京都市街を一望できる穴場! 悲田院
泉涌寺の大門から出て
左へ曲がり学校横の道を進むと
塔頭・悲田院はあります。
ひでんいん、と読みます。
聖徳太子が身寄りのない
老人や子供を収容した
福祉施設が始まりだそう。
延慶元年(1308)無人和尚によって
一条安居院に再興され
四宗兼学のお寺になりました。
正保3年(1646)現在地に移転。
ここは高台になっているので
京都市街を望める穴場なんです!
この日もいい天気だったので
とても眺めがよかったです。
本堂はふたつ前の写真ですが
ご本尊の阿弥陀如来や
お祀りされているはずですが
中を見ることはできず…。
御朱印いただきました!
山号は泉山と施薬山の
ご本尊を見られなかったので
ちょっと残念だったけど…(ノ_・。)
ここは景色を楽しむ場所なんだ
と解釈しました。
これで11月10日の
御朱印巡りは終わり。
御朱印巡りは終わり。
はー、長かった!
塔頭寺院が多かったので
移動時間も少なく
たくさん廻れました。
たくさん廻れました。
でもまだまだ紅葉の
御朱印巡りは続く〜!
御朱印巡りは続く〜!
お読みくださり、ありがとうございました。