晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

マチナカ御朱印巡り 西院春日神社編




本日の京都の予報は「深夜から雪」!!



これは、とちょっと期待してたけど



朝起きたら、やっぱり雨でした〜(´・ω・`)



今シーズン、雪の銀閣寺は見れるのか!?



東京は雪で大変そうなのにね…。



今年のお天気は変な感じですね。









どなたかのブログで西院に神社が



あると知って行ってきました。









天長10年(832)、淳和天皇皇位を譲られ



この地に離宮、淳和院を造られました。



その守護社として奈良の春日大社から



分霊されお祀りされたのに始まります。



思ったより広い本殿ですね!



淳和天皇の皇女、崇子内親王が疱瘡にかかった時



神前の霊石に疱瘡がうつり、病気が治ったという。



それ以降、現在までも皇室の崇敬が厚く、



病気平穏、厄除の神様として信仰されています。









手水舎のところにカエルが。



3匹のカエルは身にかえるに通じ、



水をかけて祈願するそうです。









背中に2匹いた…(^ε^)!



こころなしか、下のコは重そうにしてます。










舞殿がありました。



右のほうにチラリと写っているのが還来(もどろき)神社。



貞観16年(874)、淳和院が火災になった時



逃げ惑う女官らに、淳和天皇の皇后正子内親王



「かならずもどり還ることができるゆえ、



心を鎮めてしばらくの間立ち退くべし」とさとされたと。



御殿は類焼を免れ、皇后もお戻りになりました。



このことから、旅行から無事帰れる



旅行安全の守護神として信仰されています。



手水舎にあったカエルもここから来てるのかな!?









神前にある梛石は、旅行する前になでて



安全を祈願するそうです。



帰ってきたら帰ってきたよってまたなでるらしい。








仁孝天皇の御胞衣(おえな)塚。



御胞衣とは、胎盤のこと。



寛政12年(1800)仁孝天皇ご誕生の際、



この地に胎盤(御胞衣)を埋められたそうな。



宮中には吉方にあたる皇室ゆかりの場所に



御胞衣を埋め、健やかなご成長を



祈願されるならわしがあるそう。



これにちなみ、子授けや安産、母体の健康、



乳幼児の成長を祈り、子安石を奉納する慣習があります。



白い石が置かれていますね。



菊の御紋もめっけた!!








本殿横にある梅はまだつぼみでした。









御朱印いただきました!









「京都西院 春日神社」の印のみ。



シンプルですね〜



こんなにも皇室ゆかりなのに菊紋じゃないのか〜。







京都十六社巡りのひとつらしいです。



全部巡ってみようかしら(^ε^)♪








ところで、ワタクシの後に来た方が



十六社巡り用の帳面を持ってきて



長岡天神で間違って春日神社のところに押されたんですう〜」



と言っておられました、、。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



ワタクシはまだ間違えられたことないけど



けっこう間違えられること多いんですね。



お気の毒です。。(>_<)