晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

信長のお墓がある寺院のひとつ 総見院





信長のお墓があるお寺って

いくつかあるのですが

その中のひとつが総見院。

天正11年(1583)

信長の一周忌に合わせて

豊臣秀吉が建立した菩提寺










受付を通り抜けて本堂へ。

明治の廃仏毀釈で壊されますが

大正年間に再興されました。

昭和36年(1961)本山にあった

信長の木像を再び迎えて本尊に。









本堂での説明があったあと

皆でゾロゾロと移動。

この渡り廊下の上にある

木の枠みたいなもの

これは信長の木像を乗せる

御輿だそうです。









渡り廊下を通って茶室へ。

総見院には茶室は3つあり

秀吉の大徳寺大茶会にて

総見院の方丈で茶を点てた

という記録があるそう。









上のふたつも茶室です。








井筒の部分が彫り抜かれた

珍しい井戸は

加藤清正が朝鮮から持ち帰った

朝鮮石だそうです。

今でもこんこんと湧き続け

お供えの水になっているそうです。










茶室の奥に

信長公一族の墓がありました。









信長は左から三番目。

息子の石塔に囲まれてます。

正室の濃姫、側室のおなべの方

の石塔もありました。








境内の外にある鐘楼は

信長の家臣、堀久太郎秀政の

寄進によるもので

創建当時のまま残っています。








御朱印いただきました!









受付にて書き置きを

いただきました。

なにこれ、読めない!

と思ったので

受付にあった説明書きを

撮影させていただきました。









施無畏と書いてあって

何ものも恐れない力を与える事

恐れを取り除いて安心させる事

と書いてあります。


つまり、信長が人々の恐れを取り除き

安心を与えてくれる存在だった

ということでしょうか〜?

今となってはそういう存在だった

と信じたいですね('-^*)/




ところでこの御朱印の紙

とてもしっかりした和紙で

ザラザラした感じも

墨を吸って書きやすそうでした。

特別拝観なので書き置きなのは

仕方ないですが

こういう紙だとクシャッとならず

きれいに持ち帰れていいですネ。







さて、次も特別拝観している

大徳寺の塔頭へ。

続きます♪