晴れときどき御朱印      from yumimi*

『かわいい京都 御朱印ブック』『京都の隠れた御朱印ブック』著者、御朱印オトメ部主宰の西村由美子(yumimi*)のブログ。京都のほか近畿地方を中心に巡った寺社の歴史や御朱印の情報を不定期にお届けします♪

近隣住民的、東寺の楽しみ方☆



東寺の近くに用事があったので


ちょいと寄ってみることに。


もう何度も来ている東寺ですが


今回は拝観料を払わずに


楽しんでみることにしますヽ(゚◇゚ )ノ





ここ、有料ゾーンの入り口です。


500円くらいなら、遠くから来た方は


払わずスルーはもったいないかと思いますが。


大好きな帝釈天さまを拝みたいけれど


ここはグッと我慢…o(;△;)o







拝観料を払う受付を右に曲がり、


左側にある夜叉神堂。


かつて南大門の左右に安置されていた


雄と雌の夜叉がいらっしゃいます。





こちらは雄の夜叉。


旅人は拝まないで通ると


災いが起こったということなので


ワタクシも最初に拝むことにしています。







こちら雌の夜叉。


歯痛を治してくれるらしいので


歯が悪い方は拝みましょうm(u_u)m







真っすぐ歩いて行くと


かつて羅城門に祀られていた


毘沙門天を安置している


毘沙門堂が見えてきます。







七福神のひとつなんですね。







毘沙門堂の向かいにあるのは


ご本尊の不動明王を安置する御影堂です。


前回のまいまい京都で教えて頂きましたが


秘仏の国宝っていう不思議なものです。


修理歴があるらしいですが


修理した僧がその後すぐに


入寂された(亡くなった)ので


その後は一度もご開帳されてないと書いてありました。


恐るべし不動明王さま(((( ;°Д°))))







御影堂の向かいには


いろんなげんかつぎの銅像?がありました。


これなにー??







へー、贔屓って動物なんですね。







御影堂の奥に安産不動明王なるものが。


左側は大黒さまを祀ってあります。







赤い実、発見!


これってモチなのー?


彩りのない季節の鮮やかさにホッとしました。







こちらの鐘楼は足利尊氏


寄進によるものだそうですが


650年も経っていますから


創建時そのままに再現されたものだそうです。


本物は宝物館にあるそうですよ。







ぐるりとまわってご本尊の逆側には


弘法大師さまがいらっしゃいます。


弘法大師といえば、


この東寺嵯峨天皇から賜り、


真言密教の総本山として


布教につとめられたのです。


弘法さんだったから


1200年を超えても残っているんだと思うほど、


人々の弘法さん信仰は厚いものですね。


そして雲のマーク、可愛いですね。


東寺雲といわれてます。


何かのシンボルなんでしょうか?







弘法さんの祈願所の向かいには


大日堂があります。


信者の方の法要に使う場所らしいです。







ぐるりと回って食堂まで戻ってきました。


御朱印はこちらで頂けます。







御朱印集めをし出してから初めての東寺


御朱印はなんと9種類もありますので


どれが欲しいか指定します。


初めての方は弘法大師さまがおすすめだそう。








ワタクシも弘法大師さまのものを。


ん、最初の文字は何?


梵字かしらん??


また聞いてくるのを忘れちゃった…(-。−;)




ちなみに、御朱印帳


黒に桜、ピンクに桜と


他にシンプルなものが2種類。


どれも東寺雲がデザインされてました。


御朱印袋もあり、なかなか楽しいです。







無料ゾーンからでも五重塔を拝めます。


この枝垂れ桜、咲いたらキレイなんだろうな〜





ということで、無料ゾーンはおしまい。


何度も来ていると、有料ゾーンは


博物館的な感じがしてしまいます。


それはそれでいいのだけれど、


お寺っぽいのは無料ゾーンのほうかな。


弘法さんの縁日の時だとゆっくり見られないし


なんでもないひと時に廻ってみるのも


いいもんだな〜!