晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

こんなところにお墓をつくるなんて! 豊国廟






新日吉神宮からさらに奥へ。

女子大の横を通り抜けると

鳥居が見えてきました。

ここから豊国神社管轄の

豊国廟になります。

そう、ここは豊臣秀吉のお墓。

そしてワタクシの目的地も

ココを目指して来ていたのです。










慶長4年(1599)に

秀吉の廟と神社が建立されましたが

豊臣氏の滅亡とともに破壊。

明治30年(1897)廟宇が

再建されましたが

神社の社殿は方広寺

大仏殿跡に再建されたため

ここは豊国神社の飛地境内

となっています。

元は神社だったから

鳥居があるんですね。

この階段の前には

割拝殿もあるんですよ。









登拝料100円払って

489の階段をやっつけますよー

それまでの開けた感じはなく

鬱蒼とした森って感じで。

晴れて明るい日だったけれど

ひとりで登って行くには

勇気がいる雰囲気でした。









やっと到着かと思いきや

中間地点でした。

そういえば新日吉神宮の略記では

豊国廟は元は油ガ峰にあって

明治30年の再興の時に

それより東の阿弥陀ヶ峰の頂上に移した

と書いてありました。

だから社地や参道を

奪われたんだよー\(*`∧´)/

とお怒りのようでしたが(;^_^A

調べても油ガ峰という

場所が出てきません。

ワタクシは勝手に元から

阿弥陀ヶ峰だと思ってたけど。

秀吉の遺言も阿弥陀ヶ峰に葬るように

じゃなかったっけ??









上からみた階段。

こう見るとけっこう急な角度。

クラクラする〜(@Д@;









ついに到着!!

10mの五輪の石塔です。

石塔の大きさもすごいけれど

こんなところにお墓を造れるなんて

天下統一を成し得た者

ならでは、
なんでしょうね。

庶民には無理!

お墓参りも健脚でないと無理ですね。

そしてこんなに頑張ったのに

景色もあまりよくないという…(^▽^;)

いや、景色見に来たんじゃないけどね

ここまで来たからには

なにかしらのご褒美が欲しいとか

思ってしまう庶民は

すぐに下山しましたヽ(;´Д`)ノ









御朱印いただきました!








受付に人がいらっしゃる時に

書き置きをいただけます。

たまにいないことがあるみたい…

「荷物預かりましょうか」

とここで預かっていただいて

本当に助かりました!

奉拝ではなく「登拝」。

まさにそんな感じでした!!

片道15分ほどかかるそうですが

早かったですね、と言われました。

なんだか、頂上でゆっくり

という雰囲気ではなかったため…。

登った、という達成感は

ひとしお、のお墓参りでした。






なお、こちらの桐紋も

豊国神社と同じように

毎月18日と正月三が日は

ゴールドになるそうですよ♪





さて次はこの前行ったけど

別の御朱印をいただいて

しまったので再度訪問。

お隣のお寺さんへ。

続きます♪