晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

大舞台から見下ろして将軍気分♪ 青龍殿




今年10月に落慶したばかりの

将軍塚青龍殿へ。

平日でしたが

30分に一本のバスは満員御礼。

青蓮院から約15分で到着しました。








まずは青龍殿へ向かいます。

入ってすぐに感じたのは

新築の割には使い古された

感じの床だな、と。

実は大正3年に建立された

大日本部徳会 京都支部道場

移築再建したもの、だって!

エコなところも京都ならでは!

ちなみにご祈祷を行なう内陣と

青不動を安置する奥殿、

そして大舞台は新築なんだそうです。








内部は撮影できませんでしたが

受付で頂いた散華に

願いを書いて撒いてきました。

ぴっかぴかの内陣に

国宝の青不動明王像が

まだミスマッチな感じもしたけど

時間がなんとかしてくれるでしょう!

そして青龍殿の奥にあるのが

この大舞台。

ひろーい!!








大舞台からは

京都市街が一望できます。

こちらは御所の方向。








少し離れたところに

展望台がありました。

こちらのが高い位置です。








展望台から見た青龍殿。

ところで、ここが将軍塚という

名前の由緒について。

奈良から長岡京に都が移転したあと

たくさんの災いが続きました。

都造営にかかわっていた和気清麻呂

狩りを理由に桓武天皇をこの地に誘い

京都盆地を見下ろしながら

ここが都にふさわしいと進言し

その勧めにしたがって

平安京開かれたそうです。

天皇は都の鎮護のために

高さ2.5mほどの将軍像を作り

塚に埋めるように命じました。

これが「将軍塚」と呼ぶ

由来になっているのです。








写真には写っていませんが

この左側に将軍塚があります。

青龍殿の前は庭園になっています。

青蓮院よりも木々が色づいているのは

山の上だからかな〜?








御朱印いただきました!








青龍殿の中で

書き置きが頂けました。

左上には

「青龍殿落慶 御開帳記念」

の印が!

これは12月23日まででしょうね。

来年は御開帳されたとしても

青龍殿落慶は入らないはず…

と思うと貴重な限定御朱印♪








受付で頂いた散華を

左側に張ってみました。

飾るため(?)のスタンドも

付いていたけど

このほうがわかりやすいと思って。

黒っぽく見えますが紺色の散華です。






帰りも満員のバスで下りて

ここまで来たのだから

洛陽巡礼もすることに♪

続きます。