の人生だったみたいなので

大河ドラマにしてもいいかも?と思ったけど無理か…^^;

 

 

 

 

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御朱印は京都十三佛第四番の「普賢菩薩」。

久しぶりの菊の御紋入りの御朱印いただきました。

 

 

 

 

御朱印まとめ

拝受場所/入って右側の納経所

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★「普賢菩薩

 

 

 

以上、大光明寺でした。