晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

虎の児渡しの庭でまったり・南禅寺






日本の禅寺の中で

一番上の格式を持つ南禅寺

何度も来ていますが

好きなお寺のひとつです。








文永元年(1264)この地に

離宮を営んでいた亀山天皇

出家して法皇となり正応4年(1291)に

禅寺に改められました。









三門です。

これは寛永5年(1628)藤堂高虎

大阪夏の陣で戦死した

東軍の武士達の冥福を

祈るために寄進したもの。

今回は素通りです〜









豊臣秀頼によって寄進された法堂は

明治28年(1895)に焼失。

現在のものは明治42年(1909)に

再建されたものです。

中を覗いてみたら

天井に龍の絵がありました!









南禅寺といえば

琵琶湖疎水のアーチ橋が絶景スポット。

紅葉の時はすんごい人で

写真も撮りにくいのですが。








誰もいないので撮り放題!

ここからぴょこっと顔出して

撮るのが定番です。











今日の一番の目的はココ。

南禅寺の御朱印をもらえるところです。









入ってすぐのところにある小部屋。

以前、来た時はすごくいい天気で

青モミジがテーブルに写って

部屋全体が緑に輝いていて

とても感動したのですが!

この日は薄曇りだし

モミジもまだ青くなく。。。









小堀遠州作の方丈庭園。

巨石の姿から

虎の児渡しの庭

と呼ばれているそうです。

虎っぽく見える??









ここの庭園は本当に落ち着きます。

いつ来ても少なすぎず多すぎずの

程よい人加減なので

のんびりほっこりできます。









方丈は天正年間に建造された

旧御所の建物を下賜されたもの。

狩野派の絵師による

障壁画があります。









方丈庭園「如心庭」。

その障壁画の中に虎の絵があるのですが

それがここの御朱印帳

モチーフにもなっているんです(^ε^)♪









ここは六道の庭。

六道輪廻の戒めの庭だそう。

杉苔の中に点在する岩が

六道を輪廻する様子を表しているとか。








向こうに茶室があります。








庭の寺・南禅寺








御朱印いただきました!









そして、御朱印帳もゲット!

これが欲しかったの〜(*⌒∇⌒*)









金剛王宝殿と書かれています。

南禅寺では法堂のことだそう。

ちょっと読みにくいσ(^_^;)

御朱印とともに

ありがたい言葉が記されていました。









描いたとされる郡虎図。

これ、本当にカッコいい〜(///∇//)

これ持ってるだけで「おお!」と

注目してしまいそう。








ケースもまた虎の絵!

これ、紙じゃないので

しっかりしてて入れやすい!

ちょっとお高く御朱印付きで1700円。

でも価値ある買い物でした。