丹波ワイナリー
京都駅から山陰本線快速で30分ちょっと、
バスに乗り換えて30分のところにある「丹波ワイナリー」。
京都にもワインをつくってるところがあるんだ!
とわくわくしながら行ってきました(≧▽≦)♪♪
まず畑。
ん、これだけ??
森の向こう側にもあるそうですが…
山梨の広大な畑を思い出すと
とってもこじんまり。
でもその中にヨーロッパ系品種から
やまぶどう系、独自のものまで。
ピノノワールまで造っているとは驚き\(゜□゜)/!
ビニールをかぶせているのはヨーロッパ品種。
日本の長雨に耐えるためだそう。
やはり、日本の気候でぶどうを
作っていくのは難しいんですね。。。
工場見学のあとは、
お楽しみの試飲タイムо(ж>▽<)y ☆
右からソービニヨン・ブラン2011
NZ産のハービエンスさはないけどスッキリ味、夏向き!!
リースリング NV
酵母が沈殿しているにごり系。やや甘。
ケヴェルツトラミナー 2000
ドイツ品種。熟成感があってあま〜い。
カベルネソーヴィニヨン&メルロー 2008
一番気になっていた、樽熟成タイプ。
んー、でもやっぱり日本のワインは早飲みタイプなのかな、
南仏や南イタリアの“太陽いっぱい浴びたよ!”
って感じは、味に出てないような…。
でも丹波ワイナリーの中では一番重いタイプ。
マスカットベリーA
かるーいタイプ。ま、ジュースですな。。。
梅ワイン
飲みやすい梅ジュース。
注意:アルコールは入っております。。。
ちなみに、普通の試飲はココまで。
私たちは「ピノ・ノワール」ってないんですか〜?
と聞いてみたら!
もう売り切れちゃったけど
レストランにあったから一杯だけね!
って飲ませてもらっちゃったv(^-^)v
すごく華やかでまろやか〜!
買えないのは残念だけど
出して頂き、ありがとうございました♡
さて、丹波ワイナリーにはレストランとカフェがあります。
畑を見ながらカジュアルに食べられるカフェへ♪
ピノ・ブラン 2010
メニューは2011となっていましたが売り切れのため、
樽熟成させた2010を頂きました。
熟成感よりさっぱり飲める感じ。
丹波クラーレット。
カベメルの熟成タイプというと2008と同じ。
でもすごいお買い得!!
熟成期間が違うけれども
こっちのほうが好みかも〜(^ε^)♪
ピノ・ブランの2009があるっていうから
あれこれ注文していたら
注文していない2008も出てきました〜ラッキー(^ε^)
左が2009、右が2008。
2009は白ワインって感じだけど
2008はシェリー?って思うような色、香り。
採れた年でこんなにも違うんだな〜
ワインって面白い:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
食後はショップをぶらり。
買い物してほろ酔いのままバスへ。
帰宅後の夕食は
ローストビーフ!
切っただけ。。
鶏肉のソーセージ。
かぼちゃ、しめじ、唐辛子、紫芋、アスパラ入り。
クレヨンみたいでカラフル♪
最近、お気に入りの前菜、トマトじゃこ乗せ。
トマト切ってじゃこ、ネギ乗せるだけ。
シソを乗せても香りよく仕上がります♪
ソービニヨン・ブランが合う♪♪
カベメル2008が気になっていたけど
結局、クラーレットをお買い上げ〜o(^▽^)o
重さはあるけれど、料理と合わせやすい!
この味で1340円はお買い得だな〜(*^ー^)ノ
丹波ワイナリーは
山梨ほど畑が広くないので
ほとんどが限定醸造。
すぐになくなってしまう“プレミア感”、
あったらラッキー♪という“一期一会な出逢い”
が魅力なワイナリーですねっo(^▽^)o