洛陽観音巡礼第三十一番 東向観音寺
次に向ったのは
洛陽巡礼の三十二番札所
北野天満宮に隣接する東向観音寺。
桓武天皇の勅願を受けて
延暦25年(806)に創建された
朝日寺が始まり。
応仁の乱で焼失。
慶長12年(1607)に
慶長12年(1607)に
豊臣秀頼が再興しました。
東に向いているので東向ですが
西側にも西向観音堂があったそう。
でも西側は再建されなかったそうです。
本堂の外観写真はナゼか
撮りにくくて(雰囲気的に)
ないのですが、祀られている
ご本尊の十一面観音は
道真公作と伝わるもの。
秘仏で25年に一度の御開帳だそう。
本堂と礼拝堂は
になっています。
御朱印いただきました!
観音さまを祀るお堂
という意味の大悲殿ですね。
次の御開帳は平成39年だそう。
道真作の観音さま、見てみたいな。
さて次も洛陽巡礼の続き。
あまり知られていない
お寺が続きます♪