哲学の道から銀閣寺へ☆
1482年に別荘「東山山荘」として建立。
義政公は、祖父の足利義満が建てた
ここで隠居生活を送るつもりでした。
実際には完成する前から移り住んでいましたが
完成直前の1490年、義政公は死去。
その菩提を弔うために寺に改め、
元は別荘だけあって、大規模な建物があったらしいが
現存するのは観音堂(銀閣)と東求堂のみ。
「京の三閣」とよばれる。
飛雲閣、この前みたな〜( ̄▽+ ̄*)
銀閣という呼び方は江戸時代以降のことで、
庭園も江戸時代に改修され、
創建当時の面影はない、とか…(w_−;
向月台と称される砂盛り、
富士山を模したそうで。
京都にも富士山を見つけることができました〜o(〃^▽^〃)o
しかし、どうやって固めているのか気になる…( ̄ー ̄;
東求堂は義政公の持仏堂で、1486年の建立。
現存する最古の書院造り。
ここは、本堂(方丈)もあり、
そこから眺める庭がまた格別、とのこと。
庭先に座ってノンビリしたいけど、
次から次へと人がやってくる…( ̄_ ̄ i)
裏山に展望所があるので
そこから見下ろすのと全景が見られます。
ただし、午後は逆光になるのでオススメしません(゜д゜;)
銀閣を撮るなら、午前中の拝観に限りますね…φ(.. )
ここも紅葉したらキレイなんでしょうね。
ポカポカ陽気だったら
眠くなるのもわかるなあ…:*:・( ̄∀ ̄)・:*: