「テラネス」にてコラムがスタートしました
先日もお寺で都うちわ作りをするという
イベントを紹介させていただきましたが
お寺でヨガや御朱印帳作りなどの
体験イベントを企画されている「テラネス」のサイトにて
コラム「御朱印★漫遊記」がスタートしました!
西村由美子の「御朱印★漫遊記」 | 【テラネス】京都のお寺で癒しの体験。
更新は不定期になりますので
新しい記事が公開されましたら
ブログにてお知らせします。
京都の寺院で都うちわ手作り体験
猛暑が続いていますね。
どこ行っても暑いですが
こんな時は涼しげに〝うちわ作り体験〟なんていかがでしょうか〜?
今週末の29日には壬生寺、
各寺院のオリジナルデザインが施されたうちわの裏面に
貼り絵をして自分だけのオリジナルうちわを作れます。
壬生寺は副住職による「誠」の文字が!
新撰組ゆかりの地ならではのデザインです。
印は今回だけの限定印!!
今熊野観音寺も副住職の文字です。
別峰院では御朱印が押されたもの!
これは珍しい、見た事ないですね。
壬生寺、別峰院は冷房完備な場所にて行います。
今熊野観音寺は扇風機対応ですが、
緑がたっぷりの森の中のような環境なので
暑さもさほど感じないとか!
非日常を味わうにはぴったりですね。
各寺院とも御朱印がありますので
体験の前後に参拝したら御朱印拝受も忘れずにネ!
詳細、ご予約はこちらまで↓
京都のお寺で、都うちわを手作り体験。 参加者募集開始!(2018年7月~8月) | 【テラネス】京都のお寺で癒しの体験。
元三大師縁日の御朱印など 京都・大福寺
4月から生活時間が変わって忙しくなり
御朱印めぐりどころか
ブログを書く時間も取れなくなってきました。
今後も更新頻度は少なくなってしまいそうですが
時間を見て更新しますのでよろしくお願いします!
久しぶりの御朱印ネタは定番の大福寺から!
何回も来ているので撮影し忘れ…
この写真は2017年2月撮影したものです。
過去の参拝記録はこちら
★本尊「菩提薬師」
予想外の御朱印の数! 京都十二薬師十番 大福寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
節分まで限定 大福帳の御朱印 京都・大福寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「歳徳神」「福衆海無量」「ほていそん」「千手観世音」
“福々の日”限定、七福御朱印 京都・大福寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
灌仏会の散華入りと「瑞祥七相」の御朱印 京都・大福寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
地蔵さま縁日御朱印と御朱印帳情報! 京都・大福寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
前回の参拝は約一年前で出産する3日前でした。
その頃は御朱印の拝受はいつでもできたのですが
その後、縁日と土日祝を中心に受付日が設定され
なかなか自分の予定と合わず、やっと来れました。
この日は元三大師の縁日ということでしたが
直筆はやっておられないということで…
あとでツイッターで知りましたが
奥さんが体調不良だったみたいです><
素敵な奥さんに会えなかったのは残念ですが
綺麗な紙の書き置きをいただいてきました。
他にも色々とあって悩みましたが
豆御朱印帳用の書き置きが可愛かったので
季節柄、菖蒲のものを選びました。
こちらの御朱印はドンドン進化していますので
…なんだか食べものの宣伝みたいになっちゃった(^^;
御朱印まとめ
拝受場所/本堂内
★「元三大師」(見開き別紙)700円
★「菖蒲」(豆御朱印帳の見開きサイズの別紙)600円
過去にいただいた御朱印
★本尊・京都十二薬師第十番「菩提薬師」
★京都十二薬師第十番の御詠歌
「御名といふ 人は心のくもはれて あのくぼだいの 岸にいたらん」
★「千手観世音」
★「大福帳」500円
授与期間/平成29年1月1日〜2月3日
★左「歳徳神」 ★右「福衆海無量」 290円
授与期間/節分〜節分まで 授与期間/2と9が付く日
★「ほていそん」(別紙) 500円
★左「摩耶王妃」(別紙) ★右・散華入り「灌仏会」(別紙)500円
授与期間/平成29年3月下旬〜4月8日
★「瑞祥七相」
授与期間/平成29年3月1日〜
★「延命地蔵尊」(白象の印入り)
★豆御朱印帳(5×3cm)300円
以上、大福寺でした。
甲子の日には限定御朱印も! 京都・平等寺(因幡薬師)
まだ書けてなかった3月の御朱印めぐりの続き…
四条烏丸から歩いて10分くらいで行ける
烏丸通沿いに石碑があり入り口は一本奥へ入ったところです。
由緒など過去の参拝記録はこちら
★「薬師如来」
マチナカ御朱印巡り 平等寺(因幡薬師) - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「因幡薬師」
京都十二薬師霊場巡り 西光寺&因幡薬師 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「大悲尊」
洛陽観音巡礼第二十七番 平等寺(因幡薬師) - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
本堂と洛陽札所の観音堂くらいしか
見どころないと思ってましたが
4回目にして裏側もくまなく見てみたら
色々と見どころがありました。
まず最初に手水は本堂の右側奥に。
そしてその奥には休憩スペースも。
桜の季節だったのでしだれも咲いていました。
隠れた桜スポットかも!
本堂左にある観音堂は洛陽二十七番の札所。
前回はここをしっかり見学したので奥へ…
ずらりと小堂が並んでいます。
こんなにあるのに全然気づかなかったよ><
ひとつずつ見てみましょう。
観音堂に隣接しているお堂には
歓喜天が祀られています。
もちろん秘仏なので見れません。
隣はお地蔵さんを祀るお堂。
さらに隣は十九社権現という神社。
後白河院が度々お参りに来られ
ここの鎮守神がいかなる神かと尋ねられたそうで。
武内宿禰と答えると
と仰せられ、十八所の神々を院宣して勧請されました。
その後、ある人の夢に西宮夷の御嫡子、一童御前が立たれ
「我もここの擁護の神に入る」と仰せられ
後白河院に許可されたので十九所となったそうです。
御神木を触れるようになってましたよ。
ありがたいので触れさせていただきました。
一番奥には閻魔様がデーンと!
十九所権現やこの閻魔さまは新しいようですが
いつからあったのでしょう?
こういうところにも最初から目を向けられるようになってきたら
寺社めぐりも上級者といえるのでしょうね。
春の終わりに見る桜もオツなものでしょう(笑
記事を書く暇がなく、初夏になってしまいましたが
来年の桜スポットとしてメモっておいてくださいね!
さて、御朱印をいただきに本堂へ。
オリジナル御朱印帳が増えていて
ピンクとブルーのオカメインコのほか
イエローで猫、グリーンで犬の柄も。
ペットお守りもあるし、犬猫好きにはたまらない!
中身の紙質が微妙だった気はしますが
書き置きを貼る専用とかにすればいいんじゃないかな。
右上の印が以前のは「京都十二薬師第一番」なのに
今回は「日本三薬師」のものでした。
右上が「日本三薬師」だと「薬師如来」になるのかと思ってましたが…
ちなみに、特にどの御朱印という指定はしていませんでした。
間違えられたのかしら??
だとしたらレア物ってことで♫
御朱印情報としては
60日に一度やってくる甲子(きのえね)の日には
金字で「勝運大黒天」と書かれた御朱印がいただけるそうです。
甲子の日はご開帳されるということですが
大黒さまってどこにいたっけ??
ご開帳の日でないとお姿がわからないのかも。
憤怒相の大黒さまということで一度見てみたいものです。
2018年の甲子の日、次は6月1日ですよー!
御朱印まとめ
拝受場所/本堂内
★「因幡薬師」
過去にいただいた御朱印
★「薬師如来」
★京都十二薬師第一番「因幡薬師」
「弘法大師」の御朱印 京都・誠心院
歩いてすぐのところにある誠心院。
和泉式部のお墓がある寺院です。
由緒と過去の参拝記録はこちら
★「本尊 阿弥陀如来」
和泉式部のお寺・誠心院 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
和泉式部忌の色紙御朱印 京都・誠心院 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
しばらく工事中だった本堂の北側も
綺麗になっていました。
本堂の後ろ側に和泉式部の供養塔があります。
4年前に初めて来た時とは場所が変わっているのに
境内の看板は昔のままになっていました^^;
この供養塔の右側にある民家のようなところが
いわゆる庫裏で、ここが納経所なのですが
初めて来た時はわからなかったなあ〜。
今は入りやすくなったと思います。
「あるんですか?」と尋ねていただきました。
特にサンプルなどはなかったので
欲しい人は聞いてみたらいいのではないでしょうか。
お寺がどう弘法大師と関係あるのかと聞くと
真言宗だから、とのことでした。
それだけかいな・・;
とのことでしたが
色も印も昨年と同じということで遠慮を^^;
紙の色くらい変えればいいのに〜!
相変わらずちょっと素っ気ない…。
まあ、それくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
御朱印まとめ
拝受場所/納経所
★「弘法大師」
過去にいただいた御朱印
以上、誠心院でした。
タコ印入り季節の御朱印 京都・永福寺(蛸薬師堂)
お正月や季節限定ができたと聞いていたので
久しぶりに立ち寄りました。
過去の参拝記録はこちら
都会のオアシス?・蛸薬師堂 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「阿弥陀如来」
永福寺(蛸薬師堂)なのにナゼ妙心寺? - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「鯉地蔵尊」
鯉が助けてくれた!? 永福寺(蛸薬師堂) - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「京極七福神」
毎日新聞のロケにていただいた御朱印 永福寺(蛸薬師堂)編 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
内部は撮影禁止のため他の写真はありません。
相変わらず「撮影禁止」などの張り紙ベタベタで
景観上よろしくない印象です。。。
困ってはるんでしょうけれど
もうちょっとなんとかならないものなのか…。
行く気が失せてしまいます。
春限定の御朱印はピンクの紙にタコの印。
こちらは別紙のみですが
直筆してくださる御朱印が二種類増えていました。
直筆をお願いしようとしたらご住職不在で
書き置きのみだということだったので遠慮しました。
春以外にも季節限定があるのか確認しませんでしたが
お正月にも限定があるのでありそうですね。
御朱印まとめ
拝受場所/納経所
以前いただいた御朱印
★「鯉地蔵尊」
★「京極七福神」
書き置き(印刷)御朱印の文字が変更に 京都・錦天満宮
新京極の御朱印めぐりは
仕事でもプライベートでも何度も行っていますが
久しぶりに寄ってみました。
京都市中京区に鎮座しています。
寺町通から入ろうとすると
笠木がビルにめり込んだ鳥居に出くわします。
以前はめり込んでいる部分にある店舗が
喫茶店だかで、めり込んだ部分を見られたそうなのですが
今は占い屋さん??みたいになってて
本来の目的じゃないと入りにくい雰囲気。。。
こちらは新京極通り沿いの入り口です。
提灯で見にくいですが鳥居があります。
以前書いた記事は5年以上前になるので
由緒などもう一度復習しておきます。
長保5年(1003)、菅原道真の生家「菅原院」を
その鎮守社として天満天神を祀ったのが創建とされています。
天正年間に秀吉の命により現在地に移転。
明治の神仏分離により社が独立しました。
以前はすっ飛ばしていた手水は
京の名水だったんですね。
今でも湧き出ているみたい。
名物(?)のからくりみくじは
獅子舞がおみくじを届けてくれます。
前回は薄暗くなってから来たので気づかなかった?
それとも興味なくて行ってなかったか…
本殿まわりの節末社も行ってみます。
ご利益はなぜか安産。
隣は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を祀る
日乃出稲荷神社で商売繁盛。
白太夫神社は渡會春彦を祀っているそうですが
誰なんでしょうか〜??
再奥に七社之宮。
各御祭神名は省略させていただきます^^;
社地はそれほど広くありませんが色々見どころあったのね。
御朱印目当てだと忘れがちですがじっくり見ると面白いです。
いただいた御朱印は今も印刷ですが字が変わっていました。
以前、聞いたところによると書家見習いの人が書いている
というお話でしたが、書き手さん変わったのかな。
御朱印まとめ
拝受場所/授与所
★「錦天満宮」(印刷、書き置き)
過去にいただいた御朱印
★「錦天満宮」(印刷、書き置き)
以上、錦天満宮でした。
ビルの片隅に佇むお宮 京都・火除天満宮
ブログを書く時間がなかなか取れず…><
間が空いてしまいましたが
3月末の御朱印めぐりの続きです。
高島屋の近くのビル前にある石碑。
ここに神社があって御朱印があるという
情報も得ていたのですが
いつでも行けるし〜的な感じで行きそびれていました。
四条寺町を下がったところにあります。
天正7年(1579)九州での兵乱を避けるため
六条通周辺に祀ったのが始まりだそうです。
天正15年(1587)烏丸二条の地に大雲院が創建される際に
鎮守社として迎えられました。
駒札では慶長2年(1597)に現在地に創建となっていますが
大雲院が秀吉の都市計画によって天正18年(1590)頃に
四条寺町に移転していますので
そのあとに鎮守社も移転、創建したということでしょうね。
埋もれてて読みにくいけど…><!
大雲院について説明されています。
現在の大雲院は八坂神社の近くにあります。
祇園閣ともいわれる塔があって
目立つ場所なのにあまり公開されないという。
一回だけ行ったことがありますが
けっこう強烈な印象が残っています。
鎮守社だけ残されてしまい
今はビルの片隅にあるわけですね。
社名の火除天満宮とは
元治元年(1864)の蛤御門の変では
この一帯だけが奇跡的に類焼を逃れたそうで。
それ以降も火難から救われたということで
火除の神として信仰を集めるようになったそうです。
ビルの横の細道を入っていく感じですが
ちゃんと手水もありました。
天満宮の梅紋も入ってるし!
ビルに追いやられているように見えますが
ちゃんと整備されたお宮さんでした。
奥へ進むと、天満宮二十五社第九番の石碑。
なで牛さんもおられました〜!
まっすぐ奥へ進んで左側に拝殿が!
おお〜、こんなところにと言っちゃ失礼ですが
すごく立派な社殿で驚き!
ビルの谷間の隠れた癒しスポットですね。
拝殿から失礼して本殿を覗くと
狛犬さんも鎮座されています。
摂末社あり、絵馬もあり…
で、授与所は?と覗くと…
ご用の方は岡本まで、と書かれていました。
通りを挟んだ向かいにある岡本鏡店へ。
無事に御朱印いただきました。
店舗で御朱印をいただいたのは初めてかな?
地方では無住のお寺さんなどでよくあるとか。
全てハンコですがいただけるだけで有難い!!
御朱印まとめ
拝受場所/岡本鏡店さん
★「火除天満宮」
以上、火除天満宮でした。
慈摂大師廿五霊場第六番 京都・誓願寺
過去の参拝記録はこちら
女人往生の寺・誓願寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
Hanako取材で頂いた御朱印 その1誓願寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★洛陽三十三観音第二番「大悲尊」
新京極のお寺といえば誓願寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
新京極オリジナル御朱印帳のこぼれ話&誓願寺と染殿院の御朱印! - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
和泉式部の印が追加に 京都・誓願寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★和泉式部の印入り別紙
和泉式部の印入り新御朱印 京都・誓願寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「圓光大師」
圓光大師二十五霊場第二十番 京都・誓願寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
本堂の前に圓光大師霊場の札所であることが
書かれた石碑がありました。
その右には北向地蔵堂。
御所を守るため北を向いています。
地蔵堂と隣に扇塚。
和泉式部が歌舞の菩薩となって現れることが
能楽や舞踏の世界で崇敬され
その関係者が参拝に訪れるようになり
芸事上達にご利益があると
言われるようになりました。
本堂で阿弥陀さまにご挨拶してから拝受。
今回はまだ拝受してなかった
「慈摂(じしょう)大師」を選びました。
慈摂大師が誓願寺に滞在されていたことがある
ということで札所になっているそうです。
マニアックな巡礼ですよねー(^_^;)
策伝上人忌に合わせた限定御朱印など
限定モノが授与される時もあります。
御朱印まとめ
拝受場所/納経所
★慈摂大師廿五霊場第六番「慈摂大師」
過去にいただいた御朱印
★洛陽三十三観音第二番「大悲尊」
★洛陽三十三観音二番「御詠歌」
★圓光大師二十五霊場第二十番「圓光大師」
◎このほかに
新西国第十五番「大悲尊」「御詠歌」
があります。
数量、期間限定→現在は授与されていません
以上、誓願寺でした。
真田幸村(信繁)念持仏の印が追加 京都・高松神明神社
こちらに来るのは二年ぶりくらい。
お久しぶりの参拝なのに
鳥居の写真を撮り忘れたので
写真は前回と同じものです。
過去の参拝記録はこちら
平清盛と源義朝が参集した場所 京都・高松神明神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
社殿は変わりないようですが
奥に入って写真を撮るのがOKかわからず
本殿の写真は撮っていません。
拝殿の左側にあるのが
真田幸村の念持仏を祀ったお堂。
神社の中にお地蔵さまを祀っているとは
現代ではちょっと不思議な感じ!?
神仏習合時代は神宮寺があったそうで
お寺との関わりが深いと宮寺さんから聞きました。
御朱印は留守にされることも多かったので
しばらくお休みされていたそうですが
最近は不在の際は書き置きを自分で取って
授与料を賽銭箱に収めるシステムになりました。
在社されている時は書いていただけます。
真田丸ブームに合わせて
念持仏の印が追加されていました。
御朱印まとめ
拝受場所/授与所
★「高松殿旧跡 開運厄除の神 高松神明神社」
過去にいただいた御朱印
★「高松殿旧跡 開運厄除の神 高松神明神社」
以上、高松神明神社でした。
2018年2月から授与のドクロ御朱印 京都・宝蔵寺
常に新しい御朱印をリリースされてます。
過去の記事はこちら
★墨書き「阿弥陀如来」ドクロ「赤」「フレッシュグリーン」「セージ」
伊藤若冲ドクロ御朱印と御朱印帳 京都・宝蔵寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★御朱印帳、ドクロ「シアン」「ロイヤルブルー」
伊藤若冲の御朱印帳と7、8月限定ドクロ御朱印 京都・宝蔵寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★2017年版「若冲」ドクロ「ピンク」と色紙の「阿弥陀如来」
若冲ドクロ御朱印が復活 京都・宝蔵寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
この日の御朱印メニュー。
いろんな種類の御朱印がある場所では
こういうのはあると嬉しいですね。
待ち時間にどれにするか悩む、悩む…。
もはやどれをいただいたか記憶にないのですが
おそらくイエローは持ってなかったはず…
と思って、2月から授与されている
ドクロスタンプの南瓜色をセレクト。
もう一枚は2017年12月から授与されている
「心遠館若冲」のピンク。
心遠館とは若冲のアトリエ名にあたるそうです。
このほか、毎月7日の弁財天縁日には「八臂弁財天」
御朱印が授与され、それぞれ季節に合った印が押されます。
御朱印まとめ
拝受場所/庫裏
★2018年版「若冲」ドクロスタンプ・南瓜色(別紙)
★「心遠館若冲」ピンク(別紙)
以前いただいた御朱印など
★本尊「阿弥陀如来」(直筆)
★本尊「阿弥陀如来」(別紙色紙)
★2016年版「若冲」ドクロスタンプ・赤(別紙)
★2016年5月6月限定ドクロスタンプ・フレッシュグリーン(別紙)
★2016年5月6月限定ドクロスタンプ・セージ(別紙)
★2016年7月8月限定ドクロスタンプ・シアン(別紙)
★2016年7月8月限定ドクロスタンプ・ロイヤルブルー(別紙)
★御朱印帳 大サイズ(18×12cm、紙製、御朱印付)2000円
★2017年版「若冲」ドクロスタンプ・ピンク(別紙)
以上、宝蔵寺でした。
平成30年のお雛さま御朱印 京都・京都大神宮
授与期間は過ぎてしまいましたが
今年もお雛さまの御朱印をいただいてきました。
過去の記事はこちら
★丸印の通常御朱印
萌え系神社として人気急上昇 京都・京都大神宮 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★オリジナル御朱印帳
萌え系巫女さん入り御朱印帳 京都・京都大神宮 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★酉年の印入り御朱印
15日まで酉年の印が追加に 京都・京都大神宮 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★2017年版お雛さま印入り御朱印(角印)
3月はおひな様の印 京都・京都大神宮 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
本殿です。
隣の授与所で御朱印をいただきます。
御朱印は丸印か角印か選べます。
見開き空いてたらふたつ並べてもよかったかも。
季節の印や巫女さんの印は選択制。
季節の印は3月はお雛さまでした。
去年は朱色オンリーだったお雛さま印も
今年はちょっとカラフルにバージョンアップ!
角印を選択、巫女印、季節の印も入れてもらったら
全部乗せ状態になりました(@_@)
4月からは桜と御所車の印に変わってます。
御朱印まとめ
拝受場所/授与所
★2018年版お雛さま印、巫女印入りの角印バージョン
過去にいただいた御朱印など
★御朱印帳(16×11cm、紙製)1500円
★丸印
★酉年印入り、丸印
★2017年版お雛さま印入り、角印
以上、京都大神宮でした。
神様と縁を結んだ証の新御朱印 京都・八坂神社
また新しい御朱印ができた
八阪神社へ行ってきました。
今回は円山公園側のこの鳥居から。
過去の参拝記事はこちら
祇園に来たらやっぱり八坂神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「青龍」「悪王子社」
青龍紙の御朱印と新作?発見!・八坂神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「冠者殿社」「又旅社」
毎日新聞のロケにていただいた御朱印 八坂神社編 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★7月限定「御霊会」
祇園祭限定の御朱印 八坂神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「美御前社」
いつでもいただける美御前社の御朱印 京都・八坂神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★正月限定「恵方社」
摂社の御朱印「刃物神社」「大神宮社」「玉光稲荷社」「疫神社」「大國主社」「北向蛭子社」
節分まで限定の恵方朱印と摂社の新御朱印 京都・八坂神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★御朱印帳と特別紙「青龍」
摂社の御朱印「悪王子社」「美御前社」「冠者殿社」「又旅社」
御朱印帳と摂社の御朱印まとめ 京都・八坂神社 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
西楼門まで戻って入り直し。
ここの狛犬さんが立派で好きなんです。
これは青っぽいので青銅製のようです。
門を入ったところに石造りの狛犬もいます。
本殿はまだ人もまばらでしたが…
あれ、鈴緒が鳴らせなくなってる!?
御朱印をいただく時に聞いてみたら、
この時、結婚式をしていたので
式の間は鈴を鳴らせないようにしているそうです。
御朱印は新しく授与が始まった
ピンクの別紙「御神縁」をいただきました。
神様と縁を結んだ証という意味。
縁結びのご利益もありそう…!?
ちなみに本殿付近はそれほど混んでなかったですが
御朱印受付には行列ができていました。
御朱印まとめ
拝受場所/授与所
★「御神縁」(別紙、印刷)500円
過去にいただいた御朱印など
★御朱印帳(18×12cm、布製)1500円
※色違いで白ベースに赤の紋のバージョンもありました。
過去いただいた御朱印
★「祇園社」(直筆)
★「青龍」(別紙、印刷)500円
★「御霊会」(別紙、印刷)500円
授与期間/7月1〜31日
授与期間1月1日〜2月3日
★左「玉光稲荷社」 ★中「大神宮社」 ★右「刃物神社」
★左「疫神社」 ★「大國主社」 ★「北向蛭子社」
★左「悪王子社」 右「美御前社」(共に別紙、印刷)
★左「冠者殿社」 右「又旅社」(共に別紙、印刷)
★悪王子社
★冠者殿社
★八坂神社又旅社
★美御前社
以上、八阪神社でした。
平成30年3〜5月の絵入り法語印 京都・佛光寺
桜の見頃になりましたね。
もう散っているところもありそうですが
まだ間に合いそうな桜スポットをご紹介♪
久しぶりに来た佛光寺です。
今回は手水舎越しから。
過去の参拝ブログはこちら
マチナカ御朱印巡り 佛光寺編 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「遇縁」「大悲無倦常照我」
新御朱印はカラフルなイラスト入り 京都・佛光寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「歓喜踊躍」(2016年9月)
【追記あり】可愛いすぎる♡ 月とウサギの御朱印 京都・佛光寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「自然法雨」(2016年12月)
【追記あり】12月の絵入り法語御朱印 京都・佛光寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「知恩報徳」(2017年1月)「如実知見」(同2月)
1月2月の絵入り法語印 京都・佛光寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★「護持養育」(2017年3〜5月)
3月〜5月の絵入り法語印 京都・佛光寺 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
本堂と阿弥陀堂の間にあるしだれ桜は
ちょっと遅めなのでまだ咲き始めでしたが
今頃はちょうど見頃なんじゃないかな。
東側の山門横にあるソメイヨシノは
この時見頃だったのでもう散ってるだろうなあ。
最後に行ったのが昨年4月でしたが
そのあとに絵入りの見開きは直筆ではなくなり
今は片面の印刷された紙に
墨文字と色付けをされたものとなりました。
受付時間開始までに当日の予定枚数を
突破してしまう日が続いていたようなので
仕方ないといえば仕方ないですね。
印刷とはいえこのクオリティ!
絵柄は3ヶ月に一回変わるので
5月までこのデザインです。
一緒にいただいた紙に法語の説明が書いてありました。
絵がかわいいのもさることながら
こういうのがいいんですよね!
お寺ならではって感じ。
最近はあまり意味を感じない
季節限定とか多いですけど
お寺が授与されるなら
こういう生き方を考えさせられるような
言葉なんかがあるといいなあって思います。
御朱印まとめ
拝受場所/宗務所
★絵入り法語印2018年3〜5月「願心」500円
過去にいただいた御朱印
★絵入り法語印2017年3〜5月「護持養育」600円
★絵入り法語印2月「如実知見」600円
★絵入り法語印1月「知恩報徳」600円
★絵入り法語印12月「自然法雨」600円
★絵入り法語印9月「歓喜踊躍」600円
★絵入り片面タイプ「遇縁」
★字のみのタイプ「大悲無倦常照我」
★以前いただいたもの「無量光」
以上、佛光寺でした。
桜満開! 聖徳太子と石不動の御朱印 京都・六角堂(頂法寺)
3月なのに夏日を記録した京都。
桜満開でどこに行っても綺麗です。
久しぶりに京都の御朱印めぐりへ!
桜の季節には初参拝の六角堂に行ってきました。
過去の参拝記録はこちら
★西国十八番「六角堂」
御詠歌の御朱印いただきに・久しぶりの六角堂 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
★ご詠歌
御詠歌の御朱印いただきに・久しぶりの六角堂 - 晴れときどき御朱印 from yumimi*
記事にはしていませんが洛陽巡礼でも参拝しているので
4回目になるみたいです。
もっと来ているような気がするけれど。
創建の歴史は伝承ですが
念持仏を木にかけたらそれが動かなくなり
光を放ってここにお堂を建てるように言われたので
六角堂が建てられたと言われています。
平城遷都より以前という歴史ある場所なのです。
結婚式の前撮りしてはりました。
ちなみに右側の柳は嵯峨天皇がお后と出会ったと言われる場所。
縁結びのおみくじがたくさん結ばれています。
こんな場所で結婚の写真を撮れるとは羨ましい♡
撮影が終わったようなので参拝へ。
香炉を持ち上げてるのは人!? 邪気!?
ご本尊の如意輪観音坐像は
御前立ちが厨子をお守りしています。
左側には聖徳太子の額が!
こちらの厨子は閉じられ御前立ちはありませんでした。
ちなみに右側は親鸞聖人を表す見真の額がかかっていました。
境内をぐるりしてみます。
こちらは本堂前にあるへそ石。
かつてここが京都の中心だったから。
本堂の左側には石不動尊の小さなお堂があります。
いつの間にか石不動の御朱印ができていて
どこにお堂があったかな?と思ったら
こんなところにありました。
忿怒の形相で強い法力を持つといわれています。
こちらはお水をかけてお参りするようです。
石不動は安永9年(1780)観光の『都名所図会』に
描かれているという歴史あるものだったんですね。
隣には不動明王の木像もありました。
池坊会館近くに並ぶ石のお地蔵さんは
御所を守るために北を向いているので
北向地蔵というそうです。
赤い前掛けとカラフル帽子が可愛い!
本堂の裏側にも桜。
裏側にも仏さまが祀られていて小窓から拝むことができます。
裏側には聖徳太子が沐浴したとされる池があります。
白鳥もいるって!
ん、でもかみつくとか…!?
創建の伝承が書かれています。
おとなしそうな白鳥さんでそっぽ向かれた…(^_^;)
ほとりに建つ朱塗りのお堂は太子堂。
太子二歳像が祀られているのが見えました。
かかっている額も「聖徳太子」。
左回りで本堂を回ると太子堂の右側になりますが
シダレ桜がありました。
この時咲き始めだったのでそろそろ見頃かなあ。
本堂の右側に手水舎があります。
手水盤には慶応三年の銘入り。
手水舎の向こうに十六羅漢さん。
微笑ましい笑顔の羅漢さんたちにも桜の彩り。
十六羅漢さんの後ろの階段を登ったところに
建仁元年(1201)六角堂に参籠し
浄土真宗を開くきっかけを得た
ことにちなんで祀られているそうです。
本堂をぐるりと一周してきました。
メインは本堂前の二本の桜。
この時、満開だったのでもう散ってるかも…。
桜と六角堂とビル。
桜カーテンの向こう側。
桜を堪能してから納経所へ。
遅ればせながら、西国の記念印入りを初めていただきました。
奈良で聖徳太子めぐりをしていて
そういえば六角堂も札所になってるのに持ってない!
と思って来たワケです。
これが一番の目的でした。
中央の印はへそ石になっていて下には「王城ノ中心」の文字。
密かに鳩がいるんだけど文字でちょっと隠れちゃってます。
そして、これは今回初めて知った石不動の御朱印。
いつのまにかできてた!? 元からあった!?
どちらかわかりませんが近畿三十六不動かと思ったら
そうではないらしいです。
右上の印は山号になっています。
五種類が六角堂で書いていただける御朱印です。
以前はなかったサンプルもありました。
今週末までは桜も楽しめそうですネ♪
御朱印まとめ
拝受場所/納経所
★西国十八番「六角堂」(草創1300年記念印入り)
★左・「石不動尊」 右・聖徳太子御遺跡第二十五番「太子守本尊」
過去にいただいた御朱印
★西国十八番「六角堂」
★西国ご詠歌「わが思ふ 心のうちは 六つのかど 多田まろかれと 祈るなりけり」
★洛陽一番「六角堂」
以上、六角堂(頂法寺)でした。