晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

丈六のお釈迦様に圧倒される 戒光寺






法音院の向かいにあるお寺。

ここも拝観できるのかな〜?

と石碑に書いてある言葉

「丈六釈迦如来」が気になって

ふらりと入ってみました。









安貞2年(1228)後堀河天皇の勅願所として

猪熊八条(東寺の北東あたり)に創建。

戒律復興の道場として戒光律寺と

呼ばれていましたが応仁の乱で焼失。

堀川一条に移ったあと

正保2年(1645)後水尾天皇の発願により

泉涌寺の塔頭となって現在地に移りました。









ご本尊の釈迦如来

祀られている本堂です。

後ろ側が大きくなっている

のがわかりますか?

5.5mにもおよぶ釈迦如来

祀られているからです!

台座、光背も入れると10mにもなるそう。

失礼ですが、こんなところに

大仏があるなんて知らなかった!

という驚きからか、

この仏さまの導きなのか?

しばし仏前から離れられませんでした。









(HPよりお借りしました)

首から何かが流れているのは

血なんだとか。

後水尾天皇が即位争いに

巻き込まれて暗殺されそうになった時

この仏さまが立たれて

身代わりになったのだとか。

悪い事の身代わりになってくれる

首から上の病気平穏に

ご利益があるそうです。








御朱印いただきました!








お堂内の納経所にていただきました。

丈六の釈迦如来ということで

祀っている本堂という意味の

「丈六殿」と書かれています。

右上には「身代り釋尊」の印。

血が流れるおどろおどろしい

外見ではありますが

美仏(見仏)好きさんにも

オススメしたいお寺です。







次も泉涌寺山内のお寺。

西国や洛陽の札所で

美しい観音さまが拝める

素敵なお寺です。

続きます♪