晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

紅葉の東福寺を抜けて塔頭へ 龍吟庵




桜もいつの間にか散って

春爛漫な季節ですが

まだまだ紅葉の時期の

御朱印巡りが続きます!






紅葉といえば東福寺

この日はちょうど半分が

紅くなっていました。

東福寺の塔頭を中心に

巡った一日を

9回に分けてお送りします!









人でごった返す東福寺を抜けて

本坊庫裡の背後にある

龍吟庵に来ました。

『京都の隠れた御朱印ブック』

掲載ページはP43です。









東福寺第三世住持

大明国師の住坊跡で墓所

現在は東福寺塔頭第一位だそうです。

室町時代初期に建てられた

国宝の方丈に入ってみると

まずは南庭“無の庭”が!

東西南に三つの庭があります。









西庭の“龍の庭”は

龍が海から黒雲を得て

昇天する姿を石組みで表現。

庭を分ける竹垣には

稲妻が描かれているんですよ!









東庭の“不離の庭”は赤砂!

狼に襲撃されそうになった

大明国師を二頭の犬が

守ったという故事から

作庭されたそうです。

作ったのはやはり重森三玲氏。

東福寺の庭といえば!

この人ですね( ̄▽+ ̄*)









方丈の背後には開山堂。

正面には足利義満筆の

「霊光」の額が掲げられています。

足利義満は方丈の額

「龍吟庵」も書いています。

きちんとした字ですね。









御朱印いただきました!









受付で御朱印を、と聞いたら

書き置きで400円でした。

正法眼蔵」と描かれていたり

東福寺の寺紋・下がり藤が

中央に押されていたりと

通常のお寺の御朱印とは

違っているのが特徴。

それはここがお寺というより

墓所であるということを

表しているのかもしれません。






なお、春や秋の特別拝観のほか

「京の冬の旅」でも数年おきくらいに

公開されています。

今年も「京の冬の旅」で

公開されていたので来年はないかも?!

やっぱり秋に訪れるのがオススメ。

東福寺ほどは混んでいません(^ε^)♪




ちなみに東福寺の御朱印は

11月はスタンプ300円

直筆の書き置き500円

と看板が出ていました。

持ち込み帳面への直筆は

できないようです。

人が多すぎるため…
(x_x;)







さて、次は

春に行って誰もいなかったお寺へ。

御朱印リベンジ(*^ー^)ノ

今回はいただけるかな?

続きます♪