半夏生といえば! 両足院
今回の御朱印めぐりのハイライトは
7月10日までだった
両足院の半夏生の庭園特別拝観。
建仁寺の山内にあります。
建仁寺第35世住職の
龍山徳見が開いたお寺で
当初は知足院といわれていたそう。
正平元年(1358)龍山徳見が
亡くなってからは
建仁寺黄龍派本院でした。
天文年間の火災のあとに
両足院と改称されました。
Wikipediaもないし
お寺のパンフレットやHP見ても
歴史について書かれていることが
わかりにくすぎる…(><;)o
拝観時には、まず本堂にて
説明をしてくださいます。
そして、お庭へ…。
半夏生の白い花?(葉?)が
遠くてもよくわかりますね!
なんでこんなに遠くから
撮ってるのかというと
庭に降りるためには
お茶券(600円だったかな?)が必要。
向こうに見えるお茶室、水月亭にて
抹茶の接待を受けられます。
お茶もいいかな、と思ったけど
行列ができてたのでやめました。
御朱印いただきました!
拝観受付で
「御朱印いただきたいのですが」
と聞くと、中の売店を案内されました。
なので、拝観より先に
いただいちゃいました。
書き置きのみで
この時期は「半夏生」と書かれます。
現在は9月18日まで
「京の夏の旅」の襖絵特別公開中。
この時期は「知足」の御朱印が
いただけるはず…。
他にも写経に座禅にヨガと
いろいろな取り組みをされているお寺。
今度は座禅でも体験しつつ
知足の御朱印をいただきに
行ってみるのもいいかなあ〜♪