晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

お地蔵さんに癒されて 矢田地蔵尊(矢田寺)




1月の御朱印巡りレポで

まだ書いてなかった場所。

本能寺で取材のあとは

寺町通りでまだ行ってなかった

お寺へ行ってみることに!










寺町通のアーケード内に

埋まるように?佇む矢田寺。

矢田寺で検索すると

奈良の矢田寺になってしまいますが

その奈良の矢田寺の別院として

平安時代の始めに

創建されたのが始まり。

五条坊門(現在の下京区)にありましたが

天正7年(1579)秀吉の

都市計画にともなって現在地に移転。









ご本尊は高さ約2mの地蔵菩薩

矢田地蔵尊の名で知られ

ここのお守りが可愛いと

秘かに人気だとか!?

写真は撮りませんでしたが

フェルトでできた小さなお地蔵さんの

中にお札が入っているそう。

手のひらサイズで

持ち帰ってもいいし

願掛けして奉納してもよいそう。

ひとつひとつ違う表情を

見るだけでほっこりしました。









御朱印いただきました!









中央に地蔵菩薩の印と

左側には地蔵守りの印!

二体のお地蔵さんがいる

御朱印も珍しいかも!

地蔵守りの印は平成26年頃から

入るようになったみたいです。

お守り人気急上昇中だから?

この表情がイイんですよね〜。

右上の「一毛縁」とは

矢田地蔵縁起という絵巻にある

地蔵菩薩の言葉によるもの。

地獄で悩める人々を救おうと

奔走していた地蔵菩薩

満慶に私と縁を結べるよう

現世に像を作りなさい、と言います。

少しでも縁があるから

民衆を救うのである、と。

「一毛縁」少しでも

縁があったから

ここに来たのですね!

ハッとさせられる

一言(一印?)でした。