晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

宇治の“花の寺”は穴場的古刹! 恵心院




3月に行った宇治の

御朱印巡りレポート!

宇治神社&宇治上神社

あとに伺ったのは恵心院。







宇治神社から宇治川沿いに

南へ数分歩くと

福寿園宇治工房があります。

その横に石碑と参道が。

この道を登っていきます。










参道の途中に弘法大師

ここは真言宗智山派

お寺で開基が弘法大師

弘仁12年(821)の創建

という古刹なのです。









この場所が弘法大師が学んだ

唐の青龍寺の地形に似ている

という理由で最初は

龍泉寺という名前でした。

戦災で焼失した堂宇を

寛弘2年(1005)恵心僧都

再興してこの地に住みました。

この時に寺号を恵心院に

改められました。









天正17年(1589)秀吉、家康から

30石を賜り、堂塔は荘厳を

極めていたそうですが

現在は写真の本堂と

ひとつ前の写真の楼門を残すのみ。

本堂は永禄2年(1559)の造営。

ご本尊の十一面観音は

外から拝むのみでした。










そんな小さなお寺ですが

楼門を入ってすぐに

色とりどりのお花が

目に飛び込んできました。









とても可愛らしい

黄色の花はミツマタ

後ろには水仙









早咲きの桜、川津桜が見頃。

でも人はほとんどいなくて!

ゆったり鑑賞できました。









庭園の中には三春瀧桜も。

まだ咲いていませんでしたが

咲く頃には混雑するのかな〜?

かなり大きな木でしたので

咲いたら相当奇麗でしょうね!









こちらはサルトという

洋椿の種類だそうです。










サザンカかな…?

椿とサザンカ

見分けが難しいですね(;^_^A

3月だったから多分サザンカ

もう見頃は過ぎてしまいましたが

6月はアジサイ

咲いていたそうですよ♪









御朱印いただきました!










本堂横の寺務所のチャイムを

押してお願いしました。

ご住職不在で書き置きでした。

左下の寺印は

お茶を挽く石臼!?

宇治らしい印だな〜(‐^▽^‐)







とても静かで落ち着いていて

座れるスペースもあったので

ゆっくりできました。

お花の季節なのに人も

少なくて良かったです。

これぞ“隠れた”古刹という

感じがしました(≧▽≦)

ブログに書いちゃったら

穴場ではなくなるかも

しれませんが…(;^_^A