お寺というよりは庭園・詩仙堂
徳川家の家臣であった石川丈山が
隠居のために寛永18年(1641)に
造営した山荘です。
丈山寺といいます。
控えめな入口。
正しくは凹凸か
(おうとつか=「か」は穴冠に果)。
(おうとつか=「か」は穴冠に果)。
でこぼこした土地に建てた住居という意味。
お堂に入り、まずは庭園を眺めます。
5月下旬にはサツキが見頃ということでしたが
行ったのは5月上旬だったため、まだ緑…。
でも連休中にしては人も多くなく
のんびりできました。
(背もたれなかったけど…(;^_^A)
(背もたれなかったけど…(;^_^A)
スリッパを借りて庭を歩きます。
滝がありました。
静かな堂内に響き渡ってたししおどし。
すごくクリアな音でした。
紅葉の名所でもありますので
青モミジがキレイ、、
といいたいところだけど曇ってきた…。
少し日差しがあると黄緑に輝きます。
このお花、なんだろう?
アジサイじゃないよね?
御朱印いただきました!
事前情報によると
ここは秋の拝観時しかもらえない
ということでしたが
だめもとで受付にて聞いてみたら
「書き置きですが…」と出てきた!
連休中だからもらえたのかな?
ラッキー♪
さて、テクテクと白川通のバス停へと歩く道。
今日はよく歩いたなあ。
そしてスイーツまだ食べてないなあ。
ちょっと休憩したいけど、どうしようかな?
と思っていたら!
いいタイミングで素敵なお店と出会いました。
またまた続く…。