長谷川等伯の絵を見に行ったけど…本隆寺
またまた京都非公開文化財
特別公開にて拝観していた
本隆寺へ行ってみました。
法華宗真門流の総本山。
長享2年(1488)日真上人により
四条大宮に建立されました。
天文5年(1536)
天文法華の乱で焼失し
天文法華の乱で焼失し
天文11年(1542)
現在地に再興されました。
現在地に再興されました。
こちらが本堂です。
明暦3年(1657)の再建。
享保15年(1730)と天明8年(1788)に
京都の大半を焼き尽くす
火事がありましたが
この本堂と左隣の祖師堂は免れ
「焼けずの寺」といわれています。
これ裏から見た様子。
右が祖師堂、左が本堂。
本堂と祖師堂に入れました。
祖師堂の天井にある
花が描かれた花天井や
花が描かれた花天井や
本堂の裏にある
岸竹堂の壁画が見所。
岸竹堂の壁画が見所。
そして非公開文化財の
チラシにものっていた
あるはずなのですが
どこにあるかわからなかった( ̄□ ̄;)
これを見に行ったはずなのに…。
御朱印いただきました!
他の宗派が入った御朱印帳だと
「妙法」と書かれます。
「南無妙法蓮華経」と書かれた御朱印は
「御首題」というのですが
日蓮宗関連のみにしないと
いただけないのです。
例外もあるようなのですが…。
次は御首題をいただきたいものです。
ちなみにオリジナルではないようですが
キレイな柄の御朱印帳(御首題帳)も
売られていました。
お目当てを見忘れるという
残念な結果だったので
お向かいにあるお寺にも
行ってみることにします。
続きます♪