六道珍皇寺の新御朱印帳と紅葉色の御朱印
色紙御朱印の元祖(?)
ともいえる六道珍皇寺。
8月の六道参りの時と
春、秋の特別拝観時限定で
色が違う御朱印がいただけます。
でも期間がとても短い…。(´д`lll)
昨年は紅葉色配布の時の
二日目に行って完売してましたので
今年は頑張って初日に行きました。
拝観開始時間の5分前到着で
ズラリと列が(@_@)!
スタートしたら早いのでは
と思ってたけど
中に入るまでに
30分かかりました(>_<)
先に外の閻魔堂にお参り。
特別拝観中は開帳されています。
六道珍皇寺の歴史は
過去記事をご参照ください。
拝観受付はサラっとですが
御朱印受付でまた列が。
並んでいた人は99%くらいの確立で
御朱印もお願いされていました。
一枚だけ買う人、御朱印帳から全部買う人
帳面持ち込みして墨書きをもらう人…
いろいろなパターンでしたので
混み合うのは仕方ないですが。
内部の説明は今回はありませんでした。
多分ですが、ほとんどが御朱印目当ての
リピーターだったから??
今回も庭は縁側からのみ撮影OK。
降りなかったのですが
井戸を守護する怨霊除けの猿
が公開されていたそうです。
多分、井戸まで行かないと
見れなかったと思う…(+_+)
降りておけばよかったかな。
まずは御朱印帳ゲット!
今年の六道参りの時に
初配布された御朱印帳!
小野箼の絵のバックは
ただのブルー柄かと思いきや
地獄絵図が描かれてる( ̄□ ̄;)!!
だるま商店さんの絵…ではないよね??
細かい仕様に驚きです(@_@)
御朱印付きで1800円です。
御朱印帳特典の御朱印いただきました!
御朱印帳にすでに書かれていた
御朱印の文字はブルーメタリック!
今回、紅葉色も欲しかったけれど
このブルーメタリックの御朱印も
秘かに楽しみにしていたのです( ´艸`)
色紙はたくさん増えたけれど
文字の色を変えるというのは
金、銀以外にないのでは?
色紙はたくさん増えたけれど
文字の色を変えるというのは
金、銀以外にないのでは?
書かれている「醫王殿」とは
薬師如来がいるお堂=本堂のこと。
薬師如来は病気を平穏にし
健康を守ってくれる仏様。
現代でいうとお医者さんのような存在。
ということで醫(医の旧字)という
文字が使われているんですね。
なぜブルーメタリックなのか
聞きたかったけれど混んでたので断念。
御朱印帳の色も青色だし
地獄の色?とか関係ありそう…
紅葉色の限定御朱印いただきました!
昨年は完売していましたが
さすがに開始直後なのでゲット!
ですが、今年も初日で
300セットは無くなり
翌日に100セットが
追加されていました。
3日目はもうなかったでしょうね…。
6枚セットで3000円でした。
ちなみに紺紙の4種類は
バラでも買えますが
この紅葉色と春限定の若草色は
いつもセット売りのようです。
六道珍皇寺の色紙御朱印。
いただける時期をまとめます。
紺紙→六道参り(8月13〜16日)
春の特別公開
春の特別公開
秋の特別公開
若草色→春の特別公開/6枚セット3000円
紅葉色→秋の特別公開/6枚セット3000円
六道参りの時のみ
西暦奇数年は「日光菩薩」
西暦偶数年は「月光菩薩」
イベントに合わせて追加されることも。
今年の「京の冬の旅」では
毘沙門天が公開されたので
紺紙の「毘沙門天」が授与されました。
にも何かありそうな予感…( ´艸`)
これからも目が離せないお寺です♪