幕末の志士達が眠る地・京都霊山護国神社
右側に大きな鳥居があります。
この坂を登ると神社があるのですが
この坂道がまたツライ…。(´д`lll)
慶応4年(1868)=明治元年でもあります
霊山に神社を創建せよと
詔が発せられて創建。
日本で最初の国営招魂社らしい。
参拝者の目的はこの本殿より
右に書いてある幕末の志士のお墓ですね。
幕末勤王の志士1356柱と
明治以降の日清戦争、太平洋戦争などの
戦没者を合わせて7万3千柱が
ご祭神になっています。
お墓を見学するには拝観料300円かかるし
かなり登ります…(((( ;°Д°))))
ワタクシは2回も行ったことあるので
今回はここまででご勘弁をヽ(;´ω`)ノ
ここに来ると必ず飲んでるコレ。
龍馬よさこいゆずドリンク。
ここでしか売ってないようです。
神社の向かいには
霊山歴史館があります。
こちらには幕末の資料が展示されていて
かなり見応えあります!
幕末好きには見逃せないスポットです。
御朱印いただきました!
神社名がメインのもの。
ネット情報によると
「維新の道」という言葉が
メインの御朱印もあるみたいですが
数年前までの情報なので
今はあるのかわかりません。
御朱印くださいといったら
何も聞かれずこれが出てきましたので
今はこれしかないのかな?
余談ですが、ここの巫女さんは
ちょっと無愛想な感じがしたなあ〜(+_+)
さて、次は祇園にありながら
のんびりできるお寺
長楽寺編へ続きます〜