晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

洛中最古の本堂がある千本釈迦堂と平野神社の残り桜









千本つながりで〜なんて

軽い気持ちで予習もせずに

行ってみたら

けっこうすごいお寺でした。

正式名称は大報恩寺

真言宗智山派のお寺です。









こちら国宝の本堂。

承久3年(1221)義空によって創建。

応仁の乱でも焼けることなく

洛中では最古のものだそう。

これは奇跡的ですね。









本堂前にどーんと

立ちふさがる枝垂れ桜。

葉桜ですが存在感あります。

阿亀(おかめ)という名がついています。

その訳は…









本堂を造営する際に

大工の棟梁が寸法を間違え

誤って切ってしましたした。

それを見た妻のおかめがアドバイス。

結果、無事に竣工させることができました。

しかしおかめは、女の提案で

大任を果たしたことが知れてはまずいと

上棟前に自害してしまったのです。









妻の冥福を祈り、おかめ塚を建て

上棟の際にはおかめの名にちなんだ

扇型の御幣(御飾り)をつけたとされます。

写真はおかめ像です。









つつましやかに生きたおかめに

華やかさを添えるように咲く

八重桜が見事でした。









本堂内にはご本尊の

釈迦如来像のほか

六観音像などもあり

仏像好きにはとっておきの場所かも。

拝観料500円でした。









拝観料かかるしなーと迷って

結局入らなかったのですが

こうして復習してみると

入っておけばよかったと後悔…(:_;)











境内にはいろいろな桜が

咲いていました。













ここにも御衣黄桜があった!

目立たないところにあるので

どこにあるか聞かないと

わからなかった(;^_^A









御朱印いただきました!









京都十三佛霊場八番札所のものです。

これも後で知りましたが

新西国の十六番札所だったようで

こちらの御朱印ももらっておけば

よかったかなーと後悔…(:_;)

御朱印は合わせて4種類くらいありました。

今回は予習不足で後悔が多かったな。

次は本堂の拝観と

別の御朱印もらいに行かないと!









平野神社の近くを通り過ぎる

ことになったので

こっちの桜はどうかなーとチラ見に。









前回は梅満開の季節だったので

寒桜と桃桜しか咲いてなかったけど

今回はいろいろと咲いてました。









本殿前で咲く「おけさ」。











「一葉」









枝垂れ桜は終わりかけ。









「平野妹背桜」











「突羽根桜」











そして「御衣黄桜」。









桜とワタクシ( ´艸`)




さすがにソメイヨシノ

終わっていましたので

華やかさに欠けるような

気もしましたが

その分、珍しい桜を

タップリ楽しめました♪


来年も行きたいなーo(^▽^)o