ご祈祷を受けに 月読神社
お腹に命を授かってから早や五ヶ月。
ついに、この時が来たのです!!
「戌の日の安産祈願」。
安産である犬にあやかって
妊娠五ヶ月目の最初の戌の日に
安産祈願をするという伝統的イベントです。
ワタクシが行って来たのは、初詣で下見した
松尾大社より南へ歩くこと5分ほど。
小さな森を携えた鳥居を発見。
斉衡3年(856)現在地に移されたのが月読神社。
なにやらすごい歴史のある神社(@_@)!
ここが安産の神様として祀られているのは
腹をなでて安産したという月延石があるから!
まずは本殿前の拝殿でご祈祷を受けます。
私たちふたりだけだったので
すごく身が引き締まりました。
私たちのためだけに祈ってくださっている!
というありがたみもあり。
某厄除大師での数百人まとめての
ご祈祷とは違うな…(^_^;)
事前に安産祈願を書き込んだ石を
こちらに奉納します。
そして、月延石をなでて安産を祈願。
安らかに産まれてくるのだよ〜(*^ー^)ノ
あとは、お下がりを頂いて終了。
腹帯、お守り、安産梅、御神饌。
梅はつけものもりさんのもので美味しかった!
腹帯も巻くのが難しいかな?と思ったけど
伸縮性があってぴったりフィットして
着け心地もよく愛用してます!
しゃもじにお箸、箸置き。
そしてあられも。美味しかった(≧▽≦)
御朱印もいただきました!
この朱印が腹帯にも入ってて
ちょっと感動しましたよо(ж>▽<)y ☆
ご祈祷を受けての感想。
出産までまだまだと思ってましたが
安産祈願をして、気持ちも新たになりました。
妊娠がわかってから今まではとにかく不安で、
神に仏に見境なく、必死に祈願してきました。
3度目の妊娠なので、今度こそうまくいってほしい!
そんな祈るような気持ちで過ごしてきました。
しかし、確かに命は宿っているのです。
不安ばかりでストレスにならないように
これからはこの命の生きる力を信じて
出産へと気持ちを切り替えたいと思います。
そんな気持ちにさせてくれた
5ヶ月目のある一日でした♪