宝厳院
庭の壁からはみ出すような
豪快な!紅葉を発見。
それが天龍寺の塔頭寺院のひとつ、宝厳院。
寛正2年(1461)、
夢窓国師の第三世法孫、聖仲永光禅師を
開山に迎えて創建されました。
当時は上京区にありましたが
応仁の乱で焼失。
その後、再興されたが
明治に入って河川工事のために寺域が買収され
天龍寺の塔頭、弘源寺の境内に移転。
平成14年(2002)、現在地を購入して
移転、再興されました。
本堂は2008年に再興され、
田村能里子氏による障壁画がある。
堂内から眺める庭もよさそうでしたが
別料金なのであきらめて…ヽ(;´ω`)ノ
とにかく美しい庭をじっくり散策。
「獅子吼の庭」といわれるこの庭は
室町時代に策彦週良禅師に
よって作庭されました。
境内はもとは天龍寺塔頭の
妙智院があったところ。
妙智院時代は「都林泉名勝図会」に
収録されたほどの名園だそうです。
庭は10分ほどでまわれる
小さなものですが
とにかく色鮮やかーо(ж>▽<)y ☆!
ぎゅっと凝縮されたお庭でした('-^*)/
こんな紅葉もありかな。
晩秋のおもむき。
川に落ちた紅葉もまた、
秋の名残を感じさせますなー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
最後まで残る一枚になる?(^^ゞ
渡月橋に行ってみましたが
とにかくすごい人!
橋にずらーと人がいますねえ。。
そんな時にまた突然の雨、
そして虹が!
自然からのプレゼントやね♪(*^ ・^)ノ⌒☆