京都伏見バル
先日、大阪のバルイベントに参加したばかりですが
今度は京都・伏見にて開催!
本当に流行ってますねー。
前回のが楽しくてハマってしまい、
またまた繰り出してきました。
伏見も風情があっていい街ですね。
京都に住んでいてもまだ2回目、
こういうイベントがないと行くこともなかったかも。
町中にお酒の香りが漂っていて
日本酒好きにはタマラナイ!!
予約していたチケットとマップを受け取りGO!
当日券はすでに完売していました。
予約しといてヨカッターo(^▽^)o!
5枚つづりで3000円、当日券は3500円です。
1件目は「月の蔵人」。
そういや前回来た時にすごく気になってた店。
築100年の月桂冠の酒蔵を改装したとあって、
天井が高く、開放感たっぷり。
雰囲気もとても素敵!
メニューは「手づくり豆腐」と「吟醸酒」。
豆の味がそのままの濃厚なお豆腐!
柔らかさと甘さを楽しんだ後には
3種類のお塩で食べ比べ。
ラストはダシで頂いて、
と一石四鳥な逸品でした。
あの濃厚な味、忘れられない…(///∇//)
吟醸酒との相性もバッチリでした☆☆☆☆
2件目は「月桂冠大倉記念館」。
こちらは記念館入場と吟醸酒を1本頂けます。
月桂冠は寛永14年(1637)に初代大倉治右衛門が創業。
良質の地下水に恵まれた伏見は
酒造りに適した場所だったのですネ。
記念館の中にはこんなところも。
お酒に使われる酒水が飲めます。
まろやかで柔らかい味でした。
こちらは頂いたお酒。
もったいなくてまだ飲んでないけど
2週間以内に飲んで下さいって書いてあります。
美味しいうちにいただかないと(-^□^-)!
次は17時から限定50食という
牛ほほ肉の赤ワイン煮込みが食べられる
フレンチに行きたかったのだけど
まだ17時前なのに長蛇の列( ̄□ ̄;)!
すでに50人以上並んでいました…。
一番最初の方って、何時から並んでたんでしょう??
やはり人気店やメニューのいい店は混み合いますね。
大阪の時もそれであきらめたりしたので
絶対食べたい場合は時間の余裕もって行くしか。
3件目は「hokkaido高田屋」へ。
かにクリームコロッケ食べたいね♪
といって行ったけども、こちらも
コロッケのみ完売直後で…(+_+)
時間がかかるということだったので
じゃがバター、スープカレー、ほっけの干物、ぶりの煮物
をみんなでシェア。
塩辛がけのジャガバタ、美味しかった!
でもでも、ビールがミニサイズ…。
あまりに足りなくて追加しちゃいましたよ(^_^;)
写真は撮り忘れるほど話に華が咲きまして
つい長居してしましましたが
外には長蛇の列ができていました…( ̄□ ̄;)!!
4件目は「かっぱ天国 黄桜酒蔵」。
あの「かっぱっぱ〜♪」の黄桜って
伏見だったのですねえ!!
バルメニューは「すじこんどて煮、きゅうりの塩麹あえ、磯辺揚げ」
の3点盛りに、直営店限定の日本酒。
地ビールも選ぶことができましたよ♪
こちらも蔵を改装したつくりで、
資料館やレストランも併設していました。
中庭のようなところで立ち飲みして
「ココが一番バルっぽいね!」と。
どて煮って、あまり得意じゃなかったんですが
濃厚な赤味噌の味が、日本酒と合う合う!!
驚きの発見でした☆☆☆
またゆっくり来たいな〜。
次は中書島方面に行ってみようということになり
途中にこんな通りを発見。
伏見は幕末、寺田屋事件があった場所。
ここで龍馬は伏見奉行の襲撃にあったのです。
それにちなんで竜馬通り。
寺田屋もありましたが、
本物の寺田屋は鳥羽伏見の戦いで焼けたそう。
この建物は当時の敷地の西隣に再建された
ということが2008年になってわかったとか!!
(Wikipediaより。)
龍馬の自宅ってワケじゃありません。。。
川を超えて中書島の商店街に入ると
雰囲気がガラリと変わり。。。
夜の街的な雰囲気ぷんぷんの中、
お目当ての「ピーターコーン」がまたも行列。。。
うーん、なかなか行きたいところに行けず。
最後は伏見桃山駅近くの中華「くれたけ」へ。
バルメニューは「四川風麻婆豆腐とザーサイの和え物」
それと「生ビール」。
ここは通常サイズのジョッキビールが出てきて
ラストにふさわしい?一杯になりました。
今回も知らなかったお店を
たくさん知ることができたし、
3000円で大満喫できました(‐^▽^‐)
行きたいお店になかなか行けないのは
仕方ないことなのかなーと思ったけれどもね。
ありがとうございました!
伏見の夜はふけていく〜♪♪(←酔っぱらい。)